GROM×雪山下見

夜のうちにまた雪が降ったようなので、前日に引き続いての雪山下見。昨日峠でオイルが漏れているのに気がついた道もすっかり雪に覆われて、自分の描いたオイルラインは全くわからなくなっていました。

峠の向こう側はフカフカの雪道。夜明けの時間に家を出たので、この時点でまだ7時半。車の往来がまだほとんどないので道に積もった雪が新鮮なのです。

さらに交通量のなさそうな林道へ。木々に覆われている道はそれほど雪が積もっていませんが、

空がオープンになっているところは気持ちの良い雪が積もっています。やけに寒いと思ったら、この時点で氷点下4度。

シーズン初めなので、ベンチやテーブルへの雪の積もり方も、こんもりというよりはキレのある感じ。

幹線道路は車の往来もあって路面がドロドロで、濡れているのか凍っているのかもわかりにくくてひたすらバイクが汚れていくだけ、といった感じだったので、国道をぐるり大回りして山間部を周遊するのをやめて純粋に雪道を楽しめる道に切り替えました。距離を稼ぐために走るのではなくて、楽しめる道を探して走る、という感じ。

結構な雪の抵抗がありますが、車が走った跡を走るよりは新雪をラッセルしながら走る方が断然楽しい。

雪山シーズンインしたばかりなので、山間部の峠越えも大したことないだろうと甘くみていましたが、湯来から津田へ抜ける峠道は雪が深くて超えられそうになかったので、このあたりで折り返し。ペアで走っていたらもう少し先までいったかもしれませんが、一人の時は無理しない方が良い。

夏場、リアルな案山子は冬場もリアルで、それだけに恐ろしい感じになっています。

大丈夫ですかー!?と言いたくなるようなお姿。

この案山子の居る広場は駐車場になっています。昨晩雪が降ってから誰も足を踏み入れていない雪野原をバッサリ横断。

新雪がここまでタイヤに絡んでしまうともうグリップしません。一度停車してしまうと平坦地でもある程度車速が稼げるまでは発進でタイヤが空転するばかりです。

雪道をGROMで走る時に気をつけたいのは、フロントフェンダーとタイヤのクリアランスの狭さから、ここに雪を掻き込んで雪が固まってしまうとタイヤが回らなくなる、ということ。走り続けている分には平気そうですが、しばらく停車して溶けた雪が固まってしまうと危ないです。フェンダーは4点どめなので、フェンダーを上へずらして、フェンダーの下の穴とフォークの上の穴を止めるとクリアランスは稼げますが、サスがストロークした時にエンジンやエアクリーナーボックスとフェンダーがぶつからないかという点にも注意が必要ですね。

下見のつもりが、たっぷり堪能してしまいました。帰ろう。

瀬戸内海を見下ろす峠。午前10時にここを下るということは滅多にないので、この時間帯に太陽が海に反射するというのは知りませんでした。写真でみる以上に光が綺麗なところ。

終始氷点下でしたからね。カッチカチです。

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