1月ぶりに会う小学1年生の息子はまだまだ純粋で、自分の家でのできごとも自分の耳にしたままに普通にしゃべります。
そんな子供の口から「お母さんはお父さんと会いたくないんだって」という言葉が、ぽろりと出ました。息子はそのことに悲しさもなにも感じず、ただ母親が口にしていたことを伝えただけ、といった感じでした。
会いたくないと言われることには別に感情的になりはしませんが、子どもが大きくなって今のこの状況を理解したときに、その言葉は子どもにとって善くない言葉だろうということは考えてほしい。父親も母親も子どもが両方好きだと思っているとき、その言葉はたいそう子どもを傷つけはしないだろうか。
どうせ同じことを言うなら子ども向けに言葉を考えればいいのに。
「お父さんとお母さんは別の星生まれなので、うまく心の言葉が伝わらなかったのよ」とか。
とういはきっともう気付いてるよね。
表情なんかに出さないのはきっと両親のため。
そう思います。
自分の中で上手く消化出来るように、導いてあげて下さい。
それもどうも怪しくて(笑)、
自分の姓が変わったのに、父親の姓が変わっていないコトを知って、ポカンとしてた。
いずれ分かることだけどね。本人にとってよいようにしてやりたいと思います。