新おうち建築 23日目

最近グレートーンの似たような写真ばかりで、おそらく見る人にとっては何の変化があるのかサッパリな内容になっていますが、これ書いている本人にとっては些細な変化も結構楽しかったり。ン千万円でネタ購入って感じです。
で、これまで床にゴチャゴチャと工事の機材が置いてあったのですが、躯体工事が終わって中はかなりきれいにすっきりした印象になっていました。

今日は水道関係の工事が入っていました。トイレや洗面所などの配管のため、床板に穴を開けて塩ビパイプを通し、点検口から中に人がもぐりこんで作業をしています。点検口には木枠がはめてありますが、鉄骨とへーベル板でできているこの家の中で、唯一有機的なぬくもりを感じるところです。本当にそれ以外は無機的。外からの火災に強いわけです。燃えるものがない。

物置にされていたガレージもすっかり片付いていました。天井には梁が2本通っています。このままにしておいてくれたらいろいろ引っ掛けたりして便利に使えるのに、残念ながら軒天の板でふさがれてしまいます。
ここからバイクを吊るためのフックは出せないかと尋ねてみましたが、構造計算をやり直さなくちゃならないとか面倒なことになってしまったので、あきらめました。
北向きの出入り口で日中も暗いかと思っていたところ、シャッター全開にすれば日中はそれなりに明るさはありますね。

3 Comments

tac

NSRなら無問題ですよ。
鉄骨の形がいかにもホイストつけて!って感じですよね。
いいなあホイストクレーンあればプロ顔負けですね。
でも確かに重量車とか車はやめた方が良いでしょうね。

返信する
つがたく

>ぱり
定期検査で何言われるか(笑)。
でも、やっちゃダメか聞いてみよ。

>tacさん
ホイストクレーンまでは‥そこまで広くないし(笑)。
でもチェーンブロックくらいつけたいですねー。
要は梁に負荷がかからなければいいのだから、梁の両端から床まで足場組めばイケそうな気がする。
荷重がかかるのは作業のときだけで、常にかかるわけじゃないし。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です