SEROW 秋ツーリング

庭の桂の木も紅葉して散り始めた11月の初旬、平日代休日だったので秋を探しにツーリングへ出かけることにしました。最近日帰りではツーリングらしいツーリングをしていないので、本当にツーリングらしいツーリングをしよう!と、目的地を日本海に設定しました。

海沿いの平地では、山はまだ青々としているのに、ひと山越えると木々の色づきが一気に秋らしくなっていました。山はすっかり秋です。

GoogleMapsよりも詳しく道が出ているmaps.meにも載っていない道を進んでいきました。山の中腹は鼻水が出るくらい寒かったのに、尾根に近づくとポカポカした日差しと暖色の増した風景が目にも暖かく、とても気持ちがいい!

こちらは地図に載っている道なのに、もう廃道まっしぐらな感じ。ノコギリを持ってくるのを忘れましたが、なんとかくぐっていける倒木を何本も乗り越えていきます。

この辺がくぐっていけるギリギリな感じ。この先どうなっているか歩いて確認に行ってみたら、

ノコギリがあっても厳しい感じになっていました。残念。

通行止めの看板は出ていましたが、行けるところまで行ってみようと走ってみたら、バイクだと全然問題なく通り抜けできた県道。水害のあった夏頃から車通りがなかったのか落ち葉も積もり放題でしたが、セローで秋を感じながら走るのにはもう最高な道になっていました。桜吹雪ならぬ落ち葉吹雪を抜けて走る道。これまで走った秋のツーリングの中でも最高な道でした。

春でも夏でも、冬でもない秋の風景。

地図にない県道の枝道に入ってみたら、しばらく続いたフラットダートの先に秋全開の開けた風景が飛び込んできました!ここで昼飯にしよう!

BIGにして良かった!ゆっくりじっくりいただきました!

食事を終えて走り出す直前、ふとリアタイヤを見るとすごい角度で刺さっているコースレッドが‥。引っ張っても抜けないのでプラスドライバーで回して抜きました。タイヤの回転方向から考えると、刺さってからタイヤが回る度に頭を叩かれて深く差し込まれていった模様。かなり山の中での出来事なので、コワイコワイ。リアはチューブレスではありますが、空気抜けたら帰れなくなるところでした。

寄り道ばかりしてしまって、日本海まで行くと帰りは寒い思いをしなくてはならないような時間になってしまいました。おまけに天狗石山からアサヒテングストンスキー場へ抜ける道は、途中からススキが群生して路面が全く見えないくらいになってしまっていたので止む無く引き返しました。これが大幅なタイムロスになったので帰路につくことにしました。

雑木林は複雑な色合いになって、とても綺麗。

冷えたので湯の山温泉に入って帰ろうと思ったら、バッグに入れたはずの手ぬぐいが入っていなくて諦めました。でも、おかげで日が落ちて寒くなる前に帰宅。

昔は400kmは走らないとツーリングらしく走った気がしなかったのに、今日の走行距離は200km。でも嗅覚が磨かれたのか、昔に比べて「量より質」なツーリングができるようになったように思います。とにかく充実して楽しい。今回も秋ツーリングとしては最高の部類の楽しさでした。
大型のオンロードバイクだと、正直そろそろ楽しさより寒さの辛さが増してくるような季節ですが、セローを買って初めての秋、断然楽しさの方が強かった。もっと早くに乗れば良かった、セロー 。

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