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2013-09

とびしま・しまなみ海道ツーリング

「広島40歳以上のバイク乗り」コミュニティの企画、「とびしま海道〜しまなみ海道」ぐるり原付ツーリング。予定されているルートをみて「こ、これはっ!」と衝撃が走りました。僕がGROMを購入したのは原付でしまなみ海道の橋と島をのんびり巡るツーリングをしたかったというのもあるのですが、しまなみ海道の広島側の入り口は尾道で、廿日市に住んでいるとそこまで行くのがまず面倒。また今治まで渡ってしまったらその後リバース?ということでのんびりツーリングだと日帰りはキビシイ?といろいろ行き倦ねていたのです。

上の図のルート、下蒲刈島や大崎下島を結ぶ「とびしま海道」を走って、船で大三島へ渡り、しまなみ海道で尾道まで行って戻ってくるというコース。海・島・橋・船‥日帰りでも十分楽しめる天才的ルートです。

ということで、仁方のセブンイレブンに9時集合。

40歳以上の立派な大人のツーリングなのに、原付縛りで大集合の十数台。 ここ数年、ツーリングというと一人旅だったので、マスツーリンツというものが本当に久しぶりです。

マスツーリングだとマイペースに写真を撮るために気まぐれで停まるわけにもいかず、今回はGoPro持参で動画を撮りまくってみました。動画の編集はまた今度。

ここで撮られた写真はよく見るのですが、やっと現地を訪れることができました。橋のど真ん中が呉市と今治市の境なのね。

とびしま海道の終端、岡村島から船旅20分、大三島へ渡って安くてうまい海鮮丼で有名な人気店「大漁」さんへ到着すると、開店1時間も前だというのに店舗前の予約ノートは「41組待ち」。店の隣にある大三島美術館へ10年ぶりに入館して田渕敏夫さんの作品などゆっくりと鑑賞できましたよ。

たまたま店の前の神社のお祭りで、お昼頃に山場を迎えたのか店周辺は順番待ちのお客さんに加えて祭りの参加者・見物者で大混乱。地元愛媛県警が交通整理に現れる始末でした。

やっと入店、待つこと2時間半(!)。海鮮丼は驚きの380円。写真は「全部のせ」1200円。全部のせは、食べても食べても具が減らない!他の人の食べ方を見ても、最後は丼にいくらが大量に余ってしまうようなので、この全部のせ丼はいくらとご飯の量をコントロールしながら食べるのがポイントです。

 

多々良大橋。向こうの島は生口島。こちらは愛媛県であちらは広島県です。

昨年末にも自転車でしまなみ海道は走りましたが、このときは生口島までだったので多々良大橋は初めて。愛媛大会への行き帰り、いつも良いなぁと思いながら眺めていた自動車専用道路の両脇の道をついに走ることができました。

 

今回のツーリングは大漁さんと瀬戸田のジェラート屋、ドルチェさんを巡るというのがルートの組み立ての筋になっていました。クリーミーなアイスとシャーベット状のアイスの組み合せが疲労感の緩和にも年齢的にもちょうど良かったです。

因島大橋は自動車専用道路の下を通るようになっています。先が見えないくらい長く、自分の目線のまっすぐ先にある一点を目指してひたすら直進する感じ。自転車も原付も、上り下り同じ道を走りますが、見通しが良いので正面からぶつかるということはありませんね。

尾道〜三原〜竹原〜呉と、帰りは道の駅で休憩したりしながら主に国道経由で淡々と走りました。

船も橋も、このあたりの島々は原付での移動だと金銭的に痛くない額で利用ができるのはものすごい魅力。ひとつひとつの島を丁寧に巡っていくと結構な長旅ができそうです。これまではどちらかというと走りにいくのは山で、海や島はあまり好んで走って来なかったので、とびしま・しまなみ海道はこれからしばらく楽しめるエリアになりそうです。

NSR250R なおりません。

RCバルブサーボモーターが動かない件。についての備忘録。

◆九州大会前日
現地で練習を始めたときまでは絶好調。
(多分混合燃料のガス欠による)左シリンダ内のかじりつき。ほとんど片肺でたまに発火。
この時点で関連性は分からないけどRCバルブが動いていなかったように思う。

→帰宅後シリンダ・ピストン・ヘッド交換、クランクケース洗浄
 RCバルブサーボモーターが動かないので、手持ちの予備のサーボモータと交換したら動いた。

◆愛媛大会第2戦
ウォーミングアップ中にギュインギュイン音がし始めて、パワー感ダウン。
第2ヒート直前にパワー復活(した気がする。雨だったから怪しい)。

→前回の整備でミッションオイルを入れ忘れて走っていた。帰宅後オイル補充。

◆中国大会第2戦
大会前日練習会の途中からサーボモーターが動かなくなる。ギュインギュイン言う音も解消してしない。
大会当日は高回転側は全く吹けないエンジンで出場

→音の原因はクランクのベアリングだと思い、帰宅後クランク交換。ウォーターポンプギアがドロドロに溶けて用を成していないのを発見。ウォーターポンプギア交換。ミッションケース内洗浄。

で現在に至る。
ギュインギュインいうのは解消せず。

サーボモーターを新しいものに交換してもだめ。
メインハーネスのRCバルブサーボモーターにかかわる主要な部分だけ別に用意した新しいものに差し替えてみてもだめ。

も一回、一から見直してみます。

なんじゃ〜ツーリングなどなど

連休3日目。NSR用のディアブロV2、GROM用のTT91が届いて秋のタイヤ祭。朝からコンプレッサーを回して、ご近所の皆様スミマセン。

NUDAのタイヤについて。

◆リア:純正
◆フロント:純正
→何をやっても素直さに欠ける、特にフロントのハンドリング。フロントの様子をうかがいながら走らせなくちゃならないので、楽しくない。

◆リア:純正
◆フロント:プロダクションレース用タイヤのレーステックK1
→フロントタイヤが極度に粘って安心感はあるものの、ロールが重ったるくて楽しく走れない。ライダーが積極的にロールさせてやればいくらでも安心感のあるバンクをするのだけど、ヒラヒラは曲がれない感じ。

◆リア:パイロットパワー3
◆フロント:レーステックK1
→フロントの重たい感触は変わらず。

◆リア:パイロットパワー3
◆フロント:パイロットパワー3
→嘘みたいに素直でヒラヒラしたハンドリング。ホントに「素直」で「ヒラヒラ」。ここまで気持ちよく変化するのはちょっと驚き。

というわけで、僕にとってはNUDAにはパイロットパワー3が相性バツグンだと思うのです。
雑誌記事のバイクのインプレなんか見ていると、エンジン特製や車格についての記事は良いとして、ハンドリングについて語っているものがありますが、これについてはタイヤの銘柄と空気圧書いていなければ全く意味がないと思います。そのくらいタイヤの性格とセッティングって大事。

で、山口のなんじゃ〜Zさんと9時に羅漢待ち合わせで軽く走りに行くことになりました。トライアンフ デイトナ675、はじめまして。

跨がらせてもらいました。とてもコンパクトなポジション。ハンドルの垂れ角がとても繊細な調整をされている感じで、攻める走りをするのにとてもしっくりくる位置になっています。

少しワインディングで走らさせてもらいました。3気筒エンジンは排気量から想像する以上に下からトルクがあって、パワーバンドでガオーっともうひと盛りあがり。きちんと自分にあわせたハンドリングにセットしたら、こういうSSでワインディング走るの危険な感じがします。よくも悪くもサーキット向けで、路面を信用できるところなら楽しいですが、一般道の先の読めない路面でバイクを抑えながら走るのは少々ツラいかも。って、対NUDA比の感想ですけど。

メーターの液晶部は通常の液晶と比べて白黒反転した(←黒字に白抜き状態)オシャレな表示ですが、直射日光があたると液晶の黒い部分でマスクした影が読み取りたい数字の抜きの部分にかかってしまって、読み取りにくいというか‥正直読めないw

なんじゃ〜さん。似合ってる。敷居の高いシートの足付きも問題ない様子。

中略ですが、津和野の美松さんで昼ご飯です。しっかりと漬かって味のしみ込んだ黒い稲荷のお店です。「なんじゃ〜さんのお稲荷さん、黒〜い!」「つがたくさんのお稲荷さんも〜」「アッー!」とかいう会話になるわけです。ここ、トイレが感動的。演出してるわけじゃないのに、ものすごい好感度アップな古めかしさです。お借りするのに、思わず「おじゃましま〜す」と言いたくなります。

路傍に咲く彼岸花もほとんどが終わり始めていましたが、帰り道で奇跡的にまだこれから花開くつぼみも入り混ざって群生している土手がありました。彼岸花に惹かれるのは、この花の不思議な造形や葉っぱも無いのに咲き乱れる不気味さもありますが、道ばたに盛りの短い彼岸花をみながら走るこの時期のツーリングがとても気持ち良い季節だからだということもあるのだと思います。

帰宅して、朝の続きのタイヤ交換‥。

GROMのタイヤサイズだとハイグリップタイヤは選ぶ程ありません。一昔前のミニバイクレースの定番タイヤですが、ダンロップのTT91が前後GROMのタイヤサイズだけラインナップしているので、とりあえずこれにしてみました。(※2013/12追記:前後GROMサイズのTT93GPがラインナップされました!)

以前ミニバイクのタイヤ交換をしたときに、うちのコンプレッサーではミミが上がらず往生しましたが、今回は問題なくあっさり交換終了。ああ、フロントの交換作業は良いのですが、リアはスイングアーム終端のチェーン引きがスイングアーム自体後端下がりなこともあってすぐ抜けてくるので、アクスルシャフトを通す際に若干面倒くさい構造になっています。一時的にテープ等で固定してやった方が作業効率高いです。

ハンドリングは‥もともと純正タイヤも悪くはないので、普通に走る分には激変!とまでいきませんが、純正ではステップガリガリいわせるくらい走ってもタイヤの端まで使えなかったのに、試走でTT91は皮剥きしにいっただけで奇麗に端まで使えています。まー、タイヤのコンパウンドの柔らかさと形状の違いからだと思いますけど。ゴムが柔らかくて、路面からお尻に伝わってくるゴツゴツした感触がグニグニした感触になったのは、乗り心地の向上という意味でも良いと思います。あとは攻め込んでないのと、マシンの特製やら今ひとつつかめていないので、感想らしい感想を書ける段階じゃない感じ。

通勤に使っても問題ないくらいもつのだろうか?現在の走行距離、GROM:1300km
ついでにNUDA:8400km

江田島ツーリング

早朝からNSRをつついて、新しい部品がないと先へ進めない手詰まり状態になってしまったので、昼前から走りに行くことにしました。昨日GROMだったので今日はNUDAにしようかと思いましたが、島巡りをしたくなったのでGROMにしました。島の海岸線を走るにはNUDAじゃつまらないのです。

とはいうものの、廿日市から呉までは有料道路も走れないのでNUDAがいいですね‥呉を過ぎるといろいろ日常的じゃないものが目白押しなので排気量関係なく楽しめます。潜水艦の見える呉の海上自衛隊基地は、日曜日に艦艇の公開をしているようで、今日は護衛艦の内部見学が出来る日だったようです。たくさんの人が正門前に並んでいらっしゃいました。

第二音戸大橋を渡って本土を離れ、最初に目に付いたのがこれ。写真じゃスケール感が伝わりませんが、かなりの量の何か。まさか塩じゃないだろうと思っていたら、とある情報筋から「工業用の塩」というお返事をいただきました。雨降っても溶けないものなのかしら。

最初の目的地は「合正(がっしょう)ガーデン」さん。知人グループが先週ここで穴子天丼をたべたそうなのですが、味もなかなかだったということで今日の昼食にさせてもらいました。

店内に入ってびっくり。テラスがとってもお洒落。お昼時を過ぎていたので、お客さんはかなりのんびりされていました。

テラスから見える風景ものんびりしていてとてもいい感じ。何もすることがなかったら、ここでぼーっとするのも楽しそうです。

でてきた穴子天丼。どんぶりに収まらない穴子‥。今回頼んだのは「穴子天丼ハーフ」で、普通に穴子天丼を頼むとこの穴子が2本並びます。写真で見ると大味そうな感じですが、穴子はふわふわのホクホクでしつこくなく最後まで飽きることなく食べられます。

能美島にはその名も「砲台山」という山があります。訪れてみると、山頂付近に下関の火の山公園の砲台跡にも似た、明治時代からの遺構が残っていました。何もないのにその何もなさがかなりの雰囲気。弾薬庫や宿舎跡など屋根付き空間がたくさんあるので野宿に最適と思いましたが、夜一人で泊まるには結構コワいかも。

展望台としてつくられたわけじゃなくて、海側への砲撃のために作られた構造物ですが、おかげで広島方面の展望は抜群です。宮島から江田島までの大パノラマの海景が広がっています。

広さでいったら下関の火の山公園よりも広いです。これだけの規模の遺構を何で今まで知らなかったんだろう。

この手の砲台跡は宮島でも見られます。

発射位置を知られないようにするために、海からは見えない位置から山なりの軌跡で砲撃したため、曲射砲と呼ばれていた、と書いてあります。

島の内部にある公園にはボヨンボヨンしたドームがあって、お母さんが跳ねていました。子どもと遊びに来たい!

鬼も居ました。ナルキ、きっと泣くな。

たまたま通りかかった鬼のお店は「豆が島」という大豆製品の専門店。豆乳ソフトは自分で好きなだけ巻くことができます。

江田島と広島の船の便は思いのほか頻繁にあって、30分に1本。下手な田舎よりよほど便が良いですね。

昼前に出て約170km。距離でいうともの足りない感じがしますが、GROMだとかなり走った気分になりますし、実際とても充実した内容の島巡りでした。昨日の廿日市や佐伯区の山奥めぐりは半日コース、船で島に渡って島巡り(宇品から江田島までは原付込みで片道850円!)は1日コースで楽しめる遊びになりそうです。

そうそう、昨日はゲルザブなしで、今日はゲルザブありで走ってみました。ゲルザブがあっても尻が痛くなることには変わりありませんが、痛くなり始める時間が遅くなるのと、痛くなってからも痛みが許せる範囲という感じです。ゲルザブなしの痛みが100としたら、ゲルザブありの痛みは75くらい。GROMで長距離ツーリングをGパン履きで行くなら、僕の尻の場合、絶対に合ったほうが良いです。

石ヶ谷渓谷ツーリング

湯来の石ヶ谷渓谷沿いに天上山へ向かう林道があります。20年前は石がゴロゴロ転がるガレたダートでしたが、全線舗装されたということなのでGROMで走ってみました。

場所はここ。

確かに舗装されていましたが、倒木やこの夏の豪雨で流出したと思われる落ち葉や土石でかなり路面は荒れていました。オンロードバイクで走破できなくはない程度。

昔ながらの石畳区間はそのまま。12インチのGROMだと結構な難所ですが、すんなり走れないアドベンチャー気分が楽しめてこれはこれで面白い。

途中に休憩所があります。トイレもとてもきれいで野宿に最適。水は出ますが飲用ではありません。

上流は荒れがさらにひどく、ゲンコツ大の石が車の車幅では避けられないくらいの範囲で転がっていたり、木々がセダン車でも屋根を引っ掻くだろいうというくらい垂れ下がっているので、アウトドアを走ることを前提とした車じゃなければ入ってこない方が良いです。上り傾斜はそれほどでもないので、マウンテンバイクくらいなら問題なく上れそうです。

秋になったらまた違った風景が楽しめそう。また来よう。

石ヶ谷渓谷を抜けると天上山林道に出ます。湯来側に下ると湯ノ山温泉があるので、久々に入湯してみました。大人350円。屋外に加熱していない源泉をそのまま流している打たせ湯もあります。

ナビを見ながら近道や抜け道を走っていたら、たまたま牧場にたどり着きました。天気と日差しが丁度ころあいだったのか、ものすごくのどかでのんびりした風景です。写真に撮ってRyocoに送ったら「そこはサゴタニ牛乳の久保牧場」と返答がありました。なんだ、こんな素敵なところ知っているんだったら教えてくれればよかったのに。アイスクリームは8種類くらい味があったので、すべて制覇しに来よう!

その後も知らない道にどんどん入っていったら、家とは反対方向に向かってしまったりしましたが、「この道はここへつながっているのかぁ‥」という発見の連続で、近所だというのにとても楽しめる3時間でした。

NUDAでドーンと出かけるのも面白いですが、GROMで近所をウロウロするのも気楽でかなり面白い。ホントに面白い。

NSR250 エンジン修理‥の続き

ここまでの経緯。

8月11日の九州大会前日、ガス欠で混合気が薄くなったせいか、左シリンダ内がグチャグチャになってしまって、シリンダ・ピストン・シリンダヘッドの交換とクランクケースの洗浄をしました。何故かRCバルブが動かなくなって、サーボモーターも交換。

9月1日の愛媛大会へ出場したところ、ウォーミングアップ中にエンジンからギュィィィィィンという回転系の異音。一旦パワーダウンしたものの、異音が少し落ち着いたらパワーが回復したのでそのまま出走。帰宅後、ミッションオイルが空だということが分かりました。

9月15日の中国大会。ミッションオイルを補充しても異音は解消せず、そのまま出場。またRCバルブが動かなくなってしまったので、低回転側で固定して出走。翌日、10月13日のジムカーナJAPANへ向けて直しておこうとエンジンを開けてみました。←イマココ。

ミッションオイルを抜いたら、ドロドロで真っ黒。オイルなしの状態で走っていたので、金属粉やらなにやらが混入しているのだと思われます。

ミッションケースカバーを開けてビックリ。ウォーターポンプのドライブギアがドロドロに溶けていました。走り出してすぐに水温が100℃を超えるので、おかしいなぁ‥とは思っていましたが、冷却液が循環していない状態で走り回っていたようで‥計測中は水温計を見る余裕などないので、エンジン自体が焼き付かずにいてくれて本当にラッキーです。ホンダさんはどうしてこのパーツだけプラスチックにしているんでしょう‥?

ちなみに、正常なドライブギアはこんな状態。このパーツ、メーカーにもすでに新品在庫がありません。ヤフオクでウォーターポンプを探したら見つからず、NSRをバラして売っている知人に連絡したら、2週間後に出品はする予定とのこと。ううん‥JAPANにギリギリ間に合うかどうか‥と思いましたが、ミッションケースのカバーで検索をかけると、ケースカバーにウォーターポンプがくっついた状態では選ぶほどヤフオクに出品されていましたので、とりあえず早いうちに手には入りそう。

NSRはミッションケース内に簡単なオイルフィルタがありますが、そのフィルタには金属だかプラスチックだか分からない固まりがゴロゴロ引っかかっていました。

ギュイィィィンという異音は車体左側で聞こえていたので、ウォーターポンプを直せば全て終了というわけにはいきません。というわけで、折角なので先日購入した新しいクランクと差し替えることにしました。半月の間に2度もクランク割ることになるとは‥あ、古いクランクのセンターシールは生きていました。それだけにとてももったいない。

左が外したクランク。新旧比較した動画撮りました。

外したクランクのベアリング、手前は音を立てながらやけに軽く回ります。センターのベアリングかは明らかにジャラジャラした音がします。新しいクランクのベアリングの回りが悪いように見えますが、無音でしっとりと引っかかりの無い回転をしています。

コンロッドの付け根も、問題のクランクはクリアランスが使用限界(0.8mmだったかな)を遥かに超えて、カクカク左右に動きます。

そして、プライマリギアが抜けないという問題。クランクケースにはまっている状態でケースに負担をかけないよう気をつけながらタイヤレバーを使ってみたりしましたがダメ。貴重なMC28用のギアなので、このまま捨てる訳にもいかず、何としてでも外したい。

というわけで、SST登場。ギアを挟んで真ん中のネジを締め込んで引き抜くギアプーラーです。爪のかかりにくい狭いところでも使えるよう、薄爪タイプを購入しました。

ところが。使用出来る範囲のギア径であることを確認して購入したのに、使用出来るギアの厚さまではスペック表に書いてなかった!真ん中のボルトがプライマリギアに届かないw

ソケットを挟んで解決。これで一気に‥と思ったら、今度はギアプーラーの爪のかかりが浅くて、ねじ込むと爪が外れてしまう。

そこで、最終形態がこれ。爪のところをバイスで挟んで問題解決。でもこの商品、「従来品では掛けられなかったクリアランスの狭い場所でも使用できる」のが売りなのに、これってどうよ。

とりあえずこれで、スルリとプライマリギアは抜けました。

GROM 1000km点検

  • 2013-09-16 (月)
  • GROM

GROM、走行1000kmの点検とオイル交換。
慣らし終わりです。って、もうずいぶん引っ張っちゃてるけどね。

モトジムカーナ中国大会第2戦

大会前日練習会。僕は土曜出勤だったので午後から参加しました。
相変わらずギュインギュインいう完全調子じゃないNSRを持ち込みましたが、しばらく走ると高回転で力が出なくなってしまい、何だろうと調べてみたらまたRCバルブが動作していない。手ではプーリーが動くので(また)サーボモーターの故障のようです。低回転側に固定して走りましたが、引っ張っても回転数の半分から上が頭打ち状態で加速が伸びません。タイムはそれなりに出るのですが、気分的には何だかなぁ‥って感じで、GROMに乗ったりして茶を濁して練習会終了でした。

夜は会場併設の研修棟で過去のジムカーナJAPANのビデオを流しながらの夕食会です。このアサヒテングストンの施設、非常に奇麗だし料理は美味しいし‥というか何度か泊めさせていただいて、いつもふんだんに用意して頂いた料理が余るので、料理長が量より質に変えてご提供いただいているのです‥で、お酒は持ち込みOKだし、アイスクリームは食べ放題だし、と下手にホテルをとって町吞みするよりはよっぽどリーズナブルなのです。中国大会を参加をお考えの皆様、是非宿泊もご検討ください。

翌朝、4時起きしましたが外はまだ暗かったので、しばらく会計仕事をして、明るくなってから台風の影響で怪しげな雲模様の会場設営に向かうと‥昨年ほどの酷さではありませんが本部テントのフレームが折れて崩れていました。朝からガックリです。そのままコース設営や本部設営などしていただけで時間はあっという間に過ぎて、バイクの調子を見るまでもなく開会式となってしまいました。

たむさん、いつも動画をありがとうございます。

第1ヒートは全員ウェット、第2ヒートは全員ほぼドライでしたから、第1ヒートで自分が出したタイムをみんながバンバン抜いていきます。文字通り第2ヒートの一発決めタイム計測です。ドライになって、高回転でエンジンが回らないのがますます不利な感じでしたが、そこは大人な走りでカバーして、第2ヒートのタイムで優勝することが出来ました。

少人数経営なので、いろいろ至らない点は大変申し訳ないのですが、参加された皆様から「楽しかった!」という声をたくさん頂いたのがとても嬉しく思います。またどうぞ来年もよろしくお願い致します。

ベンリィで日本一周中の彼も駆けつけてくれました。もうバイクに荷物を積んでいるんだか、荷物にバイクが着いているんだか分からないレベルです。予想を遥かに超える華奢で非力なバイクで、南から北まで日本行脚の旅も3ヶ月だそうです。

走りたいならそういってくれれば、タイム計測くらいしても良かったのにw

GROM ハンドル切れ角調整

  • 2013-09-08 (日)
  • GROM

べ、別にジムカーナに使おうって思っている訳じゃないんだからね。

GROMはホーイルベースが短い上に、ハンドル切れ角も標準でかなり深く、ムチャクチャな小旋回が出来ます。が、これだけハンドルを切ってターンすると速度がかなり落ちてしまい、一旦速度が落ちてしまうと悲しいくらいに加速せず、結果タイム的には不利なので‥って、べ、別にジムカーナに使おうと思っていr  (ry

そこで気持ちよく安心して小回りできるようにハンドルストッパーにワッシャーでも貼付けて調整してみることにしました。

はじめに、半分冗談のつもりで厚さ4.7mmのナットを貼ってみました。意外とこれが良い感じで、タイム計測するならこのくらいでもありだと思いました。ただ、ここまでハンドル切れ角を減らすと、うちの目の前の4m道路でUターンが一発で決まらないので普段使いには向きません。そこでワッシャーをいくつか貼付けて出した数値が「3mm以上」。

最低でも3mmは切れ角を減らしても良い感じでした。

3mmの厚さで無加工で付けられるものはないかとホームセンターへ行ってみると、「板ナット」というものがありました。M5で厚さ2.5mm、M6で厚さ3mm。

とりあえず3mmの板ナットを貼付けてみました。

別にジムカーナで使う訳じゃないのですが、タイム計測でターンするにはまだ切れ角が深いです。でも普段使いには3mm減らして丁度良いんじゃないかと。

GROM、何もかも繊細で、ノウハウも全くないので、とても新鮮で楽しいです。べ、別にジm‥ (ry

GROM アサヒテングストンツーリング

エクセルで作った新しい計測システムを試そうと思っていた8月のイベントが雨で中止になってしまったので、来週の大会へ向けて試験をするためにアサヒテングストン会場に置かせてもらっている機材を回収するツーリングに出かけました。

片道90km、朝5時過ぎに出発して7時着。GROMのメーカー推奨慣らし運転距離の500kmは越えてオイル交換もしたので、回転数については気にせず走ってみました。平坦地は自動車が普通に走る速度よりは速いスピードで走れますが、体重65kgの僕が乗って、上り坂は‥力不足なのが顕著に現れます。坂道の傾斜がきつくなったり緩くなったりするのがそのままGROMの車速に反映します。下り坂のワインディングは結構楽しめます。12インチのせいかホイルベースのせいか車重のせいかはわかりませんが、自分が思っている以上に車体が要求するコーナリングスピードが速く、自分の感覚でビシっと決まったコーナリングをするには相当の度胸が要ります。体感でかなりのスピードで突っ込んでいかないと格好良いコーナリングになりません。

そんなこんなで遊び回って帰ってきた燃費は55km/l。今のところ全体平均でも60km/l近い燃費が出ています。面白いぞこのバイク。

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