VTR250 マスター交換

朝、出勤前に8の字を描いて、週末のトライジムカーナまでにできることを探しています。

ブレーキが効かなくちゃいけないとは思わないのですが、コントロール性やタッチは良くなくちゃいけないと思うので、マスターをニッシンのラジアルポンプに交換しました。ホースはナップスにあらかじめ長さを揃えて切り売りしているもの。バンジョー類も地味なものを選びました。

キャリパー側からシリンジでオイルを注入する方法をとりました。これでエアが全部抜けた状態でオイルの補充ができているのかと思ったら、レバーのタッチはスポンジー‥。でも、マスター側のブリーダーバルブからのエア抜き作業でカッチリしたタッチになりました。この位置からエア抜きできるのは本当に便利ですね。

グリップ、実はキジマさんのドクターグリップというホンダのロッシグリップパターンのちょっとグナグナした質感のものをつけていたのですが、ちょっとジムカーナには向かないようです。ブレーキング時にグリップを握っている手がグリップの柔らかさのせいでズレるような感じがタイムに影響しそう。外してホンダ純正のグリップに付け替えたので、外したドクターグリップは街乗りマシンの乗り心地向上に、ということでGROMに‥と思いましたが、GROMはグリップヒーターが入っているので取り付けできず、セローもグリップヒーター付きなので使えず、お蔵入りになりそうです。

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