山口GROMミーティング

恒例となってきた角島・萩・秋吉台あたりの山口県北西部で集まるGROMミーティング開催、しかも今年は泊まりも含むということで今回はGROMとセローを積んで出発しました。

カルストロード北端の大正洞駐車場に朝8時到着。この時点で気温は0度です。セローを降ろして冬装備で出発。

今更、とか思いましたけれど、セローでカルストロードを走るのは初めてなので流してみました。でも、これまで気がつかなかったダートの入口が目に止まったり、徒歩道に入り込みたい衝動に駆られたり、これまでのバイクでここを走って感じるのとは違った新しい視点でカルストロードを走ることができます。面白い。

白い石灰岩を草むらに群れる羊に例えて‥とか言いますが、群れすぎでしょ。

未発見のジオキャッシュを拾いながら萩方面へ向かいます。このキャッシュはステッカーが目に留まらなかったら見つけ損ねてたかも。

こちらは弾痕の残るという萩政府軍本陣の門。

これが夜襲を受けた時にできた弾痕だそうです。最初全然違う穴の写真を撮っていました‥。

秋吉台から萩へ向かうのに、せっかくセローなので細げな悪げな道を選んでみます。ここは思わず椅子を出してコーヒーを淹れようかと思ってしまいましたが、まだ朝も早くその時間でもないのと、今日のメインの目的地は潮が満ちてくるとやや危ないところらしいので先を急ぐことに。

ダートの三叉路。やー、困るなぁ、どっちにいってもいいんだよなぁ。

GROMだと躊躇するような深い水たまりのヌメヌメの道をいくつか乗り越えましたが、意外なことに全然不安もなく進むんですねぇ。まだ付き合いが浅いのでどの辺からダメで無理なのかが全然つかめていません。

今回ツーリングセローの大きなスクリーンを取り外して来ました。あれがあるとダートに入った時に気分が盛り上がらないんですよね‥転けられない感じがものすごく高まっちゃって。フルカウルのマシンの感覚に近いかな。

海に出る手前に立ち寄ったアーチ橋。幹線道路から外れているので、知らなかったら絶対に立ちよらない場所。

キャッシュのおかげです。知らない土地に詳しくなれる。

危うくキャッシュにサインしてそのまま立ち去りかけました。考え直して、橋そのものにも近づいて来歴などのボードに目を通しておきます。

道の駅のキャッシュを拾って、ビワソフトを注文しましたが、とぐろというよりは知恵の輪のような盛り付けで‥おばちゃん失敗したんだと思います。

これは超えても良い踏切なのかな‥としばらく悩んでしまいましたが、柱の赤い部分に車両通行止めと書いてありました。

山越えしてきた電車の眼前に海が広がって見えるところ。いいなぁ。

今日のメイン会場へ。海岸線を500mくらい歩くのですが、今日は大潮ではないものの潮が満ちるともしかしたら歩けるところがなくなってしまうんじゃないかと心配。

海の水は抜群に綺麗です。これが塩水とは信じられないほど。

足場の悪い中、15分ほど歩いて現場到着。志津木鉱山の跡で、これは潮が満ちたら中の観察は難しい‥!

アタカマ石。地表近くにふつうに存在する黄鉄鉱が酸性的な環境により硫酸となり、その硫酸が黄銅鉱と反応し銅イオンとなり胆礬(たんばん)が生成され、胆礬が塩分と反応しアタカマ石が生成されたと考えられています。‥と、キャッシュのディスクリプションには書かれていました。

しかし、よくここをアースキャッシュにしたなと思います。ここはGoogleマップにも載っていませんし、付近に案内もありません。

キャッシュを発見状態にするための必要な情報を手に入れたら潮が満ちる前にと思って早々に引き返しましたが、1時間後くらいにいただいたコメントによると、この穴の真上に坑道の入口があったそうです。そんなどこにも載っていないような情報をどこから手に入れるんでしょう‥ここはまた訪れても良いかもしれません。

萩へ向かいます。GROMミーティングのメインのグループは角島で絶景写真を撮っていましたが、このあたりのエメラルドグリーンの海もなかなか綺麗です。

海岸に下りられる道があったのでビーチを颯爽と‥と思いましたが。砂が細かくてタイヤが穴を掘って埋まる埋まる‥。危険を感じたのでとりあえずエンジン止めました。

このまま脱出できないかと思いましたが、バタバタ足をつきながら前進したらなんとかなりました。砂浜はもうちょっと上手になってからかセローがボロボロになってからにしよう。

夏みかんの丸漬けという和菓子を扱っている萩のお菓子屋さん。お土産ゲット。

世界最小クラスの火山、笠山にもアースキャッシュが設置されていたので寄ってみました。噴火口は何度も見ていますが、解決すべき課題をもって観察すると今まで見えなかったものが見えてきます。またそれを得るのがアースキャッシュの目的でもあります。

課題のひとつで、過去の噴火で溶岩が海まで流れた証拠を探しに半島の海岸線にもやってきました。なるほどなるほど、何も考えなしに眺めても何も得るものはありませんが、目的をもって観察すると、フムフム‥と答えが見つかります。

ここの太い松が写真だとわかりにくいのですが絶壁から海に真横に突き出していて、太い幹の上を歩いていけば相当なスリルが味わえるような場所でした。あと20年若ければやっていたかもしれません。

予定では15時に大正洞の駐車場へGROMの集団がやってくるはずだったので、くたびれたこともあって少し早く戻って車の中で30分くらい寝ていました。気がついたらもうみなさんお集まりだった様子だったので僕もGROMで参加。

ここでは15台のGROMが揃いました。15グロム。あんまり重たくなさそう。

そこから1時間ほど西へ移動して、買い出しと入浴を済ませて貸切のケビンで若者少なめ、おっさん多めの夜の部スタート!

焼くために買ってきたのは、GROM会では野菜と呼んでいる肉のみ。すごい、漢らしい。

ホルモンファイヤー!

ルゥさん制作の放電ボルト。自作ジグとTIG溶接で作られているそうですが、これを自作できるのはすごいなぁ。

翌朝。ケビンは広くて中でも十分寝れましたが、僕は早起きしそうなのでハイエースベッドで。普段使っている布団で寝るのは本当に自宅のような寝心地で、絶対におすすめです。

いろんな人に試乗していただきました。ルゥさんが試乗から帰ってきたときのごっつさんとの会話。

「どれ買う?」
「5速!」

渋いねぇw 今日は5のつく日だそうで‥w

9時に宿でお開き、その後周辺のキャッシュを巡ろうかと思いましたが、くたびれモードだったのでまっすぐ2時間かけて帰りました。

やー、面白かった。今回泊まりでいろいろ話ができたのが良かったです。といっても、時間が過ぎるのはあっという間で全然もの足りない感じ。もう少し野菜会の時間をたっぷりととったミーティングもアリですね。

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