それとなくバイクまみれな週末

作り物みたいな風景。

吉和展望台。という名前だそうです、今知りました。吉和の女鹿平山の向かいにあるこの展望台からは、かなりの確率で早朝雲海をみることができます。

濃くてモクモクで上に立てるんじゃないかと思うような雲海の時は、下の街を抜けて展望台まで上がってくる間に身体中がびちゃびちゃになりますが、この日はサラッとしていました。展望台からの雲海もフワフワとしてつかみどころがなく、柔らかそうな印象です。

雲に霞む遠景の山々の連なりには立体感がなくて、青墨で描いた墨絵のようです。

吉和に上がるのに通り過ぎた5時半ごろのスパ羅漢にはバイクが1台も停まっていませんでしたが、山を降りてきた6時半ごろには複数台の若い人の国産バイクが並んでいました。少し遅れてやってきたおじさんたちはみんな外車。この辺、どうなんでしょうね、おじさんだから外車ってわけじゃないんでしょうけれど、古くからここにいる人たちは軒並み外車で、盆栽じゃなくて他所では見ることのできない激走をしてます。

少し走ってみました。S22、タイヤのサイドにアリンコができます。

フロントも。S21よりも両サイド部分は柔らかい印象があります。

地域の夏祭りから歩いて帰りながら、空を見上げると他とは違って明るさの際立つ星‥木星です。

ふとあの光、どのくらいの時間を乗り越えて届いてるんだろう‥って計算してみました。

  • 太陽から木星まで5.2au(auは天文距離=地球から太陽の距離≒1億5000万km≒8.3光分)
  • 木星から地球までは1au引いて4.2au

というわけで、太陽から発せられた光は9.4auの距離を移動して地球に届いたんだなぁ‥時間にすると約78分。78分前は‥お祭りでビール買って飲んでたかなぁ‥あ、でもこれは太陽と地球と木星が直列した場合の最短距離だから、本当はもうちょっとかかってるのか‥とか考えながらコンビニでアイスを買って帰りました。

翌朝、日の昇る時間に合わせて林道へ。6月の朝に訪れたここは、なんでもない林道が素晴らしい光景になっていました。それを期待して登ったのに‥

曇天なせいで日の出の時間を越えても、なんでもない林道でした。

今日はバイクを汚しに来ただけかと思っていたら、見事に理想的な形で道をふさいでいる倒木が。この倒れ方なら俺のノコギリが火を噴くんじゃなくて、丸太超えだ!

エンジンガードを載せたら直立。

難なく通過。

結局良いロケーションが見つからず、スパ羅漢で朝食。林道へ入る前は1台も居ませんでしたが、6時を過ぎるとバイクが集まるようです。

自宅へ帰る途中、7時過ぎには開店していているワークマン。この日はワークマンで3万円以上の大買い物をしてしまいました。夏物インナー一掃して入れ替えたのと、空調服を購入したのが響きました。

昼はドナドナが決まったスポーツスターを、展示させてもらっていた自動車学校から引き上げてきました。屋内保管でしたから、ピカピカ。何もかも快調。

あと10年、手に入れるのが遅かったら乗ったかなぁ‥いや、10年後でもハーレー、乗らないだろうなぁ。

このスポーツスターは無茶苦茶乗り易いですし、それなりに面白いバイクだとは思うのですが、ただ走るだけ、になっちゃうのがちょっと残念。見た目よりも走った楽しさ、が、まだ僕のバイク選ぶ基準のようです。

手放す前に整備状態の確認もかねて試乗など。たまに乗る分には面白いといえば面白いんですけどね‥惜しいような気もしますけれど、費用対効果の折り合いがつかないので、手放します。さようなら、スポーツスター。

 

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