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NUDA900R 夏の九州ツーリング 2/3

夜明け前、豪快に雨が降ったようです。4時過ぎに目が覚めてそのまま撤収準備にかかり、5時過ぎにライダーハウスをあとにしました。外へ出るとガスってもいないし高い雲も見えるので、この日の雲海はない様子でした。

せめて朝焼けをみながらコーヒーでも‥と大観峰に登った時間がちょうど日の出の時間。あと15分早く到着できれば焼けた雲がみられたはずで、とても残念でしたが、厚めの雲に蓋をされた空がとても幻想的な雰囲気をつくってくれていました。

コーヒーを淹れてくつろいでいると、ライダーハウスの人たちも上がって来ました。

背景が素晴らしいから、カタログみたいな写真が誰でも撮れるw

逆光気味になった外輪山も、もこもこの縁だけが明るく照らされて、僕はとても好きです。

バイクは全く動かしていないのに、刻々と変わる日差しで、写真の見栄えもどんどん変わっていきます。

ああ、阿蘇。夜明けの風景は深く、素晴らしい。
阿蘇の風景を見るなら、絶対に日の出前から日の出1時間後くらいがおすすめです。太陽が低く、山のひだがつくるシルエットが、山をとても綺麗に見せて来れます。これは中岳の方でも同じ。九重連山も朝が良いです。

春のGROMでのツーリングでは草原の中に分入ってみたりして冒険気分を楽しみました。その場所も夏にはシゲシゲと草が茂ってご覧の通り。

GROMで飛び込んでやろうと思えばいけますが、フル装備のNUDAでは帰ってこられなくなりそう。

交通量が皆無のミルクロードをぐるりと回って南阿蘇へ。白川水源も誰も居ません。静かに湧く水を魔法瓶に汲んでこの日1日の水分の補充に持ち歩きました。

雲がかからずとても綺麗にシルエットが見える根子岳。夏から秋に変わろうかという雲が空を覆っています。

さて、この日はもともと阿蘇近隣のキャンプ場を巡って、次回来るときのためにハンモックの吊りやすい木の目処をつけて新たなベースとなるキャンプ場を探そう、と思っていたのですが、前日O高くんとだんだんが「諫早のkudomenさんのお宅にお世話になる」という話を聞いて、僕もお邪魔させていただくという話になりました。そのため、熊本から島原までフェリーで渡る、というのが午前中の目標になりました。

GROMで走っても風景以外それほど楽しめなかったケニーロードを今回はNUDAで豪快に。大型車でグイグイ走っていくのはとても楽しい道です。

阿蘇の南西側の外輪山を登っていくと、阿蘇五岳が一望できる箇所が何箇所かあります。ケニーロードの峠を越えると、今度は熊本市街を一望できる大パノラマに息を飲みます。

熊本市街を抜けるついでに、経路上のキャッシュを巡ります。「ヒポポタマス」という名前のキャッシュは本当にヒポポタマスに仕掛けられていました。動植物園の外壁。

熊本城址へも寄りました。天守閣は完全に足場に覆われてその勇壮な姿を拝むことはできませんでしたが、例によって見るべきところは天守だけでなく、城址の規模や他を寄せ付けない美しさも兼ね備えた石垣など、訪れ甲斐はあるところ。

最近なんでも払えるものはカードやApplePayで支払っているので、ついつい財布の現金の残金に対して気持ちが疎かになってしまいます。港へ到着して焦りました。乗船券を買うのにお札がない‥タンクバッグなどから現金をかき集めてなんとか支払ったあとの手持ちの現金残高、911円。ATMも近くにコンビニもないからね、足りなかったら1便逃していました。

島原の街に仕掛けられた4つのキャッシュは、どれもオフィシャルマークの入ったコンテナで、見つけ甲斐がありました。無茶苦茶暑かったけどね‥。

以前訪れた際に、お城があるのは知っていましたが‥

どうも島原は雲仙の印象が強くて、街のことをよくわかっていませんでした。この街のお城は城郭も天守もとてもしっかりとしていて非常に立派。再建されたものとはいえ、ここの天守閣は5階建ですよ。絵に描いたような堂々とした城です。

しかも、駐車場が堀の内側、天守閣の真下でアクセスも最高。僕はキャッシュを拾いに行っただけですけれど、家族と来た折には是非天守閣に登ってみようと思います。

武家屋敷のある通りに仕掛けられたキャッシュを探していると、中央に水路のフラットダート、両脇に古い石垣の通りがありました。

ここは当時の武家屋敷だけでなく、屋敷が並ぶ道も含めて景観保存している地域で、何件もの「ご自由にお入りください」と書かれた家が並んでいます。まぁ、時間のある旅行者向けですね。僕はその先へ進みます。

普賢岳。

先日尾道で突然購入したソニーのWX350で寄ってみました。

さらに最大望遠。おおー、これだけ寄れたらいろんな絵作りできそう。それにしても、雨降ったらボロボロと崩れそうな山ですね。

ここで再び四国の若者たちに出会うことができました。みんなで雲仙のお風呂へいくことに。

新湯温泉の入湯料は破格の100円。駐車場もすぐ目の前で、入浴する場合は駐車料金を取らないシステム(そのまま観光する場合は料金必要)になっています。

入湯券を買って番台のポストに投入するシステム。お風呂はシャワーもなくただの浴槽と蛇口だけですが、小綺麗に管理されている脱衣場と相まって古いものをきちんと使っているお風呂の雰囲気を醸していて、とても良い感じ。

地獄も巡って来ました。もちろんキャッシュ目当て。

諫早へ向かう道を降っていると‥なんじゃこりゃ!180度を越えて回り込むヘアピンカーブの連続!

その先にも期待できそうな道が続いています。

さらにコークスクリューもw

kudomenさんのご実家ではホスピタリティ溢れるお父様お母様にも暖かく迎えていただき、 とてもくつろぐことができました。また、kudomenさんはお疲れのところわざわざお酒も飲まずに車を出して下さって、長崎の夜景を楽しむために稲佐山へ連れて行ってくれました。僕は学生以来ですから大方25年ぶり。函館や神戸とは違った、色とりどりに光り輝く街のあかりに長崎湾が黒く深く食い込む風景は、記憶にあるものよりもはるかに輝きと暗さのコントラストが強いものでした。

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