GROM オートバイの練習会

ビッグスロットルボディを入れて、先日愛媛でドン突きの押し出し感が強くて散々だったのをなんとかするために愛媛ではギア比をロングに降りましたが、さらにハンドル切れ角を減らして練習会に臨みました。

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ステム側にナットやワッシャーを挟んで様子見していったこの2年間の結果。今日走ってみた分には、ハンドル切れ角を減らした方が回転の進入の信頼感が圧倒的に高くなって乗りやすくなりました。ハンドル切れない分はバンク角を深くすることでカバーできるようになりました。 低速のドン突き問題はこれでほぼ解消しましたが、別問題発生。キョウちんのGROMでタケガワのFICON2をバージョンアップしたら8000回転で頭打ちするという症状が、僕のGROMでも同じように発生。吸気のセッティング変更で練習会を走る分にはシフトチェンジしながら誤魔化せるようにはなりましたが‥本来11500回転まで回るはずなのでこれはちょっといただけない。手持ちのパーツをあれこれコーディネートしてなんとかならないものかいじってみよう。 リアブレーキの赤パッドが丁度終了となりましたが、今日の後半は全然効きが足りなくてスピードの微調整ができなくて困りました。これも本気で取り組むのにパッドでなんとかならないのだったらブレンボの新カニ投入ということになるのか‥。フロントサスも圧側がもう少し弱いと良いなと思いながらリアをいじくり回しましたが結局いまひとつビシっと決まらなかったし‥これはダンロップ履いているせい?前日飲み過ぎた?今のエンジン・足回りでBT-601SSで走ってみたいです。

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