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2016-09

GROM 宮島野宿飲み会

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彦衛門さんに「呑みに行きましょうか」と連絡すると土曜日なら良いということだったので、それなら宮島で野宿しながらにしませんかという話になって、現地集合・食材酒類各自持参の野宿となりました。日曜日の朝7時半には自宅に帰らなくてはならないというあやのすけさんも加わって、3人が好きな時間に現地へ赴くというスタイルで。

土曜日の午前中、家族と半分遊びながら荷造りして、お昼過ぎに宮島へ出発です。

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通勤ツーリング仕様のGROMもハンドルが低くなってステップが退がり、やや精悍なスタイルになりました。各部のポジションもかなりこだわって丁寧にセットしているので、ごく自然な位置に操作系のパーツがあるといった感じです。ECUリセットしたエンジン出力や硬めに振った足回りのおかげで、1ヶ月ほど前の439ツーリングの時と比べても、同じような荷物満載でも走らせて居てとても楽しいバイクになっています。

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宮島の港がある側からすると裏側の、人が住んで居ない山道を走っていると、所々森が切れて海景がひらけるところがあります。この辺りをお昼に走ることはそうないのですが、今日は自動車を運ぶ大きな船がゆっくりと水道を通過していました。島のスケール感とか距離感とか、狂ってしまいそう。

港から10分ほどのいつも宿泊する場所はバーベキューをしているおじさんたちに占拠されていて、「夕方まではそこで飲み食いする」と言われてしまいました。ちょうどそこへ彦衛門さんもGROMで登場。周辺の条件の良さそうな場所を散策してみましたが、火を焚いてハンモックを3張吊るのに適した場所が見つからなかったので、今回はさらに5分ほど先へ進んで一般車通行止になる一番奥の浜へ。夏至のころに一度泊まったことのある場所です。まだお昼なんですが、とにかく早くハンモックを吊って木陰でビールを飲んだり昼寝したりしたい!

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というわけで、現地到着後数分でブラブラゆったりタイムに突入。

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駄目な大人の昼ビール。かんぱーい。

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ハンモック経験まだそれほど多くない彦衛門さんは、いろいろ試行錯誤中。こういう野宿を自分スタイルでどう組み立てていくか検討する時間というのはとても楽しいですね。床が平滑な面積が限られている場所で飲み食いはそこでしますから、宿泊場所は結構な傾斜地で不整地になりますが、ハンモックならその点全く問題ありません。

僕は野宿ツーリングの時、何かとギリギリの時間で動いてしまうので効率の良さ優先で考えちゃいますが、彦衛門さんのスタイルは昼過ぎくらいにもう野営準備をはじめてのんびりと余裕をもって時間を過ごすというもの。移動が目的の旅じゃない時はそういうのアリだと思うのですが、自分一人だとなかなか実行できないスタイルなので、一緒に行動するとありがたいです。勉強になります。

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飲んでしまったのでもう移動ができなくなった僕を置いて、一通りの準備を済ませた彦衛門さんは街へ入浴に行ってしまいました。宮島に銭湯はありませんが「宮島観光ホテル錦水別荘」というところは立ち寄り入浴できるとのことです。畳敷きのお風呂なのだそうですよ。(日帰り入浴は午後9時まで受付と書いてありますが、週末は受付終了時間が早くなるようです)

僕は明るいうちからビール2本も開けちゃって他にすることもなくなったので、贅沢に昼寝‥と本当にハンモックで寝ているとあやのすけさん登場。

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夜の部は日が落ちて暗くなった18時半くらいからスタート。0時過ぎまで飲んで居ましたから、僕は10時間くらい飲んでいたことになります。

9月の夜は火がないと寒い、とこれまでの経験で思っていましたが、この日は日中の気温も30度を下回っているくらいだったのに火で暖を取らなくても寒くない夜で、終始風向きの変わらない陸風が穏やかに吹いていたおかげでだれも煙で燻されることなく、とても快適な夜になりました。

余談ですが、焚き火の周りに石を並べるのってどうしてなんだろう。周辺への延焼防止?後から来る人へのアピール的なもの?
気になって調べてみたら、食べ物を煮炊きするためのカマドなんですね。他にも蓄熱やムードを楽しむための意味もあるようですが、カマドとして使う目的がなければ石は煤けて黒ずんで見た目にいかにもな痕を自然のなかに残してしまうので、特に石で囲まなくてもよいようです。宮島の場合は先人が焚き火スペースになりそうなところに共通の焚き火場として組んでしまっていますから、そのまま使わせていただきます。今回も熾火で焼き鳥を焼く網を載せる台として使わせてもらいました。

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翌朝。朝焼けは期待して居なかったのにきっちり日の出前には目が覚めて‥いや、5時40分の始発のフェリーに乗るためにあやのすけさんが一足先に荷造りして出ていかれた音で目が覚めて、そのまま朝焼けを楽しんだのでした。

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ヘネシーハンモックは上から見ると左右非対称な形なのですが、見る角度によってはハンモック本体が全く見えなくて、タープを張っているだけに見えかねません。自然に溶け込む目立たない色だし、近くまで来ても本当に人が寝ているとは思えないでしょうね。

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8時前に出発して、船着場で彦衛門さんと別れて、僕は宮島のキャッシュのメンテナンス。自分が仕掛けているTBホテル(トラッカブルアイテムを収められる大きさのコンテナ)に先日拾ったTBを入れようと思ったら‥見当たらない。落としたのだろうと宿営場所に戻ったら、半分落ち葉に埋もれている龍のTBを見つけました。夜の間に何度かバイクへ足を運んだ際に落としてしまっていたようです。

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街へ戻ってTBホテルへ。なんと、大きすぎて収まりませんでした‥とりあえず訪問ログだけ残してそっと元に戻しておきました。

夏が終わったあとなので、普段の夜や明け方の涼しさに「もう寒いかも‥」と気後れしてしまうところもありました。でも最低気温が20度ほどですから、ハンモックでも背面にマットを敷かなくても問題なく寝られる気温です。GWのころは山間部だと一桁気温になるようなところで(火も炊かずに)寝泊まりすることを考えたら、まだまだ宮島野宿はオンシーズンといった感じです。

GROM ECUリセットなど

動力性能を測定する手段がないので、エンジンの出力状態が良いのか悪いのかは感覚での判断になります。街乗り用はそれでも気分的に盛り上がれる走りをするならいいじゃない?と思っていましたが、ビッグスロットルボディを入れてからどうもエンジンが全域でガサつく感じ。ツーリングで50km/l以上走るので効率の悪い状態じゃないとは思いながらも、直感的にうまく「合ってない」感じでした。ECUのリセットをすれば解決するんじゃないかとなんとなく思いながらも放置していましたが、先日リセットしてみたところ‥エンジンがむちゃくちゃ落ち着きました。
アイドリングの音からしてガサガサしない。全域つながりがよくなって、特にハイギアの3000回転以下で引っ張った時の死にそうな感じがなくなってトクトクと前へ進みます。ものすごい変わりように驚きました。エンジン関係のパーツ交換した際は、マニュアル通りリセットするべきです。

マニュアルを読み直して気がついたのですが、PGM-FIはシステムに異常を検知しても最低限の走行が可能なマップに切り替えて動作するフェイルセーフ(トラブルが発生しても良い方向に落とし込む)機能が仕込まれているようなので、マシンが走るからといって大丈夫と思わずにエラーのリセットを行うと、走りが大幅改善することも期待できます。僕の場合はDTCが保存されていたようで、おそらくまともな状態でECUが機能していなかったのだと思います。

ECUリセットなどに関する方法を、いちいち調べなおすのが面倒なので抜粋。

【現在のDTCの状態判断】
メインキーONでPGM-FI警告灯が
数秒点灯して消灯→システム正常
点滅→点滅回数で問題の診断が可能
 
 
【保存されたDTC消去】

  1. メインスイッチOFFで車体右側にあるサービスカプラの青と緑/黒の線をリード線などで短絡
  2. メインスイッチONして短絡の接続を外す→PGM-FI警告灯が点灯してから5秒以内に再接続
  3. PGM-FI警告灯が点滅をはじめたらDTC消去完了

 
 
【スロットル開度センサのリセット】
※DTCが保存されていない状態で作業しないとリセットされない。

  1. メインスイッチOFFで車体右側にあるサービスカプラの青と緑/黒の線をリード線などで短絡
  2. 油温センサを外してメインハーネス側の端子(黄/青と緑/橙)を短絡
  3. メインスイッチONでPGM-FI警告灯が点滅をするので、10秒以内に油温センサの短絡を外す
  4. PGM-FI警告灯の点滅でリセット完了

その後アイドリング調整
 
 
【ECUリセット】
※DTCが保存されていない状態で作業しないとリセットされない。
※アイドルスクリュ・フューエルポンプ・フューエルポンプフィルタ・フューエルインジェクタ・O2センサを交換した場合はECUのリセットを実行
※シリンダヘッド・バルブ関係・シリンダ・ピストン・ピストンリングなどの腰上パーツを分解・交換した際もリセットを実行する

  1. メインスイッチOFFで車体右側にあるサービスカプラの青と緑/黒の線をリード線などで短絡
  2. スロットルグリップを全開にしてメインスイッチをONにする
  3. PGM-FI警告灯が点灯して、速く点滅が連続するので点滅が始まって5秒以内にスロットルを閉じて3秒以上そのままにする
  4. 短い点滅1回が繰り返されたらリセット完了
  5. メインスイッチをOFF

アイドルスクリュを調整して標準の開き具合にする(ノーマルスロットルボディの場合全閉から2回転戻し)
暖機運転後、回転数を測定する(1400±100rpmが標準設定)
※アイドルエアスクリュは1/4回転以上一度に回さず、10秒程度アイドリングさせてから再調整すること

GROM バックステッププレート

  • 2016-09-21 (水)
  • GROM

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通勤用GROMはこれまでノーマルステップ位置で乗っていましいた。ステップが削れるだけ削れて、通勤中に靴のつま先が削れはじめて困ったことになってきたので、以前競技用GROMで使っていて取り外していたGクラフトのバックステッププレート「まんま下がるくん」(←下がってもらっちゃ困るんですけれど‥)を取り付けることにしました。

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組んでみてから思い出しました。この商品、ステップホルダをそのまま平行にスライドするのではなくステップ位置とペダルの位置関係がノーマルよりも若干後ろ下がりになる状態に取り付けするので、ブレーキ側はペダルが上がってとても乗りづらくなってしまうのでした。以前はエンデュランスのアジャスタブルステップを取り付けてステップを高くすることで解消しましたが、今回は外観的にそこまでしなくても‥と思い、スペアのブレーキペダルもあることからペダルの加工を施すことに。

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切れ目を入れて、

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クイっと曲げて溶接。

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無加工のノーマルパーツと比較すると、かなり下がりました。下げすぎた?

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先の写真と大体同じ位置から撮影。いい感じです。

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溶接痕はちょうどステップホルダの裏側にくるので、言わなきゃ分からないレベルの仕上がりです。

さすがにそのままでOKといかず、マスター側で微調整はしましたが、非常にしっくりくる位置になりました。

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ついでに先日の練習会で競技用としては寿命になったミディアムコンパウンドのBT601SSをホイールごと通勤用に換装。1台はフロントスタンド、もう1台はチェーンブロックで首吊り。キャリパの掃除を含めて同じ作業を2台分なので、相変わらず面倒といえば面倒。

蝶事情

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瀬戸田の立派なレモンをもらって、その種を植えたら発芽して8年経ちました。毎年そのレモンの木は蝶の産卵場所になって、たくさんの幼虫が孵ります。そのうちの幾つかを屋内に取り込んで育てるようになって4年目。観察しているといろいろ勉強になります。

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サナギになる前はちぢこまって準備を始めます。いつも体を支える糸をどうやってかけるのかが気になっていましたが、今年はその様子も観察できました。1本をさっとかけるのではなく、右に左に何度も頭を往復させながら糸を補強しているような感じでした。

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今年は割り箸でサナギになる準備を始めてくれたおかげで、変体途中の体の裏側の様子がよく観察できました。

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他にも2匹。蜂に寄生されていなければいいなぁ。

既出ですが、6月にサナギになったこの幼虫はヒメバチに寄生されていて、成虫にはなれませんでした。

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子供たちも毎日観察しています。

オイル交換祭り

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昼間にハイエースのオイル交換。32,789km、フィルタ交換なし。ディーラーで純正オイル0W20、4,320円

夕方、NUDAのオイル交換。23,236km、フィルタ交換なし。今回はSUPER ZOILを投入。いつもオイル容量調べるのでここに書いておきます。フィルタ交換なしの場合3.2Lです。ゾイルはオイル総量の8〜10%注入ということで、NUDAの場合この320mlのゾイルを1本丸々注入すれば丁度ぴったりな割合。
ついでに競技用GROMのオイルも交換。9,129km。このバイクは気分でオイル交換しているので走行距離記録する必要はないんだけどね。

オートバイの練習会

広島西飛行場跡地で開催の「オートバイの練習会」。新人さんもGROMだったりしてこの日も8台集まりました。

前週の愛媛大会では回転が思い通りに決まらなかったのに、この日はそのままのセットでも気持ちよく決まる。もっとイニシャルをかけた足回りにしたいなと思いながら愛媛では締めこむと曲がらなくなったので結局これまでのセットに戻していたのに、この日は締め込んでもほとんど嫌な感じがしない。この辺、気分の問題というよりも路面の影響なのかなとしか思えませんね。

ビデオで走りを見てみると、ミニバイクじゃなくて中型バイクっぽい迫力も出てきたように見えるのですが、サスを固めていったことでキビキビ走るようになった影響もあると思います。目線を先へ先へと送る速度を上げれば、もう少しタイム伸びそうです。

ビデオはsugiさん撮影。いつもありがとうございます。

GROM 2016愛媛ダンロップ杯第2戦

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愛媛D杯前日の土曜日。台風の接近で天気がまったく読めない日曜日の大会ですが、最悪中止になってもシン・ゴジラをIMAXでみて帰ればいいやと、松山へ向けて出発。往路は新しい道を開拓したりしながら走ったので、通常なら3時間少々のところを4時間半もかかって会場入りしました。でも、今治・松山間を結ぶいい道を見つけた。

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このGROMを動かすのは7月のTRYジムカーナ大会以来の1ヵ月半振り。ガレージに突っ込んでまったく触っていません。
この日は愛媛の路面にあわせて空気圧を主にいじりましたが、いろいろいじった結果元の数値とほとんど変更するまでもなく練習会終了。最初の数本でそれなりのタイムが出せることもわかったので、この日のコースでトップタイムのてけさんを抜くために無理に走ってタイヤと体力を消耗するのを防ぎました。

受付テントの下の温度計は、日陰においているにもかかわらず日中38度とか示していました。連続して走っていたら、人もバイクもバテバテになっていたでしょう。

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夏の439ツーリングでお世話になったカプセルホテルに今回も飛び込み宿泊です。

最近は愛媛大会参加の目的の半分のようにも思える前日の飲み会、ゼロヒート。でも、翌日の大会を考えると昔みたいに飲めるだけ飲んで付き合えるだけ付き合う、ということもできずにビールと同じ量の水を飲んでほどほどの酔い加減で楽しく終了です。その後の一風堂で〆のラーメンや「大人のお付き合い」も控えて、どうせ翌日早起きしてしまうのでしょうから睡眠時間を確保するために宿に戻りました。

松山のカプセルホテルは個室が上下2段になっています。この日も夏と同じく上段でした。上段だと出入りの際にはしごを使うことになって下の部屋の方に気をつかうため、頻繁に出入りする気持ちが失せます。出入りが面倒くさいというのはハンモックにも通じるところがあるのですが、これが僕にとってはなかなか良くて、目が覚めたらすぐゴソゴソしてしまう僕はカプセルの上の部屋だと這い出るのが億劫になって寝るしかなくなる、となるわけです。おかげで珍しく6時過ぎまで寝ていました。これまでになく大会当日の睡眠時間をばっちり確保できました。

もし宿が取れなかったら車中泊や野宿も可能な装備で来ましたが、ここでしっかり寝たというのが今回の大会に大きく影響したと思います。

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ウェットだろうなと諦めながら、もしかしたらドライで走れるんじゃないかと微かな期待もある中、やっぱりウェットという中で大会が始まりました。

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前日練習会で何回か転倒したのが原因だと思うのですが、気がついたらブーツがワニになっていました。ウェットだろうと思って予備ブーツを持ってきておいてよかった‥と、それでも午前中の第1ヒートはAシードが走るころにはほとんど濡れていることを意識しなくても走れるような路面状態になっていました。

いつもどおりスタート位置について、シグナルを‥‥見逃した!もう黄色が点いてる!あれ、シグナルって「赤→黄→黄→緑」だっけ?「赤→赤→黄→緑」だっけ?黄色2回だったらもしこれが1灯目なら次で出るとフライングになる、ここは次が点くまで待つか‥と、これだけを1秒の間に考えました。1秒間って結局いろんなこと考えられるんですね‥。結局黄色のすぐ次に緑が点灯したのを目視してからスタート。1秒近いロス。

ちなみに、第2ヒートでシグナルの点灯の順番をしっかり確認しました。シグナルの点灯は赤が2回、黄色が1回で緑です。黄色を見たらもう次は緑。

第1ヒートはそんな感じで、前半はグダグダ。後半それなりに走って、同じクラスの皆さんが転倒・ミスコースでバタバタ自滅してくださったおかげで生タイム32秒台で1位。ペナルティがついて総合2位で折り返しです。

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午後の第2ヒートは全員ドライです。まぁ、そういうわけでほとんど一発勝負みたいな大会になりました。

皆さん次々と午前の僕のタイムを抜いていって、トリプルRさんとうらいけさんなんか28秒台とか出しています。午前中の感触だと3秒は楽に縮まると思っていたけれど、4秒縮めて上位2名とトントン、勝つには5秒縮めないといけない。んー、これはかなりキレた走りをしないと‥と思い切り、ミスなく、小さく、自分なりに豪快に走った結果‥26秒台!は?え?なんと6秒も縮まりました。

楽しそうだけど絶対にこんなんで勝てるわけない、と気分的には半ば引退気味に乗り換えたマシンを自分なりにつついてここまで作ってきたわけですが、勝ち負け抜きにしてそれがタイムにつながったというのは方向性がズレていなかったということの証明になって本当に嬉しい。

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愛媛大会の総合優勝も何年ぶりだろう、以前家族と来たとき以来ですから本当に久しぶりの優勝です。

GROMで、というよりGROMと獲得した勝利、という感が強いです。いいバイクに巡り合えたものです。

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台風を意識して、15時半には会場を出発できるようなスピーディーな大会の進行でした。おかげですばらしい夕焼けを、広島に到着する直前くらいで拝むことができました。

ついにGROMで西日本の現在の最高タイトルを掴むことができたのですが、実はGROMでこれを獲るというのには今ひとつ気持ちが良くないというか、手放しで喜べない感じもするのです。タイトルを追いかける立場で挑戦者としてGROMに乗って戦う分にはそんな感じしないんですけれど。もしこれで勝ちが続いて、ジムカーナ=GROMが有利、みたいな意識でGROMに乗る人が増えちゃったりしたら、見る側の立場で考えるとジムカーナの醍醐味や魅力が失われてしまうんじゃないかな、と。
また、乗り手の立場ではGROMって自分の走りや好みを研究して理解してそれにあわせてマシンを作れるようにならないと結構タイムを出していくのは難しいと思うし、僕もまだできていないけれど12インチの特性を活かした走りを身に着けないと更なるタイムアップが望めない。ツーリングやら普段使いする分には最高に面白いマシンのひとつです。でも競技で使うには、もともとがそういう走りを意識したマシンじゃないので、それなりに時間とお金を使う覚悟が必要だぞ、と。それが楽しめるならいうことはありませんけれど。

暑い大会は、もうホントくたびれます‥あ、第2ヒートの動画をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけるかYouTubeあたりで晒していただけると嬉しいです。

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