新おうち建築 41日目

室内の下地がほぼ終わろうというところです。石膏ボードを張りつけるための木枠も、あらかじめ型が出来上がった状態で来るので、内装を現場あわせする作業が圧倒的に少なく、現場がきれいなのが特徴だそうです。天井には金属の枠が整然と並んでいますが、これらもカットされた状態で運ばれてくるので、点検口など数少ないイレギュラーな箇所は現場合わせするそうですが、ほとんどはプラモデル感覚のはめ込みOKなのだそうです。
といいながら作業台でなにやら木工されているものがありますが、これはカーテンレールを天井に埋め込むための穴になるところ。

2階はもう、きれいすっきり。

建物とは違う話ですが‥現在自分の敷地の角になってるこの地域のごみ収集場所を少し移設してもらおうと、今日はへーベルハウスの営業さんと地域の班長さんに交渉に行くつもりでした。その前に営業さんが移設について裏を取っておこうと市役所に連絡をしたところ、市としてはゴミ収集のために収集車がバックする必要があるところは事故防止のため収集箇所として認めていない、ということを確認されたそうです。自分たちが希望する収集箇所は、表の通りから8mほど入ったところになるので、この件についてはちょっと白紙に戻して再検討ということになりました。
おまけの話で‥ガレージのシャッターが、当初からこちらの希望していた「風や重量車の影響で必要以上にガタンガタンいわない」「手動でも手間に思わない軽さ」のものではない、いわゆる「スチールシャッター」然としたものがついていました。事前にいろいろな現物を見て説明を受けてはいたのですが、そこで思い描いていたものとは相当違うモノです。このあたり、こちらはシャッターにかける思いを早い段階からこまごまと伝えていたつもりでしたが、営業さんが途中で変わってしまったことで現在の営業さんにまでその思いが引き継がれていなかったような感じがあります。バイクでサクっと帰ってきても、ガラガラと重たいシャッターを開け閉めするのって、どうよ?って思います。電動シャッターは金額面と動作スピード(バイクで帰ってきて、全開するまで30秒も待てません‥)の面で却下です。一応、対応策を検討していただけるとのことですので、良い回答を待ちたいと思います。

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