遊び倒し九州 1日目

日曜日に佐賀自動車学校で開催されるMG9の練習会に参加するために前日の土曜日に九州入りして、GROM界の(いろんな意味での)パイオニア、ぜぇ?さんと、どこでもウイリー・どこでもドリフトの頭悪ルゥさんと、3人で走って・飲んで・野宿するという運びになりました。僕は今回GROMを2台持参。

山口県内の山陽道をひたすら下っている途中、コスモスポー‥コスモスポスポスポスポスポスポーーーーーーッッッッッッツ!?小さいくせに1台でも存在感ある車が6台も連なって走っていました。赤いブレーキランプ兼のウインカーを点滅させながらパーキングエリアに6台のコスモスポーツが流れ込んでいく様は圧巻。

王司PAの肉うどんは、西方面遠征の定番朝食。

太宰府の北にある宇美町昭和の森にほぼ定刻に全員集合です。すごい、みんな大人。

公園内のテントサイトを視察ついでにトイレ。寂しさも演出のうちなのか、なかなかのシンプル&ボットントイレでした。

サイト視察中。止めていたバイクがいきなり倒れました。

さすがぜぇ?さん、走るネタ製造マシーン。いや、停車していてもネタ提供し続けるサービスマシーン。

というわけで出発しましたが、気温が低い上に局地的な黄砂を大量に含んだ雨が降ったり止んだり。

道の駅のような施設で雨宿りがてら食事をとることにしました。

豚のテールの唐揚げ。豚足に似た感じで、豚足よりもゼラチン質がユルイ感じだそう。

ここへくる途中、光岡自動車のMicro Type-Fが走っているのを見かけましたが、ゲリラ降雨の中このオープンのマシンでどこへ隠れていたのか、自分たちが出発しようかという頃に駐車場へやって来ました。

空冷50cc、お一人様の愉しみ。

ワインディングを気持ちよく駆け上がって到着したのは未舗装路の入り口です。普通の道を走るのには物足りなさを感じるこの面子なら、こうなるのは必然‥。

到着したのは山の山頂付近の草原、福岡まで続く平野を広々と見渡せる絶景の遊び場でした。今日は霞が酷くて残念!夏は草原がもっと緑になって綺麗なんだそうです。

明日のジムカーナが本番だというのにダートだろうと何だろうと駆け出さずにはいられないルゥさん。

ここに来たのもぜぇ?さんの策略だと思うのですが、ここからなし崩しに悪路走行が始まります。

山が丸々迷路のようになっている林道。ほとんどが軽自動車が通れるよう程度の道幅で、アップダウンは激しくないものの、次から次へと分岐がやってきます。それも幹線から枝分かれしているような「ト」みたいな分岐じゃなくて、どれも同じような規模の道が「Y」型の三叉路になっていたりして。「これ、ほとんどが抜けられないんですよねぇ」ってぜぇ?さん。ほとんど行ったんかい!

「あれぇ、分かんなくなってきたなぁ」「この捨てられてる車があるというのは良くないなぁ」「しいたけの原木が見えたらやばい道です」とか、4月なのに雪まで降り出すなかをガンガン先へ進んで、バイクはもうドロドロ。

抜けました!面白い山だった!

おそらく日本トップクラスでGROMの雪道走行の経験値が高い3人ですから、途中にぬかるみもたくさんありましたが、(バイクが汚れること以外は)臆することなく凸るわけです。面白くないわけがないw

僕のGROMにつけていたサイドバッグ、中身は空っぽで、戻る途中でお店に寄って食材を搬送するためのもの。3人分の食材ですから容量十分かと思いましたが、肉がはみ出ています。

角材もはみ出ています。雨宿りしている間にぜぇ?さんが焚き火用にもらってきた木材。どうやって運ぶんだろう?と思いましたが、まさかのコレ。最初「大丈夫、GROMってなんでも運べますよぉ」と言っていましたが、4km走るだけでもなかなかの拷問だったようです。

思えばGROMを買ったのは5年前にぜぇ?さんのこの黄色いGROMに乗させてもらったからだし、雪山へスタッドレスタイヤを履いてあがるようになったのもぜぇ?さんの動画を見てしまったから。サイドバッグを片側だけ取り付けるのはルゥさんのマシンを見たからだし、その際フロントスクリーンがかっこいいなと思ってスタイルを真似してみたわけで、今の僕のGROMがあるのは間違いなくこの二方の影響がとても大きいです。まぁ、僕は角材運んだりしませんけど。

車を置いておいた宇美町昭和の森は、駐車場から少し先まで行けば無料のキャンプ場もあるのですが、天気もやや不安だし大きな屋根の東屋も路傍にあることだしで、ゲリラ野宿を敢行することに。拠点が決まれば夜を楽しく過ごす準備です。茂みに入って薪を集めたり、薪の大きさを整えたり。ここでもまだ雪がハラハラと舞うような寒い気温で、夜大丈夫か?とは思いながら‥

かんぱーい!3人とも無事でよかったね。

焼き鳥を食べるのに、肉の塊とネギを買ってきて現地で仕込むスタイル。

ぜぇ?さんが金属製のBBQ用の串を3本持ってきてくれていて、これに各自がその都度刺して焼けば良いわけです。焼き物するのにすごく便利な金属串、これもまた真似をして常備品に追加だな。

焼くのはルゥさんが持ってきていたインスタントコンロで。これ、アルミトレーも網も豆炭も着火剤もセットになって299円。油汚れとか気にしなくて良いし便利だなぁ、これも車に積んでおくといいな。

ぜぇ?さんが鍋は譲れない、と仕込みをはじめました。

味噌風味の白菜鍋。これにあとで水餃子を投入します。

まったり。僕のコンパクトな焚き火台の他、暖をとるためにぜぇ?さんが「炭焼き名人FD火起こし器大」を持ってきていて、こちらはチマチマ焚き木を折らずに太い枝もバンバン投入してゴウゴウ炎をあげていました。持ち物もそれぞれのスタイルがでますねぇ。面白い。

お開きは22時ごろだったかな。ルゥさんは軽トラの上でテント泊。僕はハンモックかテントで寝ようと快適車中泊セットをあえて積んできていませんでしたが、今更ハンモックを吊ったりテントを張ったりがめんどくさくなって普通に車中泊。ぜぇ?さんは「このまま寝ますわ」と東屋にマットを敷いてオープンエアーの宿泊。僕もオープンエアーで寝たことありますが、明らかに虫や野生動物に無防備なスタイルで夜を過ごす知人、これで3人目。

朝、5時台に起き出してみたら、もう二人とも火のそばにいました。4時に寒さで目が覚めたとのことですが、僕もこれまでの経験から明け方の一番厳しい時間って4時だと思っていました。これを超えられればもう一眠り可能ですが、寒さで寝付けない場合はもう起き出して活動して身体を温めた方がまだ良い。

積み込み。

キタナイ。

ルゥさんの黒のハイゼット。バイクも黒くて、なんかイカツイ。軽なのにピックアップバンのようなかっこよさがある。

ぜぇ?さんがこの日撮っていた動画をまとめてくれました。楽しさが蘇ります!

1 Comment

ぜぇ?

お疲れ様でした。天気が良ければもっと案内できたのですが、ちょっと慎重を期して見送りました。
でもビデオとか見て振り返ってみると、もうちょっとエグめのとこ行っても良かったかなと後悔したりw
でも、楽しかったです^^  また遊んでください!

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