VTR250 シートの皮張り替え

初期型VTR250の純正シート、カチカチのツルツル。

張り替えたいな、と思っていたら手頃な値段のシートの皮があったので買ってみました。

12年ものという経年劣化もあるかもしれませんが、皮パンツでも滑るくらいの表皮。今度のモノはシボが入っていて、それだけでも抵抗がありそう。

タンデムベルトを外そうと思ってボルトを回しますが、途中から供回してとれなくなってしまったので切りました。

タッカーのピンは太めのマイナスドライバーで抜いていましたが、時間がかかるので途中から細いドライバーで少し浮かしてラジオペンチで抜く作戦に。こっちの方が早い。

剥きました。加工しようかとも思いましたが、いまのところ不満がないのでこのまま新しい皮を張ります。

正しい張り方がわかりませんが、油絵用のキャンバスと一緒とかな、と前後ろを先にとめて、両サイドの中間あたりをとめて、あとは強く引きながら張り込みました。

至って普通。

でも、期待していた滑り止め効果は高くなりました。満足満足。

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