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GROM 愛媛ダンロップ杯第3戦

ここ2か月ほど街乗り用のGROMのフォークをいじり倒していたせいか、ジムカーナ用のGROMのフォークがやけに硬く感じられるようになってしまっていたので、1か月ほど前のトライジムカーナ大会で走った状態からフロントフォークの油面を少し下げて、そのまま試走もせずに持ち込むことになった愛媛ダンロップ杯の最終戦。

今年も関東から著名A級選手の皆さんがやってきているので、全国基準での自分のポジションを測るつもりで臨みました。

以前僕の乗っていたNSRのカラーのまま、サトカーナ号も参加。このNSRには思い出がいっぱい詰まっているので、オレンジ色のキーとかヨシムラのマルチメーターとか、昔の名残がまだ感じられるところがうれしく思います。

さて、空気圧を若干高めにしてウォーミングアップに入って、走りながら抜いていくのはいつものことなのですが、今回はタイヤに熱が入った(といってもとても寒い日だったので人肌程度ですが‥)ところで温間の空気圧も図ってみました。前後1.0~1.05kgf/cm2くらい。低い。でもこれ以上入れるとフロントは信用できなくなるし、リアは曲がらなくなるし、でこのくらいに落ち着いています。ノーマルホイールにBT-601SS、今回フロントはソフトコンパウンド、リアはミディアムコンパウンドという組み合わせ。

油面を下げたフォークがどうなるのかにはとても期待していました。タイヤを温めるまでの走り始め、様子を見ながら走る状態ではフロントの入りが早く軽快で好感触だったのですが、力を入れて走り始めると底の方の突っ張りはこれまで通り、というセッティングした影響がそのまま出るようなハンドリングで、スっと入るのに気を許して曲がろうとすると奥まで入り切らないので気持ちとフロントの旋回がいまひとつマッチしない状態。ウォーミングアップが始まった状態では今更どうしようもないので、こまめにリアの減衰をいじったり空気を抜いてみたりして、それなりに走れる状態で第1ヒートに臨みます。

恐ろしく長い直線のあるコースで、2速にあげて引っ張りながら「あれー、なかなかレブリミットに当たらないなぁ‥」とか考えながら引っ張り続けたら‥オーバーランして草の上を走りました。

第2ヒート。前半恐ろしくリラックスして走っていて、こんなんで良かったっけ?と後半気合が入りましたが、長い直線で3速まで上げてシフトダウンが遅れて、またまたオーバーランしました。

普段2速全開から突っ込んで回転とかいう練習をしない‥というか練習そのものをしないので、スピードがいつも以上に載った状態からのブレーキングで減速に必要な距離が経験不足で分かってないんですね。最近GROM殺し的なワイドコースを走る機会が増えたので、シフトアップが必要なくらいのスピードから一気に1速でターンするという練習をどこかでこっそりする必要があるようです。

大会後の練習走行では(元)僕のNSRをトミーが駆る姿も‥胸が熱いわ‥。

遠慮なく思い切り自分にできることをぶつけることができる場所。とても貴重な機会を年に何度か与えれもらえていることに感謝感謝。

今回は結果3位でした。なんだか最近は勝った負けたとか順位とか割と気にならなくなって、そりゃ上位に入りたいけれど自分のできることを出し切れずに勝ったか負けたか言ってもしょうがない気がして。トリプルRさんも似たようなこと言っていましたけれど、タイムや順位はあとからついてくるものですから、自分にとってのウソのつけない自己評価を自分自身にする、という場になっているように思います。

上位4台比較。リザルト上4位はぴたさんなのですが、ビデオが1ヒートのモノしかなかったので作田さんにご登場いただいています。

SM450R(左下)のトリプルRさん、前半はブッチギリです。後半の細かいセクションでスピードが落ちていますが、見た目セッティングが決まっているわけでもない感じ(僕の目には硬そう)なので、これでバイクがもっとしなやかに曲がるような走りになってきたら手を付けられなくなりそうです。
僕のGROMもまだまだ乗り手が仕事していない感じありますし、実際限界ってまだまだ先の方にあるような走りをしていますから、これは真面目にコツコツ腕を磨いていけば恐ろしいことになりそうです。練習しなさそうなので、多分恐ろしいことになりませんけれど。

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