VTR250 納車整備1

ジムカーナ用車両として走らせる予定のVTR250が届きました。ヤフオクで購入したもので、届いた車両を最初に見た感想は‥汚い。洗車も何もされていない、乗りっぱなしだった車両をそのままオークションに流したという感じの車両です。エンジン始動動画が掲載されていましたが、到着したこのマシン、エンジン全然かからないし。んー、先行き不安な車両だわ。

でも、今回は、というか今回こそ勝ちに走るマシンというよりは楽しくスポーツ走行ができるマシンを作るんだ!という半分レストアも楽しむつもり。

タイヤは全てを語る‥この状態まで走れる前オーナーさんの精神力に脱帽。

持って帰ってきて、まずお祓いしました。こうしてみると綺麗っぽいですが、結構積もり積もった11年間分の汚れがなんとも‥。

左右に転倒痕がありますが、特に右には大きく転倒されたようです。メーターとヘッドライトは軽量なものに交換ですかね。

この辺はお決まりの劣化。インナーパイプの必要な部分には点サビのないものでした。

ホイールは前後とも気持ちよくクルクル回るし、全体の汚れを落としたらもしかしたらそれなりに良いマシンなのかも。

かなり気合を入れて洗車しました。見た目には及第点のマシンになってきました。

左右とも曲がっているレバーを炙って曲げ戻し。バイスにスパナを載せた状態でメガネレンチをかけて曲げを戻すと力がかかりやすくて良い感じ。

エンジンはかろうじてかかりましたが、3000回転までの吹け上がりがボソボソしているので、キャブを開けてみます。キャブ車、NSR以来でとても久しぶりというか懐かしいというか、昔貯め込んだバイクのイメージがジュワっと脳内で湧き出してきます。部品を外していきながら、初めてなのに初めてじゃない感じは、NSR世代のバイクづくりが為されているからだと思います。

一応エンジンをかけて乗り続けられていた車両なんでしょうか、変な堆積物もなくフロート室内は綺麗なもんでした。ジェット類の穴が2箇所、そのまま取り出したら向こう側が見えない状態でしたが、ゴミで塞がっていたという感じでもなく、ニードルを通してやると簡単に貫通。

タンクからキャブへ繋がるガソリンホースが少し切り詰められていてつなぎ直すのがちょっと難しい、メインハーネスを剥いて配線を加工した跡がある、という以外は特別変なところもない車両でした。

納車初日、オイル交換とリアショックのイニシャルリングを2回し締め込んでとりあえず終了。

ノーマルのVTRがどんなもんか全然わからないので、このマシンのパワーの出方が正しいのか正しくないのかわからない。VTRの皆様、よろしくお願いいたします。

3 Comments

カントク

あれ?グロムは?・・と思ったら 汗
でもまた勝ちたくなってNSRに戻る に一票

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です