TDM車検

例年この時期は印刷物関係の制作やら部活の大会やらが重なって恐ろしく忙しいのですが、気がついたらTDMの車検が切れていました。車検って何が必要だっけ?と過去のブログを見返してみると、2年前の車検時も車検切れしてから持ち込んだようです。全く成長してない自分にガックリです。

夕方まで仕事の休みをとって、税務署やら市役所やらiPhone4の受け取りやらで午前中ドタバタして、午後イチで陸運支局へTDMを持ち込みました。整備点検記録簿を持っていくのを忘れてしまいましたが、今は受検に必須なわけじゃないんですね。口頭で「点検しました」と言うだけでOKでした。

レーンに入ると前に見慣れないテールのマシンが。回り込んでみると、なんと新型のムルチストラーダ1200でした!現在乗り換えたいマシン候補No.1のバイク(230万円もする!!)!ショップの試乗車にするために新規登録なのだそうです。車検場内で試乗しますか?といわれました(笑)。今度乗りに行ってみます。

検査官に「ヘッドライトは片側がロービームで片側がハイビーム」だと何度も説明したのに、2灯式だから2灯でチェックしてくださいといわれたのでその通りに検査したら、ロービーム側で検査が×。ちょっとゴルアしてみたら、別レーンですぐに再検させてもらえました。
というわけで、ほとんど何事もなく検査終了です。

検査が終わって一般道を走れるようになると、再びミラーやシールドスクリーンを外して車に積み込みするのが億劫になってしまいました。そこで‥職場までTDMに乗っていって、歩いて車を取りに戻ってきました。職場の門から検査場の門まで徒歩でも30秒ほどw。

TDMは4回目の車検、中古で購入してから8年目を迎えました。この2年間の走行距離は1万キロ弱と、一時の勢いがなくなってしまいましたが、それでもこれまでで一番長く付き合っている車両です。ムルチストラーダはさすがに手が出ませんので、新型TDMに期待しつつ、次の車検まで乗り続けるんだろうなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です