GB250 事故

自分（緑）が進行しようとしていた路地からヴェルファイア（ピンク）が頭を出していたので、路肩に停車して待っていたら、運転手さん左手の歩行者に気を取られてこっちに気づかず、更にハンドルを戻すのが遅れて図（赤）のように接触してバイクを押し倒されました。

事故直後の様子。GBは白線と平行に停車していたと思うので、車に押し倒されて更に押された様子です。この写真は相手が降車するのに車に一旦下がってもらったところ。

右から押されて、さらに乗り上げられる感じで左に倒れました。というわけで、右のブレーキペダルはひん曲がり、左のクラッチレバーがひん曲がり、と左右両側に被害が及びました。交換できる部品が出るかどうかとか思って心配になっていたところで気が付いたのが‥

おそらく車が上に載るような形でサイレンサーを押し込まれてステップホルダごとスイングアーム寄りに入ってしまっている。アルミのステップホルダに変形はなさそうなので、おそらくメインフレームのマウントが変形している‥。

バイク屋さんに見積もりを頼んだら、「パーツ欠品が多すぎて見積もりできない」とのこと。主な欠品パーツは、ブレーキペダル、サイレンサー、エキパイ、クラッチカバー、センタースタンド、サイドスタンド、そしてメインフレーム。破損箇所でまともに手に入るのはそれらを取り付けるために必要なボルトやワッシャやガスケット。とりあえず発注したのはクラッチレバーだけ。

旧車なので、相手の対物の保険がどのくらい見積もってくれるのかがとても心配なところです。

かなりコワイです、これからの復活のロード。