GROM エンジン仕様変更

おたかくんからいただいたエンジン、9ヶ月走って定期健診です。ハイカム、ヨシムラフルエキの他は車外エアフィルタというだけのエンジンだったので、何のトラブルもありませんでしたし、開けてみても中身に問題なし。

焦げ具合も程ほど。

ガイドローラーも目立って磨耗している様子もありません。パワーのあがったエンジンでは結構な勢いで消耗するパーツです。すごいな、ノーマルエンジン。

シリンダーの下側はピストンのスカートが擦れたような痕がついていました。

ピストンのスカート側はわずかに縦筋がついているだけ。

今回いろいろ武川のパーツを組み込みます。カムはこれまで使っていたユミナシのものより丸っこい形状で、リフト時間が長い様子。カムの形状って、見た目に結構違うもんなんですね。

FI-CON2を組みます。以前このサブコンを取り付けていた車両で、分岐配線などは以前のものがそのまま残っているので、ポン付け感覚。

ヘッドナットを締めていると、1本なんか甘い感じ‥スタッドボルトが緩んでいました。状態確認のためにシリンダを抜いてダブルナットをつくってクランクケースに固定しなおして‥とかやっていたので、結構時間食ってしまいました。

試走。エンジン一発でかかります。家の前で押し引きしたりしてニュートラルに入れたら、エンジン音が変わった!?何かシャカシャカいうなぁ‥と、エンジンを見ていると、カムチェーンのガイドローラーを止めているボルトが仮止めだったのか、抜け落ちてオイルを噴いていました。ということで、もうひと手間かかりましたが、無事組みなおしました。

余談。
今回、1年前と同程度のエンジンをつくろうと取り組み始めたのですが、昨年おたかくんに譲っていただいたエンジンに乗せ換えたあとも足回りは昔のままにしていました。この9ヶ月、そのエンジンでは踏ん張りきらない足回りに違和感を覚えながら、いずれまた元の仕様に戻すだろうから、と、そのまま乗り続けたのですが、今回エンジンいじって試走してみた結果‥しっくりくるんですねぇ。足のフィーリングってエンジンパワーとはそれほど関係ないところで決まるものかと思っていたのですが、結構エンジンパワーとの相性も大事なものなんだな、ということが分かりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です