TRYGYMKHANAの第1戦で、前へ前へ進ませるのがVTRで勝つためのポイント、と感じたので、思いつきでスロットルをハイスロ化してみることにしました。確かもともとハイスロ気味のスロットルを入れてあったはずなのですが、もうちょっとハイスロ化できないものかとスロットル側のプーリーを肉増しして巻き取り量を増やすという算段。
戻し側のケーブルはキャブ側で調整できませんから、引き側にだけ強力両面テープを引き側だけ貼って‥
金属板を切って‥
少しだけ肉増し。
スロットルホルダに嵌めてみると、クリアランスは結構ギリギリ。これで走ってみると、少しだけハイスロ化していました。
仕事から帰ってきて、もう少しなんとかならないものかと、スロットル側のプーリーの径に内径がピッタリなもの(実際は丸々はめ込むわけじゃなくてC型に切ってはめるので、若干小さくても可)はないかと探していたら、妻が「マスキングテープの芯がいいんじゃない?」というので、んな馬鹿な‥と思いましたが‥ピッタンコでした。
とりあえず付けてみましたが、ここまで肉厚だとホルダとの隙間が足りなくて使えませんでした。というわけで、その日の朝にセットした状態に戻したところで、愛媛D杯第1戦を迎えます。
ちなみに純正流用だとヤマハの2001年式YZF-R1のスロットルがほぼポン付けでハイスロ化できると、Tomさんから情報いただきました。ありがとうございます。
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