GROM 破損したケース分解

破損したエンジンを分解して、使えるパーツのサルベージ。4Vヘッドとシリンダーを重ねて置いてあったのですが、下から覗いてみると、ピストンヘッドからの視点で見える景色が見えました。

内側に金属がぶつかった痕はありますが、ヘッドそのものは生きているんじゃないかと思います。このパーツも嫁ぎ先決まっております。

いつもどおり作業台にクランクシャフトとメインシャフトをはさんで作業開始。

臓器摘出の感があります‥。

大暴れしてクランクケースの壁をブチ抜いてしまった強化コンロッド。

外側だけかと思ったら、エンジン内部の壁も結構破損しています。

何度も何度もコンロッドを叩きつけて、エンジン内部を掘っていったようです。

コンロッドの稼動域の許す限りの破壊の痕。ちょっとした潔さを感じてこれはこれで面白い!と思ってしまいました。

強化クランク&コンロッドを入れたときに、もうこのエンジンを開けることはないだろうとエンジン内壁にサインをしておいたのですが、まさか目にすることになるとは思いもよりませんでした‥。

5速クロスミッション摘出。これは次にくるエンジンに組み込んで通勤マシン用のミッションとして使います。

コンロッド、上から見ると変形しているのが目に見えて分かります。これだけエンジンの内壁に叩きつけられたのですから無事じゃ済まないとは思っていましたが、想像以上に強いですね。ノーマルの人の指ほどの太さのコンロッドではクナクナに曲がっていたことでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です