XL1200C テールランプ

夏にもらってきたスポーツスター、最初から尾灯が点かない状態でした。リプレイスされた一体型LEDテールライトで、配線が3本。これで常時点灯のナンバー灯とブレーキランプと、常時点灯のテールランプを賄っていたのでおそらくLEDのユニット内でナンバー灯の12Vから電流を落としてブレーキランプに回していたんじゃないかと思うのです。そこで、内部的にそれが壊れたのなら外部で通電させてやろうと、上図のオレンジの箇所に抵抗を噛ませて短絡路をつくってみました。

LEDが何ワットなのか分からないので、適当にざっくりと計算して何種類か買ってきた抵抗。直列に繋いで抵抗値を調整してみましたが、これでは減光量が少ないようでした。

カプラの尾灯側直下をギボシ化して、抵抗の回路をギボシで抜き差しできる仕様にするつもりでしたが、面倒臭くなって端子に直刺しw 結局200Ωを1個入れるということで落ち着きました。

尾灯のみ点灯の状態。

ブレーキランプ点灯。

ハーネステープで絶縁、固定。こんなんでいいんだろうかw

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