VTR250 タコメーター

今更感もあるのですが、タコメーターをつけてみました。本当だったらゼルビスのイグナイターに交換する前に取り付けてその効果を測るために使いたかったモノ。

純正メーターを外してバイザーにしているので、あまり大きなサイズのメーターは取り付けるスペースがないのですが、先日の愛媛大会でゆきねぇのVTRに付いていたモノがコンパクトでイイなと思って、教えていただきました。なんとアマゾンで3578円の品

配線が面倒でしばらく放置していましたが、腰をあげました。ヒューズボックスから出ている赤い線‥これまで気にしていなかったこの赤い線を辿ってみると途中に菅ヒューズ、先端にギボシが付いているだけの線。中古のこのマシン、ヘッドライトのヒューズから分岐したメインスイッチ連動の線がついていたようです。ラッキー。

回転数のピックアップはイグニッションケーブル内の通電をコイルで披露タイプ。後ろバンクのケーブルの付け根に指定の黄色いコードを10回くらい巻いてハーネステープ止め。

その他の配線はバッテリやらシリンダのボルトを緩めて割り込み。

いろんなエンジンで使える汎用品なので、4ストローク2気筒の仕様になるように設定して、最高回転数を13000回転に設定して取り付け完了。

タコメーターは数値で見るより針や棒グラフ表示のようなグラフィカルなモノの方が直感的で良いと思うのです。このメーター、上から覗き込むと画面下に棒状のタコメーターが設定された最高回転数に応じて表示されるのですが、着座位置からだと全然見えない。残念。

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