GROM 春の阿蘇2018 2日目

僕もあやのすけさんも、早起きすることだけは苦になりません。いや、ただの年寄りではありません。

日の出の時刻の30分前に起きることにして、雲海アタックするつもりで近所の散策に出発です。残念ながら雲海は全く見えない朝でしたが、たまたま潜り込んだ道がまたすごかった。

朝から冒険のはじまり。

作り物みたいな風景に朝日が射し始めると、作り物感がさらに増して、思わず見惚れてしまうくらいです。

高岳が赤く染まって、どこを切っても絵になる。

朝靄が何段階ものグラデーションを見せてくれる風景もとてもきれい。

オフロードバイクだとなんでもない道が、GROMだと結構な、でも楽しいアドベンチャー。

楽しみだすときりがないので、小一時間で適当に切り上げて帰りました。

泊地に戻ると、朝日を浴びる楽園。ここは本当に言葉にできないような自分たちのためだけの時間が流れる気持ちが良いところです。

僕のテント前のたんぽぽの園も、小さな楽園になっていました。

自前のテント、ステイシーは前室が広いので昨晩の食事関係の一時的な片付けもとても楽チンです。連泊させていただくので、テントはこのままで。僕は普段動き回りながら泊地を転々と変えていくスタイルなので、荷物の半分以上を置いたまま走るというのはとても新鮮です。

今日はGROMミーティングですからね、朝から車体に付着した泥だかウンコだかわからないものを、ダクダクとでてくる湧水で洗い流しました。

朝早くに動き始めるのはいつものことですが、その時間帯を活かして黒川温泉で朝風呂です。8時に到着すると公共駐車場もガラガラだし、自分たちの好きなように行動できます。

顔湯。突っ込む箱が昨年に比べて少し新しくなっていました。

番台はなくて、料金を入れると自動ドアが開くシステム。

ひなびた感がとても素晴らしい!浴槽は2つあって、奥の上湯は手を突っ込むだけでも数秒しか耐えられないくらいの熱さ!手前は水を引くことで温度を適当に調節しています。貸切ですよ!

ミーティング会場へ行く前に食事を済ませておこうと、黒川温泉からはちょっと離れていますが岡本とうふ店へ行きました。と、到着すると相当な台数のGROMが出発しようとしています。よく見ると後でミーティング会場で会うことになるおなじみの面々w みんな考えることは一緒?

僕はお初だった、岡本とうふ店の定食。徹底的に大豆料理。あっさりしているようですが、結構な満足度があります。

とうふ屋さんから会場へ向かうのにも、裏道みたいな道を見つけては潜り込んでみます。ものすごく雰囲気の良い植林の道で足を止めて見上げると、

こちらも気持ちの良い雰囲気の風景!

その先の竹林も春爛漫な感じ。

ミーティングの集合時間30分前くらいに到着しそうだったので、ちょっと寄り道して山の中腹のジオキャッシュを拾いに行きました。残念ながらコンテナは熱に溶けたようになっていたのですが、一応発見ということで。

僕は以前来たことがあるところで、さて下山しようかと思いながら‥この先に続いているコンクリートの道について観光客のおばさんに訪ねてみたところ「歩いて1時間くらいで山頂へいけますよ」とのこと。バイクならすぐ山頂か、と入ってみることにしました。

あっという間に到着するのかと思ったら、結構グネグネと登りが続きます。平坦に広がる風景の向こうに霞んだ阿蘇が見えます。

山頂って、ここからみる限りでは後ろの山のてっぺんあたりか?

到着したのは‥なだらかな丘になった大草原。こりゃ広すぎる!日常生活で見ることのない広さの草原が、くっきりと空との境界線をつくるところまで延々と続いています。というか、まだ頂上じゃない。どうしましょう、このままはいそうですかと下山するわけにはいかなくなりました。こんなところでドローンを飛ばして撮影したら、物凄い映像が撮れそうです。

コンクリートの道は山の頂上付近を取り巻くようにつづいていて、そのまま走り続けると今度は下り道になっていました。

下り道は激坂!平坦な阿蘇の外輪山の平原が上り傾斜の山肌にみえていますが、この道が激しく下り坂なのです。

ミーティング自体は昼過ぎまでやっているということで、集合開始時間に遅れること1時間。到着していろんな人にご挨拶していると、そろそろバイクを並べようかという時間になりました。

色別に並べに並べて41台。過去最高な台数ではないでしょうか。これだけの台数なら横1列に並べるだけじゃなくて、8×5列くらいにぎゅーぎゅーに並べて、GROMの畳みたいな状態で写真も撮ってみたいものです。

フロントフォークの金のはしご。

先日の佐賀県のジムカーナイベントで声をかけさせてもらったさなえさんが、MAVポーズを意識したジャケットで来てくれていたので、丁寧にご指導してMAVポーズ写真を撮らせていただきました。

これ。そして後日加工したものが、

左のこれ。オリジナルと並べてみました。自分でいうのもナンですが、すごい再現性w

ここで今日からGW休みに入った彦衛門さんと合流しました。

GROMミーティングオプションツアーの棚田までみなさんとご一緒して、僕たち3台はここでお別れです。

阿蘇市一の宮温泉センター。こちらも前々から気になっていたところです。温泉というか公立の箱物的建物という感じのきちんとしたところで、200円。管理されているおじさんが「3回来たら背中こすってあげるよ、デッキブラシで」と笑いながら話しかけてくれるようなところ。全然温泉らしい構えじゃないので目立たなくてイイかも。

昨日美味しかったので、また肉をスキレットでジュージュー焼く晩御飯。ここで失敗したのは、何気なく2パック手にした鳥の細切れが、1つは親鳥でした。九州って親鳥と雛鳥の食べ分けをしている地域でしたね。親鳥は硬くてちょっとみんなの口にあいませんでした。

このメンバーは会うたびに新しいアイテムを実験的に持ち込んで使っています。今回のビックリドッキリメカは彦衛門さんが持って来たドッペルギャンガーの焚き火台。焚き火台って大きい=重い・かさばるという関係のものが多い中、これは大きさに対する収納性はピカイチ。

みんながそれぞれ肉奉行。あ、ピーマンも猛烈に美味しかったです。

前日ほどではないにしても、夜はかなり冷え込んだので焚き火をダブルで。ひとりなら他にすることないから火を管理し続けるのも自然にできますが、数人で話しながらだとこのサイズの焚き火台で暖をとるために炎をあげながら火を維持するのは結構忙しいです。

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