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2014-03

スラロームEx. タイム計測動画

たむさんいつもありがとうございます!
昨日の練習会のタイム計測コースの様子です。会場自体はとても広いのですがいくつかのコースに区分けして使っているのと、騒音に対する配慮のためあまり豪快に開け切るようなコースが作りづらいので、どちらかというと速度の乗らないコースになっています。

↑滅多にコケないのですが、転けました。

↑この日のベストタイム。今にして思えば、ハンドル切れ角もっと増やして走ればよかった‥と思う。

2個目の動画より速そうに見えるのに、ちょっとしたフラつきなどが重なることで1秒も差がでてしまっている動画。

僕がコースを設定するときは左左左‥とか右右右‥の連続ターンを折り込むことが多いのですが、そこで車体を起こさずに同じ向きのターンはひとつのまとまりとして走るというのは大分板についてきたと思います。

あとは今よりバンク角を深く=ターンが小さくなってしまうのでより速いコーナリングスピードで突っ込むことに慣れる=これまでのラインと違うことになるのを理解して走り方を組み立てる、ってことを反復練習して体に覚えさせるってことなんですが‥昔のように練習しなくなったのよねー。

Traction スラロームEx.

前々日の降水確率100%、前日の晩にも70%の予報だったのに、コースセットが終わった時点で路面が乾きはじめる回復振りで、ドライで走ることができた広島西飛行場跡地で開催のTractionスラロームエクスペリエンス。今回はトライカーナコースも作成して、冗談抜きで何十年振りという感じで走ってみました。

初めて走ったときはVFR750Fで31秒そこそこくらいだったんじゃないかと思います。どこかで「ジムカーナの速い選手は27秒台で走る」って聞いたことがあったので(<それも相当古い情報)、27秒台で走れるかなーと走ってみたら、走れました。

タイム、どんどん上がってきていたのでもうちょっとイケそうな感じでしたが、こんなペースで走っているとタイヤが減ってもったいないので4本走って27秒台に入ったところで終了。

んで、これだけアクセルをあけられる距離で切り返しのあるターンはフロントに荷重しないとフロントタイヤが簡単にリフトするので、リフトさせながら切り返しとかいうカッコイイ絵が撮れないかと、タイムそっちのけで遊んでみたのがこれ。

ホントはフロントリフトしながら走ってタイムが出るようなのが一番カッコイイんだけど、そこまでコントロールできません‥。

トライカーナだったらジムカーナビギナーの人でも全国基準で簡単な実力診断ができますから、次回の広島西飛行場跡地で開催のイベントでも取り入れてみようと思います。

肝心のジ‥傾斜走行の方は、先日セットしたフロントフォークのハードなダンパーオイルのポジな面とネガな面が出て、ドンピシャリという訳には行きませんでした。良い点は、ハードに走ってもドンと沈めたあとのフロントの挙動るような反動が激減したので次のモーションに早く移れる安心感。悪い点は、ライン踏みなどの速度の落ちた切り返し動作の反応が悪すぎてどうしようもないくらい遅いという点。
突き出し量を増やしたので本来ならまだイニシャルを抜けるのにハンドルバーがイニシャル調整のボルトに干渉してしまう、という状態になっているのだけど、突き出しを戻してでももっとイニシャル抜いて軽い加圧で動き出すフロントになればネガティブな面が補えるのかも。

セッティング出そうと思ったら、運営しながらじゃなくて自分だけのペースでできる練習じゃないと、気分的にキビシイ。

光電管雨除けフード

降水確率100%‥。練習会開催日は雨の様子です。
これまで光電管の雨対策を行っていなかったので、過去に雨の大会でセンサーが濡れて使えなくなってしまったこともありました。その場限りの傘じゃなくて、恒久的に雨の日でも使える対策が必要だとずっと思いながらこれまで放置していた問題ですが、天気予報で「雨確定」となったことで重い腰が上がりました。

材料は100円ショップのA4サイズ30リングファイル。これでセンサー2個分のフードをつくります。

内側のルーズリーフ用のリングクリップを止めているリベットのかしめをつぶしてバラバラに分解します。

厚紙で予めサンプルを作ってみて、そこから採寸したサイズに切っていきます。

ここで便利なのがサークルカッター。レール上をスライドさせる回転刃で切断する裁断機です。これを使うとカッターで切ったような押しつぶした切り口にならずに、綺麗な切断面ができます。今回は精度が必要ない作業ではありますが、カッターマット+定規のようにズレたりすることもなく、思い通りの位置で綺麗にあっという間に切断作業が終わります。

できあがり。リングファイルの背表紙部分の幅がドンピシャリなんですねー。これで少々の雨ではセンサー本体が濡れずに済みます。

本当なら太陽光による誤動作を防ぐ意味で不透明な素材の方が良いのだと思います。今回はまぁ、お試しというか、雨対策ですから目立つ色としてクリアイエローの部材を使いました。Tractionのステッカーが似合いそうです。

本体が透けて見えるのもカッチョ良いしね。

で、作ってしまったからには雨対策出来るかどうか確認もしたいのだけど‥少し降水確率下がってきました。雨降らないのが一番なんだけど、効果も確認してみたいような‥。

広島南道路 歩行者・自転車道

平成26年3月23日のお昼に、広島南道路の商工センター〜吉島間が開通しました。
太田川放水路・天満川・本川の3つの川をまたぐ高架で、天満川・本川をまたぐ部分は一般道併設。商工センター〜観音を隔てる太田川放水路部分だけは自動車専用道路に歩行者・自転車道が併設されています‥というわけで、太田川放水路部分は「原付だけ渡れない」という状態になっています。僕の通勤ルート‥。

今日はGROMを押して太田川放水路をまたぐ歩行者・自転車道を渡ってみました。

元広島西飛行場、現広島へリポートの北側を通る道路なので、これまで見たことのない角度から滑走路を見渡すことが出来ます。3番の看板の向こうに空港を横切る柵があり、その向こう側がTractionのイベントで使わせて頂いている部分になっています。

川をまたぐ部分は高架なので、歩行者・自転車道の入口は坂道になっています。GROMを押してもそれほど苦労せず登れる程度の傾斜。

橋全体が緩やかなコーナーになっています。橋を吊るフレームは2つのアーチが直列になっていて、ちょっと他にはない面白い形をしています。

川上を見ると、これまで一番河口に近いところにあった庚午橋が見えます。あの橋まで行って戻る分、通勤ルートが1.6km短くなりました。原付以外は‥。

橋の途中にくつろぎスペースも用意されていました。河口の向こうに宮島が見えます。

広島南道路は広島市街をパスして呉方面〜廿日市まで一気に走れます。開通して1週間経っていませんが、朝夕の状況の変化など。
平日の午前8時前後の上り側(商工センター〜観音方面)の一般道の渋滞は激減しました。これまでは庚午橋から草津沼田道路の入口付近まで渋滞していましたが、南道路開通後は庚午橋の直前にちょこっと渋滞するだけ。原付で通う分にも随分楽になりました。
平日の下り側は、全体的に交通量が増えたようで、2車線の商工センターから1車線になる八幡川手前で必ず渋滞が発生するようになってしまいました。流れはあるのでキビシイ渋滞ではありません。

僕個人としては毎日関わる生活圏のど真ん中を走る道なので、とても助かっています。

NSR250R フォークオイル粘度調整

先日の練習会や大会で、ブレーキをかけた一発目のフロントの落ち着きが遅れるせいで待ち時間が発生していると感じたので、フォークオイルの粘度を上げることで対応できないか、ということでカヤバの30番を買ってきてブレンド調整することにしました。イメージしている仕上がりはフロントの動きは殺さず底まで一気に沈ませたらその状態で落ち着く‥という感じ。なので、オイル粘度をあげて若干油面を下げ、イニシャルを抜くというあたりで考えました。

前回のフロントフォークのメンテナンスではヤマハの15番を標準量入れているようです。マメに整備記録をブログに残しておくと便利ですね。

今回は週末までに全バラ整備が間に合いそうにないので、フォークキャップを開けて上からチューチュー吸い出そうと考えましたが、この方法では全屈させても60ccくらいしか抜けません。オイルのほとんどはダンパーロッドと上からアクセスしづらいボトムケース内にあるから仕方がないですね。結局フォークを車体から抜くことになりました。

また、ここにきて細かい目盛の計量カップが見つからない‥ので、左右のフォークから抜くオイルの量は重さで判断することにして200gほど抜き取り。ヤマハのフォークオイルは赤色。

カヤバのフォークオイルは青緑色。フォークの中で混ざったら何色になるんだろう‥。同量計って流し込みました。全部綺麗には流れず左右ともに10g程少なめに入った事になったので、ごくわずかの油面下げ状態(比重が同じとは限りませんけど‥)。

週末はもう1セットあるフロントフォーク(確か10番を標準油面)も持参して乗り比べてみようと思います。

NUDA900R 100kg差の雑感‥

実家から戻ってきて、XL1200C慣れしている体の状態でNUDAに乗りたくて乗りたくてしょうがなかったので、山を走ってみました。ので、今日の感想は「普段ハーレーに乗っている人がNUDA900Rに乗った場合」という需要の無さそうなかなり偏った内容になるのですが、ちょっと面白い感じだったので記録しておきます。

まず、取り回しからしてNUDAは細くて軽くて華奢。乾燥重量で100kg差というのは恐ろしい違いです。うちにあるバイクの中では一番大きな車体なので、普段は取り回し面倒くさい‥って思っていたのに、今日はなんか、超軽々楽々です。

走り出したらもう、運転が簡単すぎて笑うしかないw フロントタイヤもリアタイヤも簡単にポンポン浮いてしまうようなエンジンパワーとブレーキをもった軽い車体って、素敵。というか無敵って勘違いしてしまうくらいです。自由度が高すぎてなんでも出来そう。車体サイズや重量については感覚的に250ccサイズのバイクに乗っているような感じで、何やってもコワくないし簡単なのです。いつもはNUDAに対してそんなこと感じてなかったのに‥ハーレーがいかにその真逆な感覚を体に植え付けるマシンだったのかというのがよく分かりました。

イシイさんに寄ったのに、陽のあるうちに走っておきたくて長居せずに1杯飲んだらすぐ退店したほど走るのが面白かった。今回イマドキのハーレーにもなかなかカルチャーショック受けましたが、重くて止まらないようなバイクに乗っている方にとって、NUDAもかなりカルチャーショック受けるバイクだと思われます。とにかくライディングが面白く、なにもかもカンタン。NUDAで走りに出る前に重いバイクに乗っておけば、楽しさ倍増か。そうかそうか、そのためにもう一台ついk‥ゲフンゲフン。

実家での過ごし方

実家ではバイクにばかり乗っていたわけではありません。日曜日は朝から東京のKITTEへ行こうって言っていたのに、まぁ子どもは面白くないだろうから‥と、うちで過ごすことにしました。

そこで、タブレットで遊んでみたり‥

IKEAで買ってきたポップアップテントを近所の公園に広げてみたり‥

中でゴロゴロしてみたり‥

すいばりがたったので取り除いてみたり‥

音楽してみたり‥

お昼寝してみたり‥

洗車してみたり‥

利根川土手まで歩いて行ってみたり‥

古利根沼を覗いてみたり‥

ヒキガエルを見つけてみたり‥

ツンツンしてみたり‥

神社の参道とは思えないような荒れた竹やぶを歩いてみたり‥

神社でムクロジの実を拾ってみたり。

というわけで収穫。

のんびりと過ごしております。

XL1200C 雑感‥

前々からおじいさんになったらハーレーに乗ろうと思っていました。図らずもおじいさんになる前にハーレーに、それも一番好きなスポーツスター、それも一番シンプルなXL1200Cにたっぷり乗ることができたので、その感想など。

多分、ハーレー乗りの人と普段ハーレーに乗っていない人とではいろんな意味で基準が違うんだと思ういのですが、今回一番プアで何とかして欲しいと思ったフロントブレーキの効き(の悪さ)について、ハーレーダビッドソンジャパンの試乗体験コーナーでは「止まる!」「劇的に改良されたブレーキ性能にビックリ!」とか書かれていましたので、こういう人がいまどきのラジアルポンプマスターのブレンボ付きバイクに乗ったりしたら「死ぬほど高性能な!」「ブレンボ、メチャ効く!」とか言うんでしょう。違うのよ、ブレンボが普通で、ハーレーが死にそうなくらい効かないブレーキなのよ。

というわけで、感想といっても僕基準の雑感、どちらかというとカルチャーショック的な部類の記録です。

エンジン:
借りた時点で800km点検(1000kmじゃないのね。その時点で基準が違う‥)が終わっている状態だったので、それなりに回しても良いんだと思って走りました。20年前に乗った時は4000回転も回すと車体がバラバラになりそうなくらいの振動で怖いくらいでしたが、今のモデルは回転数が上がっていくと振動がどんどんなくなっていって気持ちが悪いくらいスムーズに回ります。高速道路では追い越し車線を流れる車両と一緒に走り続けても全く不安はありません。今までハーレーで100km/h以上出して走っている人の姿は、見えない敵と闘っているようで感動的!男らしい!と思っていたのに、幻想でした。全然そんなことはありませんでした。

4速と5速の間が離れているようで、5速は80km/h以上でていないと気持ちよく使えません。街なかは2速・3速といった感じです。今回のツーリングでは20km/Lで走りましたが、街乗りだと燃費悪いかも。

親父が「エンジン浮いているんだよ」と言うので寝言かと思ったら、アイドリング時の結構振動している状態でエンジン本体とフレームとのクリアランスが揺れながら変化しているので驚きました。覗き込んでみるとホントにロッドを介してフレームの中でエンジンが浮いていました。フレームの中でズドドンズドドン‥と揺れるエンジンは、生き物みたいでカッコイイです。こんなエンジンが高回転になると振動も無くスムーズに回るのがとても不思議。

走っている最中に表情がどんどん変わるのも不思議。ピチピチとタペット音(OHVってタペット?)みたいなノイズがしていたと思ったら消えたり、振動の発生する回転数が変わったり、特定のギアの特定の回転域だけに妙な振動が発生したり。とにかく不思議。

クラッチつないだ瞬間のスルスル進む感じはとても良いです。低回転だともっとストールしやすいかと思っていたのですが全然そんなことなくて、Uターンも不安ではありませんでした。

乗りやすく、扱いやすく熟成されてきた感じがありますが、従来僕たちが抱いていたハーレーのイメージとはずいぶんかけ離れたものになってきているように思いました。あなたのジャンルは、ホントにそこ?みたいな感じ。

足回りなど:
ハンドリングは非常に良いです。直進安定性が高いだけかと思っていましたが、重いので軽快にというわけにはいかないまでも慣れればワインディングも結構楽しいです(バンク角は異常に浅いですけど‥)。ノーマルのリアサスはいつ底突きするかわからない不安はあります。あの車重を支えながら、ゴツゴツした硬さにしないとなると、ダンパー勝負の設定になると思うのですが、もともと取り付けてあるサスペンションを外から見る限りではその辺のことは諦めている感じがします。

フロントサスペンションの動きは全然気にならなかった、ということは良い設定だったのだと思いますが、路面の細かい凸凹は前後ともかなり拾うので、特にリアサスをリプレイスするとメチャクチャ乗り心地が良くなりそうです。

ブレーキ:
リアは踏み込めばロックする程度は効きます。フロントブレーキが‥絶望的なくらい効かない、というか使いづらい。何の調整も出来ない妙にデザインされたレバーがとても握りづらい。今回走ってみて、ブレーキさえよくなればもっと走ること自体を楽しめそうなのに、非常にもったいないです。

付属装備など:
メーターのデジタル表示部は「オド」→「トリップA」→「トリップB」→「時計」→「ギアポジション/回転計」を左手親指の操作しやすい位置にあるボタンで切り替え。2速~4速がどこでも走れるようなエンジンなので、ギアポジションが分かるのはとても助かります。
スイッチ周りの配置は、見た目は悪くないけど使い勝手は‥。スターターとハザードが何で一個のボタンなんだろう。

スタイル:
ハーレーの中でも自分が一番好きなタイプということもありますが、お尻の下がったコンパクトな車体はどのアングルから見てもカッコイイです。メッキパーツがふんだんに使われていてキラキラピカピカしているところも、カウル付きのバイクと並ぶと金属の塊りって感じで別格。いつまでもピカピカさせたまま走らせたいです。
もう古い発想なのかもしれないけど、バイクの形って外から決まるものではなくて中から決まってきた結果の表れだと思うのです。「機能がそのままデザインに繋がっているもの」なので、エンジンそのものが隠されずにデザインのひとつとしてきちんと見える(また見えることで冷却されやすい)というのは僕の中ではバイクらしいバイクという感じがしてとても好感が持てます。

インチネジのピッチもミリネジに慣れた目からすると、とてもピッチが荒くて大雑把な感じがします。でも、なんでもないナットも回り止めナットにして振動で抜け落ちないように気をつかっていたり。なんか全体的には「これじゃ駄目だ‥」と言うことに気がついたところから改善していっているように思うのだけど、まだまだ中途半端だし、そもそも「これじゃ駄目」なんじゃなくて「そこがハーレー」だったんじゃないかなぁ‥と思います。

このバイクを自分が持つとしたら、まず軽量化とフロントブレーキの強化‥それからそれから‥とやっているときっと最後にはビューエルができあがるんでしょう。要するに、自分じゃしばらく買わないってことか‥。自分がおじいさんになった頃、日本車みたいになってなければいいんだけど。

XL1200C 房総ツーリング

前日に「東金道路の野呂PAに7:30」という集合場所についての情報をみて苦笑してしまいました。今回の参加者全員、千葉県北西部の住人なのに集合場所は千葉(市)よりも遠いところで各々1時間もかかる距離。そういえば関東にいた頃は、というか今日の面子とツーリングに行っていた頃は、集合場所が当たり前のように山梨県だったり自宅から200kmもはなれた場所だったりしていました。集まったところから即ツーリングスタート!という感じ。今日はツーリングスタート前からとても懐かしい感じがしました。
というわけで、ワクワクして2時半に目が覚めたまま布団の中で3時間過ごし、自宅を5時45分に出発して、途中で写真撮りながら集合場所をめざします。バイクの写真撮るのって、日の出直後の光が独特の色合いと深みが出るので好き。

今日の面子。僕が11年前にTDM900に乗るのを決定付けた箱付きTDMのトナミ君、400SSを乗り継ぐこと3台目のモトムラ君。カテゴリー違いも甚だしいツインエンジンの3台です。昔ながらのルールで遅刻は「1分10円」なので、定刻までに全員集合。即ツーリングスタート!です。

いきなりハイライトの九十九里。自分がハーレーに乗って九十九里波乗りハイウェイを流すという機会が訪れるとは‥人生、何があるかホントに分かりませんねぇ。延々とどこまでも続く海岸線に沿って走る交通量の極端に少ない有料道路はスポーツスターにはピッタンコ。最高のルートです。

瀬戸内海とも日本海とも違う、ものすごい長さの水平線の彼方から押し寄せる圧力を感じる波‥。僕は長いこと千葉県民でしたが、九十九里って数えるほどしか来たことがありませんでした。他の面子もそんな感じで、今日は九十九里、というか千葉県の楽しさを再認識していました。

朝食‥というより昼食に近い時間でしたが、食事のために寄った勝浦では、メガソーラー張りに干物が並んでいました。朝市も立っていて、古い町並みを散策したりして楽しみましたが‥まさかこの3人で町並み散策するとは、高校生のころは思いも寄りませんでした(<3人とも同じ高校出身つながりなのです)。お互いがバイクを降りずに乗り続けていることに感謝です。

房総スカイライン。僕が関東に住んでいた頃は、千葉県南部の唯一の有料道路だったように思います。路面は良いけど、風景はそれなり。

ダムマニアで暗渠マニアのトナミ君。「これはいいダムだ‥」とかじりつき。

幹線道路は1.5車線路を走るためのつなぎ、という共通認識。安心してルートを任せることができます。

大山千枚田。もう内陸過ぎて自分がどこにいるのか把握が難しいです。

400SSとスポーツスターは200km走って給油。TDMは無給油で1日過ごしていました。一緒に走ってみると、TDM900のツアラーとしての完成度は、本当に頼もしいというか安心感があるというか、低速から高速まで何でもアリな感じがスバラシイです。スポーツスターはメッキパーツが多いので、写真栄えしますね。

千葉県南部を代表する観光地、鋸山(のこぎりやま)。
裏側の日本寺から入ろうとしたら参拝料が必要な上に徒歩40分とかになるので、それなら有料道路で上ろうと入り口へ移動したら二輪車通行止め。ならばロープウェイだ!と乗り口に移動したら大行列だったので今日はあきらめました。

鋸山全景。周辺は普通の山なのに、ここだけギザギザの岩山になっています。スケールが大きい。

少し早めの時間に館山自動車道と国道16号線をつないで帰りましたが道程のほとんどが夕方になって都心部へ戻る車の渋滞でした。ホントに人が多い。

今日は総距離370kmのツーリングで、スポーツスターは驚くほど疲労感が少ないバイクでした(<精神疲労するような飛ばし方ができないからっていうのがポイント)。燃費は約20km/L。他に選択肢はなかったけど、スポーツスターは予想を裏切る楽しさで初めて乗るとは思えないくらい房総ツーリングを満喫できました。

今日のルート。高山もないし、路面も概ね良くて、この時期にツーリングするには千葉県南部って結構イイですね。

親父のハーレー

明け方、親父のスポーツスターを持ち出して筑波山へ行ってきました。

学生の頃友人のスポーツスターを借りたのがはじめてのハーレー体験だったのですが、そのときは衝撃を受けました。こんなバイクに乗ったら次に乗るバイクがなくなってしまう‥って思ってしまうくらい、堂々とドカドカと走るのです。あれから20年、まだ慣らしも終わっていないスポーツスターに乗ってみると、ずいぶん昔とは違う印象を持ちました。

好感を持った点:
アイドリングしている時のわざとバランスを外したようなビッグツインらしい上下動は「モーター」というよりも「生き物」らしいエンジンに感じる。クラッチをつないだ瞬間、ライダーを含めて300kgを超える車体がグググっと進み始めるトルク感も気持ちいい。そんなエンジンのパルス感は、不思議なことに回転があがるとまったく振動がなくなってきて、高速巡航する回転域ではストレスのないモーターのような回り方になります。遠距離も疲労感なく走れそうなエンジンです。

デジタル化されたトリップメーターは切り替えるとギアポジションと回転数を数字で表示することができます。見やすいとはいえませんが無いよりマシですね。もともとレッドゾーンまで引っ張るようなエンジンではありませんから、こんな回転計もスポーツスターに限ってはアリだと思います。

スタイルは、文句ないです。いかにもハーレー。いかにも重そうw

気になる点、というより悪い点:
このモデルはスポーツスターの中でもハンドルが一番低いタイプで、スタイルからするとこのモデルが一番カッコイイと思っていたのですが、実際に乗車して走ってみると、シートが低くてステップとの距離が近いこともあって腰下がのびのびするわけでもなく、またハンドルが低くて遠いので前傾姿勢になってしまって、体操座りのような姿勢を強いられます。NUDAやGROMよりも腰周りはよほど窮屈に感じます。長距離乗ろうと思うなら、かっこ悪くてもアップハンドルの方が向いていると思います。
タイヤの皮くらい剥いておこうとひょいと曲げるとバンクセンサーが簡単に接地するので曲がりたくても曲がれないという状態になります。直線道路でスラロームしてもバンクセンサーが接地するレベル。自分の感覚で曲がれないというのは結構危険。直線番長。幹線道路を走るのが一番安心できる。

左右独立のウインカー操作はすぐ慣れましたが、スロットル操作をしながら右の親指でウインカー操作というのはどう考えても無理のある操作方法で、ここはトラディショナルさ拘らずに改善すればよいのに‥と思います。

結構期待していたのですが、明日予定しているTDMとドゥカティとのツーリングに参加したらご迷惑をお掛けしてしまうようなバイクです。本気でどうしようか、と悩む‥。

空気がきれいだったので、我孫子の実家から筑波山の稜線がクッキリ見えました。筑波山からは富士山も望めましたよ。

筑波山から東京側を見ると、さえぎるものがない平野が広がっています。都心部はある一角にゴチャっと集まっている感じ。東京スカイツリーが周囲の建物に比べると群を抜いているのがよくわかります。

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