GROMミーティング in しまなみ海道

1月にしまなみ海道でGROMミーティング。1月ですよ!頭悪そうなイベントですが、エントリーが40台にもなりました。ホント、頭悪ぅ〜w

前日今治で前夜祭もあるということで、さて、どうやって今治まで行ったもんだろうか。広島からだと「GROMを船に載せて松山まで渡って自走」「車でトランポしてしまなみ海道を渡る」など、いろいろ考えられます。楽しさと時間と交通費と往復する面倒臭さを足し引きした結果、今回はとびしま海道の入り口の安芸灘大橋までトランポして、そこからGROM自走という方法で行くことにしました。

ついつい停まってしまうとこ。これまで何万台のバイクが停車したでしょうか。

9時半にとびしま海道先端の岡村港まで行くという道程なので寒いと思って雪山へ行けるくらいのフル装備で来たのに、寒さに震えるようなことは全くなくて、むしろどんどん着ているものを脱いでいくような天気。

結構タイトな時間設定だったので、とびしま海道はほぼノンストップの最短ルートで、岡村港から大三島へ渡ります。

乗船したお客は僕を除いて乗用車にのったおじさんだけ。タイミングによってはバイクだらけになる航路なのにね。

携帯のカメラで撮れるくらい、今治やら来島海峡大橋が近いのよね。

大三島へ渡るルートを選んだ理由は、取りこぼし&新設のキャッシュがいくつかあったからです。この日は夜に今治へ渡れば良いというだけの予定なので、いつものように橋をつないで島々を渡り歩くのを楽しむしまなみ海道ツーリングじゃなくて、じっくりたっぷりとひとつの島を堪能できます。ジオキャッシュげと。

初めて来た時ハッとした、ウニウニしながら海へ突っ込んでいくような下り坂。みんなお好きなようでネット上でもここの写真をよく見かけます。でも、携帯で撮るのだと雰囲気良く伝えるのがなかなか難しいですね。

まずいまずい。インスタ映えを狙う気持ちと理性との葛藤。

伯方島じゃなくて大三島にある、伯方の塩の工場。写真じゃわかりづらいですが、竹ぼうきをひっくり返したものを組んだ櫓に、上から塩水をジャバジャバかけて水分を蒸発させる施設。

すごい!と思ったけど、雨降ったらどうするんだろう。

もしかしたら、早い時間なので大漁さんで食事ができるんじゃないか?と思って立ち寄ったら、まだ開店前でした。

でも、名簿が置かれていて、予約だけはできるようです。10時半の時点で、1ページ目の左右2列の名簿の右上1番に名前を書きました。1時間くらいウロウロしてきましょう。

大三島の北側半分で取りこぼしたキャッシュに立ち寄り。再設置されたんでしょうね、前回は全く見つけられませんでしたが今回は東屋に近づいた時点でコンテナが見えました。

沿岸部の道じゃなくてひとつ山間部に入ったみかん畑の中を走る道で時間をかけながら島を巡ります。海の向こうの生口島とこちらの間に、ひょうたん島が見えるところ。

開店時間に大漁さんに到着したら、お客が大量‥開店直後の店内に入れる1巡目には呼ばれなくて、20分ほど待って入店しました。

入店した時点でリーズナブルな「しまなみ丼」は終わっていました。ので、海鮮丼。大漁さん、いつも混んでいるのでもう食べることはないだろうと思ってたのですが、開店前に名前を書いておくパターンなら、名前を呼ばれるまで待ち続けるようなことをしなくても食べられますね。9時ごろに名簿が店の前に出されるということです。10時くらいに名前を書けば開店直後に入れるんじゃないでしょうか。

家にいる家族に宿題を出しました。今治のミステリーキャッシュの問題で、それぞれどこの国の城でしょうか、というもの。EとFがわからないので、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください!

地図を見ていたら、アンテナの建つ鷲ヶ山の山頂へ向かう道がGROM向けっぽい道だったので登ってみました。途中の脇道林道へ吸い込まれるように入ってみると、その道は200mほどで行き止まりでしたが、そこから海側へ向かって徒歩向けの登山道が伸びていました。

は、なんだこれ?写真だと分かりにくいですが、ここから見える3つの頂上へ向かう尾根伝いの道が伸びています。この既視感、何だろう‥?って思いましたが‥万里の長城だw

バイク装備ですが、行ってみます。絶対汗だくになるやつ。

とてもモロそうな岩肌で、大きな地震でも起きたら岩と一緒に谷底へまっしぐらな感じがします。

でも、おもしろい。

台(うてな)ダムが見える。はっ、もしかしたらダムカード置いてあった?と、今調べてみましたが‥しまなみ海道唯一のダムカードのもらえるダムでした。また行かなくては。

なにが楽しいって、この天気。気温も歩き回るのにはちょうど良いくらい。

3つ目の峰の先は街へ降りていく下り坂になっていたので、そこで折り返しました。片道30分ほど。終始島の東西の海を見渡しながら良い景色を楽しめるすばらしいルートでした。

そこからさらにGROMで道路を登って鷲ヶ山の山頂へ。アンテナ施設までバイクで走って来られます。左下手前にモコモコ並んでいる山が先ほど歩いたところですね。

これは絶景です。いつも思いますが、周囲の島々の配置を頭に入れて平面の地図と実際に見える風景を比べられると楽しさ倍増。

満を持してのコーヒータイム。時間の制約のないツーリング、いいな。

遠くに横たわる四国。しまなみ海道からみる四国は、横に長くて本当に横たわるという感じ。

ここは日の出も日の入りも楽しめるので、宿泊目当てで来るのもアリです。

だらだら海沿いを走って、いつもと違う場所から多田羅大橋を眺めます。

理屈抜きで楽しい。誰か一緒に走る人がいたらこの楽しさが共有できるというのに。

水軍城跡のある古城島。年に数回トンボロ現象で島まで歩いて渡れるという情報がありました。そんな頻度でしか現れないような場所なら、渡ってキャーキャー言っていると、あっという間に戻れなくなるってトコだな。

今治へ順調に進みます。道の駅のキャッシュは千葉の実家近くにたくさんのキャッシュをしかけているyattunnさんの名前の次にサインすることになりました。ちょっと感激。

風がビュービュー吹いてる。

大島へ渡って、村上水軍博物館のマルチキャッシュのファイナルは宝箱w

亀老山にも寄ってみましたよ。本当ならここでのんびり日の入りまで過ごしたいところですが、今治でもいくつかキャッシュを巡っておきたかったので今回は立ち寄ってみた、というくらいで山を下ります。

展望台には人が溢れていたので普段と違う場所から撮影してみたら面白い絵が撮れました。

今治図書館のマルチキャッシュ。今治にはこれ以外にもうひとつ未発見のキャッシュがあったので、図書館で昼に家族に宿題として出していた問題のお城の国名から、分かる範囲でキャッシュの座標を導き出す計算をしてみました。北緯は出せたのですが東経にわからない数字があったものの、考えられる座標と地図と現地のそれらしいところとを見比べて‥

しらみつぶしにアプローチして発見。これは面白かったw

今治駅前のシクロの家。旅人向けに低価格で宿泊できる宿。建物自体は築70年ということですが、内部は旧と新が面白く混在する素敵な空間になっていて、とても快適でした。

住居をそのまま宿泊施設として利用しているのではなく、宿向きに一からデザインして改装されていることもあって、非常にオシャレ。

ドリンク類もそれなりの値段ですが、それなりに納得できるものを提供していただけます。

前夜祭組は中華料理屋さんへ。お昼を予め少なめにして構えていたのに、コース料理でおなかいっぱい。

〆で目玉焼きの載った焼き豚丼とか、もう勘弁してください‥。

はじめましての方が8割くらい。みんなGROMですからつかみで「何に乗ってるんですか?」とか聞けないんですよね。でもどちらからいらっしゃったんですか?と確認したくなるくらい、東は大阪、西は熊本までいろんな方が集まって楽しい時間を過ごせました。

翌朝、午前6時くらいから僕の寝ていた2段ベッドの上にある天窓を雨がたたき始めて‥予報通り、午前中の雨は避けられない様子。駐輪場へ行ってみると、ヘルメットが‥。

厳重に雨装備して出発。ありがたいことに、1月20日だというのに刺すような寒さは全く感じない。

四国組集合場所のコンビニ。もうこれで十分GROMだらけ。

橋脚のトップが雲に霞む多々羅大橋をバックに、22台の大集合。さすがに雨の1月なので、予定していた40台にはなりませんでしたが、いろんなところからよく集まりました。

雨なのでサイクリストもいませんから、自転車ハンガーはグローブハンガーです。

この後、雨でビデオ隊が来られないということで、手持ちのビデオカメラでみなさんの走行動画を撮影したりしていたのですが、そちらのカメラは静止画モードになっていて、帰宅してから顔面蒼白。胸元に装着していた別のカメラで撮影した動画を取り急ぎ帰宅後まとめました。

参加された皆様には本当に申し訳ないのですが、今回はこれでお許しください。

イノシシ。

解散した大三島の町で、近年オープンしたイノシシの骨でスープをとったラーメン屋さんへ。

テーマがはっきりしているから、店内を飾る小物も決め打ちできますね。

出てきたラーメンはものすごく品がありました。見た目おしゃれで少なめに見えますが、かなり底に深い器なので、量は十分あります。この形状なら普通のどんぶりよりもスープの量はかなり少なくできますね。

みなさんとお別れして、フェリーの時間までに1時間少々あったので、展望台という文字を見つけていってみました。昨日歩いた尾根筋の山へ街から登っていく登山道でした。

ありました、展望台。急峻な斜面につくってあるので、ちょっと怖い。

前日の山歩きをしていなければここでも「ほー」っとなるのでしょうが、もう一つ高さが足りない感じ?

海沿いを流していると、道路も乾いてきて、空からは何かのお誘いのようなエンジェルラダーが。

大三島の宗方港の待合室は、平成以前の風景が平成以後も続く様子です。ちょうど地元のあたりを走る広島男子駅伝を放送していたので、受付のおばちゃんと観戦しました。

往路ではお客2人でしたが、復路では僕一人でした。この航路、なくなってほしくないぞ。

来た時と同じく、帰りもとびしま海道素通り。海道先端の岡村島から本州へ渡る安芸灘大橋まで、バイクで走ると40分くらいですね。途中で気になる階段を見つけてしまいました。行くか?と思いましたが、下見で歩いて登ってみました。

先でものすごい角度で折り返していたので、GROMでは下りでも無理な坂道ではありましたが、なんとも魅力的。

まっすぐ帰って雨天走行で汚れた車体を洗い流しました。廿日市の自宅から岡村港まで、トランポ&バイクで有料道路も使って積み下ろしの時間も含めて2時間少々。割と気軽に行ける距離と時間ですね。

今回はビデオ主体で撮影しようと思って写真を撮る量は控えたつもりでも、結構な枚数になってしまいました。コンデジで写真を一切撮らずに携帯(GooglePixel3)だけでの撮影です。紙の地図が携帯アプリに置き換わってしばらく経ちますが、ツーリングでの写真撮影も携帯だけの時代がついにやってきた‥。

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