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2016-02

GROM オートバイの練習会

ビッグスロットルボディを入れて、先日愛媛でドン突きの押し出し感が強くて散々だったのをなんとかするために愛媛ではギア比をロングに降りましたが、さらにハンドル切れ角を減らして練習会に臨みました。

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ステム側にナットやワッシャーを挟んで様子見していったこの2年間の結果。今日走ってみた分には、ハンドル切れ角を減らした方が回転の進入の信頼感が圧倒的に高くなって乗りやすくなりました。ハンドル切れない分はバンク角を深くすることでカバーできるようになりました。 低速のドン突き問題はこれでほぼ解消しましたが、別問題発生。キョウちんのGROMでタケガワのFICON2をバージョンアップしたら8000回転で頭打ちするという症状が、僕のGROMでも同じように発生。吸気のセッティング変更で練習会を走る分にはシフトチェンジしながら誤魔化せるようにはなりましたが‥本来11500回転まで回るはずなのでこれはちょっといただけない。手持ちのパーツをあれこれコーディネートしてなんとかならないものかいじってみよう。 リアブレーキの赤パッドが丁度終了となりましたが、今日の後半は全然効きが足りなくてスピードの微調整ができなくて困りました。これも本気で取り組むのにパッドでなんとかならないのだったらブレンボの新カニ投入ということになるのか‥。フロントサスも圧側がもう少し弱いと良いなと思いながらリアをいじくり回しましたが結局いまひとつビシっと決まらなかったし‥これはダンロップ履いているせい?前日飲み過ぎた?今のエンジン・足回りでBT-601SSで走ってみたいです。

GROM タイヤ交換など

  • 2016-02-21 (日)
  • GROM

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先週末、松山でたっぷりと雨天走行をしたGROM2は、帰宅してすぐ洗車しました。冬のこの時期の水洗車は昔から嫌なものですが、一昨年くらいに台所用のゴム手袋をして洗車してみたところ、水が冷たくてもほとんど気にならないということが分かって、それ以来冬でもお構いなく洗車するようになりました。水が冷たいということよりも、手が濡れて冷たい状態が継続するということに不快感を感じていたようです。

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で、チェーンにサビも浮いてしまったことだし、足回りのグリスアップ‥のついでに、タイヤ交換もすることに。
GROM2はあちこちで散々言われている純正タイヤをずっと(といっても2ヶ月ですが)履いていました。このタイヤは普段使いだけでなくちょっと飛ばして走る分にもそれほど不満はなかったのですが、走り回ってタイヤも十分グリップするくらいの温度になっていると思われるにもかかわらず、冬の雨の下り坂の車体がほとんど直立しているようなコーナリングで何度か横滑りをしたものですから、ちょっとこれは‥と余り物のBT601SSに取り替え。

T-TECKさんのフロントスタンドを購入しました。上の写真の左上にもアストロプロダクツのフロントアップスタンドが写っていますが、アストロのものはGROMで使うには足の長さが足りません。これは加工してクリアしましたが、それでもヘッドライトを外さないと使えないというちょと面倒臭いモノだったので、GROM専用品を購入しました。T-TECKさんのスタンド、使い勝手は素晴らしく良いです。スタンドを外す際、下側に張り出したヘッドライトユニットを避けるためフロントフェンダーにスタンドのステーをぶつけやすいのですが、ここにはプラスチックのプロテクターが付いているなど、さすが専用品と思わせる工夫が施されています。

ガレージのシャッターを開けて、屋外解放でタイヤも温めずに作業をしました。ノーマルタイヤのビード部の径が細いのか、抜き取るのに難儀しましたが、601SSをはめる方はなんのストレスもなくサクサクと。

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もともとチェーンを洗浄するのが目的で始めた作業なので、チェーンはクリップを外して洗油にどぶ漬け。

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今回、先にチェーンを外してからリアタイヤを外したり嵌めたりしましたが、チェーンが外れているとタイヤの交換作業がとても楽。アクスルシャフトを差し込むのも、チェーン引きとの位置合わせにイライラすることもありません。クリップ式のノンシールチェーンなので、手間的にも綺麗に保つという意味でも、タイヤを外す機会があるごとにチェーンも外してどぶ漬け洗浄してやっても良い感じ。

愛媛ナントカ練習会(仮)の気づきなど

愛媛ナントカ練習会(仮)は5人の講師の5つのセクションへノービス選手の皆さんが好きなように参加して講習を受けるという内容で午前の部がスタートしました。

利点は‥
参加者が講師と内容を自由に選べるという点。

難しかったところは‥
今回僕は講習内容に入る前にその練度を高めるため、座学の時間を5分程度設けたのですが、バラバラと不定期に入ってこられる新しい方への座学中は先に実習に入った方の走りを見ることができず、タイミングによっては「ほぼ自習」となってしまう方もいらっしゃいました。

参加者をグループ分けして、スライド式で各講習を受けるという方法にしますか?という相談もありましたが、今回のようにあちこちのぞいてみて自分の好きな講習をしっかり受けるという「ディズニーランドアトラクション方式」の方が受講する側からすれば自由度が高くて良いように思います。ただ、「ノービス選手」という限定したレベルの層を対象にしても、技量的には結構な幅がありましたので、「この方だったらもうちょっと高度な内容でも‥」と思うことも。参加者を技量別にグループ分けして、各講習をスライド受講する、というのであればそれはそれで教える側も聞く側も都合が良いのかな、とも思いました。

僕の講習は段階的に実習コースを3段階にステップアップさせていくつもりでいましたが、次々に新しい受講者がいらっしゃいますので2時間の講習では結局ファーストステップの反復練習だけで終わってしまいました。まぁ、今回のような練習会は主催側の都合で、というよりは参加された方の満足度で成果を量った方が良いと思いますので、参加されている方の事後の感想が大切だとは思います。

不定期にやってこられる方に対応するために、要点をまとめた印刷物をあらかじめ用意するとか、説明パネルを用意しておくとか、事前にできる準備もあったかと思います。また、講習内容そのものを、事前説明不要で走れば実感できるものにすればよかったのかとも思いました。

それと、これは仕事でも思うことなのですが、「なんとなくうまくなりたい」と思っている方への指導は難しいですね。「なんとしてでもウライケの首、獲ったるで!」とか思っている方へはガンガン言えますが、相手の目標が見えないとどの程度声をかけて良いのかが難しくて、結局あまり声かけが出来なかったのです。請け負った時は、「参加されている人の走りをみて、気になるところを指摘すれば良いんじゃん?」って思ったわけですが、セクションのレベル設定と参加されている方の技量によっては、「もう、言うことありません」みたいなことになっちゃったりして。

最後の計測コースはジムカーナコースの基本となるセクションを全て含むコースだったので、このコースの攻略について各セクションに分かれて講習っていうのもアリかもしれませんね。

GROM ナントカ練習会タイム計測

愛媛ナントカ練習会(仮)の午後のタイム計測で、講師は最後に走る時間枠を設けてもらいました。

僕のGROMはビッグスロットルボディを入れて初めてのコース持ち込みで、パワーの上がったマシンにわくわくしていたのですが‥ピックアップが良くなったことで、ドン突きがひどくて、ウォーミングアップでいきなり面食らいました。特に回転がしづらいどころか、できない。ハンドルフルロックしてもアクセルを少し開けるだけでグンと前へ行こうとするので、ハンドルが戻ってしまったり車体が起きてしまったり。特にGROMでは得意だと思っていた右回転が、アクセル側の右ハンドルが手前になってアクセルを開けづらくなることもあってデリケートなコントロールができない‥これはタイム計測どころじゃありません。

でも、ウォーミングアップの限られた時間の中で何とかしようと努力してみました。アイドリングをあげてみるとわずかに解消。さらに仕方なくドライブスプロケットを14Tから15T(ドリブンは36T)にしてさらに少し解消。はじけるような加速をして吹け上がっていたエンジンは相当ダルになりましたが、コーススラロームはまだこちらの方が走りやすい。

ということで数本走った結果、NSR勢に追いつけはしませんでしたが、深いターンは思いとおりに走れなかった割にはほとんど互角に近いタイムは出ました。

シフトダウンでギア抜けしてオーバーランしたり、右回転は車体が起きてしまってイライラするくらい遅かったりといろいろありましたが、大会のように衆目の中を本気で走るしかない環境でのミスやトラブルは一つ一つが貴重なデータになります。

ドン突きの問題を抜きにしても、GROMで大きなコースを走るとなると厳密に選んだ前後ギアセットが重要だということが前回11月の大会にも増してわかりました。排気量が小さいので、とにかく走れるエンジンの回転幅が狭い。加速に関しては今回つくったセットよりももう少しショートにしたいし、それでドン突き問題を解決するようにしなくちゃいけないという目標ができました。

しまなみ・松山ジオキャッシング

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土曜日・日曜日の降水確率70%以上で、まず間違いなく「雨」という予報の週末、日曜日に松山で開催される「愛媛ナントカ練習会(仮)」の講師を請け負って夜に宴会も開催されるということから、GROM2台積みで土曜日に愛媛県入り。

道中、しまなみ海道の橋の途中に仕込まれたキャッシュを拾うために、PAから歩いて因島大橋へ。自転車やバイクでは何回も通っている一点消失の通路ですが、「歩いて」というのがとても新鮮。

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海をみると‥朝日が差しているじゃないですか!雨予報はどこへ行った(喜)。

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床をみると‥炭カルのまかれた跡が‥。吹きっさらしですものね、そりゃ早朝は凍るでしょう。

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尾道側からしまなみ海道を渡りきって高速を降り、今治に上陸したところにあるサイクリング拠点「風のレストラン」に車を置いて、GROMで取りこぼしたキャッシュを拾うしまなみ海道ツーリングへ出発です。ここから来島海峡大橋を尾道側へ戻るという贅沢な行程。しかも、ドライです!

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長い長い!視界の果てまで橋が続いています。第1・第2・第3来島海峡大橋それぞれが緩やかにアーチを描いているので、通路を走ると本当に果てが見えません。

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大島から今治まで、途中の島を橋桁の土台にして、巨大な橋が3本架かっています。たまに反対車線の自転車/歩行者道を歩いている人がいますけれど、本当にご苦労様です。

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以前はロストしていてみつけられなかった大島のカレイ山展望台のキャッシュが再設置されたということで、これを目的に再訪したのですが‥残念、ケースだけになっていました。

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この展望台からの眺めは亀老山展望台と並んで、しまなみ海道の1・2を争う素晴らしさだと思います。島が複雑に重なり合って複雑な水路を作っているのがよくわかります。

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カレイ山展望台のキャッシュを拾ったら今治に折り返そうと思っていたのですが、天気がもうしばらくもちそうだったのでもう少し足を伸ばして伯方島へ渡ることにしました。

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大島から伯方島へ渡る橋も、途中の島を橋脚の土台に使っています。この見近島は車で降りることができない島で、徒歩か自転車か原付か船でしか来ることができません。いつも屋根下にテントを張っている主みたいな人、今日も居るんだろうか‥。

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伯方島の取りこぼしていたキャッシュは、広島県と愛媛県の境になっている多々羅大橋を真横からみることができるナイスビューポイントにありました。

さて、ここから雨が降り始めたのと、しまなみ海道の愛媛県側の陸地に置かれたキャッシュは取り尽くしたので折り返して、橋の自転車道に仕掛けられたものを濡れたついでに徒歩で拾いに行くことにします。

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来島海峡大橋に戻ってきました。上の写真の分岐にGROMを置いて手前に伸びる原付道ではなく、くるりと輪になっている自転車/歩行者道をてくてく歩いて橋へ。

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1枚前の写真と同じところから撮影。徒歩だと、嫌になるくらい今治が遠いですよ。

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見下ろすと、きれいな海。なかなかゆっくりと下を眺めながら移動することがないので、徒歩は徒歩なりの良さがありますね。

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今回はハンディGPSにキャッシュの位置情報を取り込んで、ハンドルマウントしてきましたから、雨が降って携帯が使えなくても何の不自由もありませんでした。いつの間にかスマホの異常に短いバッテリーライフを普通だと思うようになってしまっていますから、ハンディGPSの「電源つけっ放しで1日OK」の気楽さが驚異的です。

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雨の中、無事キャッシュを発見して、原付道から今治へ戻ります!

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お昼になってしまったので車を置いていた「風のレストラン」でランチを頼みましたが‥こんなところでスローフードを摂っている場合じゃありませんでした。松山でキャッシュを探すのが本来の今日の目的だった!

でも結局松山までの移動中は恐ろしい雨。道後に到着したころに天気も落ち着いてきたので、ゆっくり食事してちょうど良かったようです。

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松山市街の定番のキャッシュの隠し場所のスタンプ台。もう、市内にいくつもあるこのスタンプ台そのものをコンテナと呼んでも良いのでは‥。

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雨が止むかと思ったら、結局松山市街は夕方までずっと雨で、ハンディGPSがなければジオキャッシングどころではなかったと思います。間違いなくロストしていると思われるキャッシュを除けば、この日のDNFはなんと0個。しまなみ海道と松山市街とで19個のキャッシュを発見しました。特に松山市街は比較的見つけやすいキャッシュが多いので、気軽にジオキャッシュする人が増えればいいのにね、松山。

愛媛ナントカ練習会にむけて

週末、ノービスライダー向けの講師を依頼されまして、愛媛の二輪車交通公園で「ナントカ練習会」というジムカーナ向けの講習することになりました。テーマは複数居る講師それぞれに任されているので、僕は「車速で旋回半径をコントロールする」ということをメインに講習しようと思います。その(自分向けの)メモ。

◆序:バイクはどうやって曲がっているのか
自動車はハンドルを切って進行方向を変えていますが、バイクはハンドルが進行方向を変えているのではなく、最初の旋回力を生んでいるのはリアタイヤです。1輪車や手放し運転の自転車でも好きな方向に曲がっていくことができることから分かる通り、自分の手でハンドルを切らなくてもバイクは曲がっていくのです。

自動車のタイヤは断面が四角いのですが、バイクのタイヤは断面が丸く弧を描いています。スリップを防いだりすることを目的とするなら、自動車みたいに四角くして接地面を増やせばよいのでしょうが、そうするとバイク特有の軽快なハンドリングが失われます。バイクのタイヤを外して、傾けて転がしてやると、傾いている側にタイヤは曲がっていきます。同じ動きが車体に固定されているリアタイヤにも起こります。車体が傾くと、リアタイヤが傾いている側に曲がろうとする旋回力がターンのきっかけとなるのです。
その際、フロントタイヤ‥というかフロントのステムにくっつているフロント一式は車体の傾いた方向にパタンと倒れて舵角がつきます。これによって倒れた分だけ強く曲がることができます。強く、というのは、曲がるきっかけを作るのはリアタイヤでも、フロントタイヤが曲がる方向を決めている、ということに間違いはないからです。その証拠にハンドルはまっすぐ固定したままバイクを傾けて押すと、バイクは傾いたまままっすぐ進みます。

キャスター角(フロントフォークの寝ている角度)が浅いと、車体の傾きに対してすばやくフロント一式が内側に倒れてくるのでクイックに曲がります。アメリカンバイクのようにフォークが寝ていると、車体の傾きに対してフロントの反応が悪くなります。これは一見ネガティブに感じますが、考え方を変えれば直進安定性が高いということですから、ひたすらまっすぐ走ることを目的とするならアメリカンのようなフォルムはポジティブな車体構成といえます。

◆本題:バンク角一定でも旋回半径は変えられる
バイクはバンクすることでハンドルが内側に落ち込んできて曲がります。旋回半径はバンク角の深さ、ハンドルの切れ角でコントロールできます。しかし、バンク角、ハンドル切れ角以外でも車体の旋回半径をコントロールしているものがあります。それは車速です。

ジムカーナにおいては基本的にフルバンクに近い角度を維持し続けて走るので、車速による旋回半径のコントロールは非常に重要です。起こさなくてもよいところで車体を起こすとタイム的には間違いなく損をします。
イメージしやすいように例を挙げると、10円玉を斜めにして転がすと回転の中心に向かって渦巻状にラインを変えながら旋回半径を小さくしていきます。なぜ旋回半径が小さくなっていくのかというと、別に10円玉がバンク角を変えながら転がっているわけではなく、速度が落ちているからです。同じバンク角でも車速が低い方が遠心力による外への引っ張りが弱くなるので旋回半径が小さくなります。
ということで、バンク角は一定でもアクセルのオン/オフやブレーキングでスピードを変えるとラインを変えることができます。同じ方向にターンが続く場合は、車体を起こす必要はありません。車速のコントロールでラインを変更しましょう。
今日の実習は、連続右ターンのセクションでそれを実感してもらいます。

◆おまけ:ポジションのセット
ジムカーナ用に限らず、マシンづくりの重要なポイントは「気になる部分をなくしていく」ことにあると思います。そのためには気になる部分に気づける人になることが大前提ですが‥。
僕は着座位置、ステップ、ハンドルの高さや角度が少しでも気になるとその場で直しています。それだけではなく、ペダルの足へのかかり具合、レバーの位置、クラッチやブレーキのかかりはじめる握り代まで、ちょっとでも気になったら直しています。気になる部分への気遣いは間違いなくタイムに影響します。
サスペンションやタイヤのセッティングを自分の走りに合わせていくにはどうしたら良いのか、というのはちょっと高度な技術や経験が必要になりますが、ポジションのセッティングなら気構えずにすぐできると思います。自分にとって合っているのか合っていないのか、自分に嘘をつかずに整えていくだけでずいぶんライディングに集中できるようになりますし、そのままタイムに直結していくでしょう。

◆おまけ:タイムを稼ぐジムカーナの楽しさ
おそらく、同じ走りを何度繰り返してもタイムは伸びません。僕の感覚では、走りながら重箱の隅をつつくようにタイムの稼ぎどころを見つけた上で、さらに重箱の隅の隅をつつく感覚が得られるようになってくると、取りこぼしていたタイムがボロボロとほじくりだされてくる感じです。個人差はあるでしょうが、自分にとってのギリギリのさらにその上のギリギリを拾ってくる感じが普段の生活と違う、また同じライディングでも一般道では味わえない面白さだと思っています。

GROM Fフォークオイル調整

  • 2016-02-12 (金)
  • GROM

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コーナーに進入中にもう少し沈むフォークにならないものかと、オイル粘度を下げるか油面を下げる方向でいじってみることにしました。

試しにフォークを抜かずに上からオイルを全量ではないにしても抜けないものかと、ステムをホイストで吊ってトップキャップを緩めます。

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ダストシールを傷めない程度に、程々まで車体を下げていきます。

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びよーんっとインナーロッドが出てきます。

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シリンジで抜いていくわけですが、上から抜けるのはたったの15cc程度。気持ち程度ですが粘度の低いオイルを10cc戻しておきました。

走ってみても、一般道を走る分には大して変わらず‥根本的にスプリングの反力が強いみたいです。次は圧ダンパーの役をしている左フォークだけ外して粘度調整してみます。

GROM 廃品利用

  • 2016-02-07 (日)
  • GROM

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GROM1で使わなかったパーツをGROM2に取り付け。今回はエアクリーナーボックスのダクトと、GROM1から取り外したビッグサイズのインジェクターを取り付けます。

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エアクリーナーボックスを初めて開けたのですが‥蓋のシールが一部外れて内側に噛んでいました。これはいただけない‥。

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交換するダクトはこれ。太さが全然違いますね。エアクリーナーボックス側の穴をルーターで広げる作業も、数日前の経験から大胆にあっという間に終了。

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ノーマルインジェクターとビッグサイズインジェクターの比較。穴の大きさが全然違いますね。

武川のサブコン、FICON2のセット位置はノーマルインジェクターだとA(←16進数)でしたが、ビッグサイズインジェクターだと濃すぎて息つきするので、GROM1につけていた時と同じく5にしてちょうど良い感じです。個体差があるでしょうからもうちょっと調整は必要でしょうけれど、以前にくらべてモリモリ感が増しました。結局GROM2の行き着く先は、GROM2を購入する前のGROM1になってしまうようです‥。

宮島ジオキャッシング

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宮島に新しくキャッシュが設置されたので、それらを見つけにいくべくムスコと一緒に宮島へ。自宅から電車で10分、船で10分の好アクセスです。

宮島へはJRと松大汽船と2種類の連絡船があります。久しぶりに松大に乗ってみたら運行がものすごくスムーズで揺れが少ない。たまたま座った席からはキャビンの外の階段を上っていくと人が消えるような風景が楽しめて、飽きることがありませんでした。

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新設の最初のキャッシュへ向かう途中に一般車の走行の出来ない完全に観光ルートから外れた歩道走路を歩いていると、携帯電話を手に颯爽と歩く若い外国人女性に追い抜かれました。も、もしかして同じキャッシュを狙ってる?この先の道を左にまがって舗装道路から外れたら間違いなくジオキャッシャー‥と緊張が走ります。この先にあるのはまだ誰も発見していないキャッシュ、最初に見つけた人はFTF(First to Find)となります。

分岐に到着して外人女子、左に曲がるじゃないですか!間違いない!と思ったら、曲がってすぐのところにある案内板を見て、ロープウェイ方面に向かってしまいました。

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というわけで、二人で山道を歩きます。

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そしてGZ。「ばくちお」と読みます。包ヶ浦に上陸した毛利軍が、この尾根を越えて陶晴賢(すえはるかた)の軍勢に奇襲をかけたという、由緒ある歴史上の史跡と呼べる場所。何度も何度も宮島に来ているのに、ホントに知らないところがたくさんあって‥小さい島なのにとてもとても深い。歴女ならぬ歴男のムスコはとても真剣に案内を読んでいましたよ。

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優しく設置されたキャッシュを気持ち良く見つけて、ログシートを取り出すと‥

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やったー!FTFゲットです。

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続いて、山頂の獅子岩駅の先にある獅子岩展望台へ向かいます。前回来た時は展望台の工事でキャシュがロストしてしまっていたようで、最近motonariさんが再設置してくれました。

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獅子岩展望台からは山越しに広がる広島市街とロープウェイのゴンドラも見渡せます。

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それよりも、見所は江田島方面の島々です。写真じゃ収まらない大パノラマ。

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平和公園で拾ってきた手持ちのトラッカブルをこちらのキャッシュに入れておきますね。

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山頂獅子岩駅付近から弥山に向かって大声で叫ぶと、やまびこがうまい具合に聞こえます。大学生っぽい若い集団が勢いに任せて元気良く叫んでいました。

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霊火堂(きえずの火)から更に上へ登れば弥山山頂ですが、今回は素通りして駒ヶ林方面へ。

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駒ヶ林の山頂は弥山よりもダイナミックな「落ちたら、死ぬ」感たっぷりの一枚岩。ここは最高にお勧めです。我慢に我慢を重ねてここまで食べずにとっておいたおにぎりを、満を持して食べました。うまい!

一般的な登山道として地図には出ていませんが、駒ヶ林から多宝塔にまっすぐ下りられる尾根伝いの道があります。この道沿いに今日のハイライトのキャッシュが3個あります。

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さすがに正規ルートになっている登山道じゃないので、小学生には過酷なところが何箇所も。

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でも、これまで見たことのない風景が見えるのです。

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岩屋と呼ばれるポイントに来ました。雨が降っても濡れそうにないくらいオーバーハングした大きな岩が並んでいます。宮島は山頂付近にも普通では見られないくらい大きな岩が転がっているのが宮島の不思議な魅力のひとつになっていると思います。ここにキャッシュが仕掛けられたおかげで、この沿道にキャッシュが増えてきました。

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登山道は踏み固められた道になっているので外れることはほとんどありませんでしたが、キャッシュへのアプローチは一部藪漕ぎも‥。

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最後のキャッシュも気持ち良く見つけて、気持ち良く下山です。

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「えー、ここへ出るの!?」と多宝塔の広場へ下りてきました。入り口に案内もないので、ここから駒ヶ林まで登れるとは知らなかったなぁ。

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港へ向う途中、「射的やってみたい!」というので、こういうお店で500円をかける意味を学ぶためにやらせてみました。この500円は思い出代だね。

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というわけで、さようなら宮島。

これで今日現在の宮島のキャッシュをコンプリートしました!大変気持ちよいです。今晩から安心して眠れます。

GROM ビッグスロットルボディ

  • 2016-02-06 (土)
  • GROM

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GROMをジムカーナで使う上で、どうしようもない欠点はパワーの不足。GROMは4バルブヘッド化することで20馬力以上のパワーが期待できるのですが、耐久性という点でちょっと心配なところも(<根拠ありませんが)‥ということで、キョウちんが「ノーマルヘッドでの到達点」というビッグスロットルボディ化でもうちょっとパワーを稼ぐことにしました。

作業はエアクリーナーボックスからスロットルボディ・インジェクター、インテークマニホールドまでの交換や加工になります。

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まずエアクリーナーボックスに外気を取り入れるエアダクトを太いものに交換、なのですが、以前に交換した武川の大口径エアダクトと同等品のようなので、今回手に入れたものはGROM2に取り付けることにします。エンデュランスのダクトサイドの刻印は無印になっていました。

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エアクリーナーボックスとスロットルボディをつなぐコネクティングチューブは、見るからに逞しい太さのものと交換です。

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そのため、エアクリーナーボックス側の取り付け穴を拡大しなくてはなりません。おそらく今回一番面倒な作業です。カッターなどで削るのでは時間がかかりすぎるので、電動リューターで一気に加工。

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ボックス内にも吸気ダクトがありますが、これは意味がなくなりそうなので取り外しました。

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エンジンまでの吸気系パーツを全部取ってみたところ。フレーム下にゴッポリ空間ができます。

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DAX?

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スロットルボディの比較。大きい方を見てしまうと、小さい方はもう頼りなさすぎるサイズです。

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スロットルボディの吸気側。

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マニホールドのエンジンに取り付ける側。

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インジェクターもビッグサイズが付属していました。これまでユミナシのビッグインジェクターをつけていて、これがそのユミナシのもの。DF08の刻印が見えます。

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こちらがエンデュランスのビッグインジェクター。FF22の刻印が見えます。補修パーツとして単品取り寄せもできるのかな?型番はE16450-KYZ-T1 (¥5,000)。

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どっちがどっちかわからなくなりましたが、穴の大きさはほぼ一緒、でも穴の周りのリング状の模様が違ったりと、同じものではないようです。

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流用する純正部品を付け替え終わって、あとは組み上げるだけ。

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完成。土日に向けてガレージを片付けてシュラウドだけでも外しておくか‥と金曜の夜に作業を始めたら、日をまたがずに作業が終わってしまいました。見た目にはスロットルボディ周りが銀色から黒に変わっているだけで、外装を付けたらほとんど言わなきゃわからないレベルの地味改造というところがイイです。

吸気のセッティングが大幅に変わりますが、僕はサブコンにプリセットのセットを選択するだけという武川のFICON2を使っていますのでこれをビッグスロットルボディに対応させるためメーカーに送り直してマッピングデータの書き換えをする必要があります。

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