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2013-03

NUDA900R オイル量調整

初回のオイル交換をした際、交換後しばらくエンジンをかけて数分後にオイルレベルを確認‥と自分の通常プロセスでオイル交換したにも関わらず、しばらく走ってオイル量を計ってみると極端に多い量が入っていました。そのときは何かの勘違いでもしていたのだろうと思っていましたが、2回目のオイル交換をして数日走り、念のためにオイル量を計ってみたら明らかに多いのです。交換直後よりも少なくなるなら分かるのですが、何で多くなるんでしょう?

オイルを抜くのにはシリンジを使ってゲージで何度も計っていましたが、よく考えてみたらフロントフォークのオイルレベルを調整する工具も併用すれば一発で決まるじゃないですか。ゲージのMAX-MINの調整幅の中間くらいに油面を合わせる場合、レベルゲージの長さは約150mmです。

差し込んで、チューッと。これなら一発で決まると思ったら、50ccずつしか抜けないので抜油の量が多いと何度も抜くことになります。

270ccも抜けました‥うぬぬ、どういうことなんだろう。抜いたオイルはしばらく様子見のために取っておきましょうね。

NSR マフラーステーブッシュ

久々のNSR。NUDAと並べると年式で22年も違うNSRはさすがにくたびれた感があります。でも、22年経ってもまだあれだけ酷使され続けることができるというのは素晴らしいですね。

さて、先日ガレージ内でNSRのお尻を振るためにサイレンサーを持って車体を持ち上げようとしたところ、右のチャンバーがグラグラになっていました。車体下側でチャンバーを支えているマフラーステーブッシュのゴムが劣化してグニャグニャになっているようです。こんなメインフレームと一体のようなパーツでも、パーツリストを見ると品番がちゃんとあるので抜けるものなのかと、家の裏に転がっていたメインフレームから部品取りしてみることにしました。

アウターの外径28mm。内側の軸をいくら叩いても、ゴムでフローティングされているので、このアウターを叩かないと抜けません。うまいこと直径27〜28mmのものってあるんだろうか。

うちにあるベアリングレースドライバだと最小でも31.2mm。

ダイスはどうかと思ったら、25mm。今回は使えないけど、ダイスは25mmか。覚えておこう。

使わなくなったソケット。なんと27.7mm。針の穴を通すような適合範囲にドンピシャリ。

打ち抜いている途中です。ブッシュを押し出している最中でもソケットの抜き差しができるくらい絶妙なクリアランスとサイズ。NSRのSSTに指定してもいいレベル。

20年以上フレームに収まって、しかも腐食もしているので難儀するかと思っていたのですが、驚く程あっさり抜けました。

左が今使っている車体から抜いたブッシュ。ゴムの部分が千切れて、アウターとインナーの軸が別パーツになっていました。

圧入もすんなりと。ベアリングほど精度の必要なところでもありませんしね。メインフレーム捨てる前に、もう一個も抜いとこ。

NUDA900R ラジエータコアガード

ラジエータフィンの間に溜まっていく小石をなんとかしようと、最初はコアの中央部分だけ目の細か目なメッシュカバーを取り付けようと思っていましたが、中央部の目が細かいコアガードをエッチングファクトリーさんが作っていたのでこちらにすることにしました。が、NUDA900用はラインナップにありません。BMW F800とラジエータ形状が同じなので何とかなるだろう、とオーダーしてみました。

材質はステンレス、加工方法は「エッチング」。エッチングというと銅板を腐食させて描画する版画の技法しか思い浮かばないのですが、この製品は1枚物のステンレスに腐食液をかけて型を抜いていく製法なのだそうです。パンチングで穴をあけていく加工方法ではないのでたわみもなく、全ての縁で手が切れそうなくらいものすごくエッジがシャープです。

ツーリング後のラジエータコア。小石やら虫やらがコアの間に挟まっています。特に中央部がひどい。マイナスドライバで丁寧に掃除しました。

さて、コアガードを取付けようと本体に当ててみましたが、下側はラジエータと冷却ファンを固定するネジに共締めする構造なのに、穴がどう見ても小さい‥。6mmの穴にドリルで拡張します。

上側はマニュアルによると「コアガード上部の爪をラジエータ本体に引っかけ‥」とあります。んなことしたら、ラジエータが傷つくじゃないですか。それ以前に、引っかける受けもありません。

上部はとりあえずタイラップ止めしてみました。ステンレスのコアガードがラジエータと擦れないように、エッジに細身のシリコンチューブを咬ませておきました。

下部は中央のネジ1本だけでは両端がパタパタするので、タイラップを通して頭だけ残して切断。

ドレスアップしたいわけじゃないので、目立って欲しいわけじゃありません。黒く塗装しようかとも思いましたが、ステンレスの地がキレイだし、跳ねた小石で塗膜が剥がれるのは必至なので、とりあえずはこのまま使ってみようと思います。

NUDA900R オイルフィルタ交換

1000kmを超えたので‥というか納車から2回の週末を経て1476km走ったので2回目のオイル交換です。オイルそのものは5日前に交換したばかりなので、透明感があってとてもキレイ。

手持ちのフィルタレンチは三ツ爪の汎用タイプで、クリアランスの少ないNUDAのフィルタを回せるか心配でしたが、問題なく使えました。このタイプのレンチはフィルタを噛み込んで回すのでフィルタのケースに傷が入ってしまい、外すのは良いですがはめるのには向いていません。オイルフィルタ自体の締め付けトルクはそれほど高くはないので、布を噛ませて回せば締められないことはないですが、NUDAのクリアランスの少なさでは、物理的な意味でもあまり向いているとは言えません。

前回中央のマグネット部分が真っ黒だったドレンボルト。前回よりマグネット部の黒いモノは少なめ。

左が純正のオイルフィルタ、右が新品のK&Nのフィルタ(KN-164)。各種BMWバイク用のリプレイスフィルタです。少し小さめ。フィルタの中央が17mmの六角ボルトの突起になっているので、見た目はさておき、フィルタを回しやすくて使い勝手は良いです。

こういうのって軽自動車用のフィルタでも適合する物がありそうだし、車用なら1000円しないのですが、自分のマシンで互換性を試すにはちょっと勇気が要ります。

ケースのサイズ以外で純正品との差異は、オイルの通る穴のサイズが純正6mmに対して、K&Nは6.4mmでした。

組付けましたが、K&Nのロゴが上面にくれば良いのに、残念なことに日本語で書かれた注意書きが上に来てしまいました。

NUDA900R 大島ツーリング

中T隊長のGSX-Rとお昼前出発で軽くツーリングしてきました。GSX-Rと並ぶとNUDAのハンドルとシートの高さは尋常じゃないです。GSX-R、ムチャクチャコンパクト。

高速道路でインター4個分移動しましたが、NUDA、高速道路は全く面白くないです。直立した上半身に当たる風がひどくて、エンジンパワーは十分あるのに5000回転より回して巡航しようという気になりません。GSX-Rにあっという間に点にされました。

隊長とツーリングに行くと最初と最後以外なかなか写真を撮る機会に恵まれないのですが、珍しく途中で停まったのですかさず写真を撮ります。山口県で一番大きなこの島、普段大島と呼んでいますが正しくは屋代島と呼ぶのかも。海岸線から一歩山に踏み込むとワインディング天国で、交通量もほとんどなく、時折瀬戸内海の島々を右に左に眺めながらひたすら走ることができます。みかん畑の合間にある桜の木々はうっすら咲き始め。2台で気持ちよく駆け抜けて来ました。

途中交換して走ってみました。隊長くらいの体格があるとNUDAも丁度良さそう。

GSX-Rはリプレイスされているオーリンズのリアサスが絶品で、NUDAから乗り換えると非常にソフトな感じも受けますが、力をかけて走るとコシもあってとても乗り味が良い。NUDAは乗り味が非常に硬いです。決して乗り心地が良いとはいえません。イニシャルとダンパー調整だけでは解決しない味付けに最初からなっしまっている感じ。ペースとテンションをあげてワインディングを走る分にはこれでも良いんですけどね。慣らしが進んでもう少し馴染んでくるんだとよいなぁ。
曲がり方も全然違います。GSX-Rが車体ごとロールしていく感じなのに対して、NUDAは薄っぺらい車体をヒラリヒラリとクイックにバンクさせながら曲がる感じ。不思議なことにどちらも面白く走れちゃうんですよねぇ。

帰りに岩国錦帯橋空港にも寄りました。展望台に人が群れていて、1日4便しかない旅客機がたまたま発着する時間なのかなぁ‥と思ったら、2機のFA18ホーネットが豪快に離陸していきました。米軍基地と共用の空港なので、こういう楽しみ方もあるんですね。

NUDAで初めて人と走りましたが、TDMの頃と同じく中T隊長のGSX-Rと楽しめるペースで走ることができました。でも、TDMよりワインディングでの走りは良いマシンですが、TDMほど全体守備範囲は広くないこともここ3日間走ってみてよく分かりました。NUDAは名前の通り、余計なものを取っ払ったところにデザインの力とお金のかかっているマシンで、取っ払ったことに伴って失った物も当たり前ですが結構あるなぁ、と。複数台持てるならまだしも、NUDA1台に全てを求めようとすると失敗するぞ、と言えます。

NUDA900R SSB補修

 

一晩経って、冷静な目で転倒被害の確認など。

バックミラー、バーエンド、レバーの先端は無傷です。ナックルガードのエッジに擦り傷が少々。これがなければレバーに傷は入っていたと思われます。

 

ステップに傷。ブレーキペダル先端と支点になっているボルトの頭が削れました。クランクケースカバー下部にも傷。このカバーの表面、塗装です。意図的にデザインされた色彩なのですね。グレーをうまく使ったデザインってステキです。

 

スイングアームに地金が見えない程度の擦り傷。ウインカー先端などは無傷。

バンパー側面はご覧のとおり、塗装の下のステンレスの地が削れています。擦り傷だけではなく、曲面が平面になるくらい削れています。

補強のリブが溶接されている部分も圧力がかかったようで、塗膜が剥離しています。

 

補修は何でしようかな、と迷っていたら未開封のメルチメタルエポキシパテがみつかりました。これ、ただのパテではなく金属を接着補修出来るパテなので、今回の用途にはピッタリ。

しかも硬化は混合の4分後からはじまるということで、花粉症の鼻をかんでいる暇もありません。

実用強度が出るのは4時間後ということですが、盛ってから1時間もしたらカチンコチンになったので、大雑把にベルトサンダーがけしてから耐水ペーパーで曲面を出します。その後黒塗料とクリア塗料を噴いて組付けました。数日経ってクリアが完全硬化したら1000番くらいの耐水ペーパーで表面をやすって、研磨剤で磨けばピカピカバンパーの復活です。

強烈なストッピングパワーを生み出すキャリパーの掃除もしてみました。ブレンボのモノブロックキャリパーはスライドピンがなく、ディスクローターをはめ込むだけの簡単な構造。パッドを外して思いましたが、キャリパー本体の剛性感は半端ないです。納車して1週間、1000km走行程度ではこびりつくような汚れもなくてパーツクリーナーでスッキリ。メタルラバーとシリコンスプレーを噴いてピストンの揉み出しをして、気持ちの良いキャリパーになりました。

NUDA900R 山陰方面ツーリング

慣らし終了まであと300km。三瓶山往復くらいのつもりで8時スタートです。

特別目的地を定めることなく走り始めたのですが、三瓶方面へ向かう道すがら、来月中旬に練習会を開催するアサヒテングストンスキー場のコースを確認しに駐車場へ寄ってみました。思ったよりも路面の荒れもなくて一安心です。
NUDAはシュラウドの両サイドから取り込んだ外気温を表示することができます。この日は気温が上がるという予報だったのに、スキー場があるくらいの山はまだまだ寒く、気温は10度ほど。大朝で貼るカイロを調達して胸元に2枚、背中の襟元に1枚貼って走りましたが、日陰はそれでも寒いです。メーターバイザーは風除けの役目を全く果たしておらず、胸から上に直接外気が当たり続けるわけですから尚更です。ナックルバイザーが大袈裟かと思いましたが、これがなかったら途中で引き返していたことでしょう。

三瓶へ向かう途中の道の駅インフォメーションセンターかわもとでたこ焼きタイム。リアフェンダーをいつかテーブルにして食事してやろうと思っていましたが、たこ焼きの船皿がピッタリ。

トイレに寄ると、入り口に足立美術館のポスターが貼ってありました。前々から行ってみたかったのに、広島からだとなかなか近付き難い場所にある美術館です。ここまで来たんだから行ってみようと、目的地を足立美術館に設定。

三瓶山西の原は野焼きの真っ最中で警察やら消防やら地元ボランティアらしい人やらで大にぎわいでした。炎の勢いは激しく、風に煽られて道路を完全に覆ってしまうようなことも。火の足も速くて、写真を撮っている間にどんどん炎が近づいてきました。

三瓶山北の原。早春の山々は紫色を含んだ風景です。寒さのせいか、すれ違ったバイクは1台。

それから80km程走って足立美術館到着です。もっと侘しい感じの美術館かと思ったら、なんかとてもお金持っていそうな佇まい。入館料も大人2200円と、ちょっと高めの設定です。

でも、お庭は素晴らしい!晴れてて良かった。美術品の展示は順路の終盤になりますが、前半のお庭だけでも十分満足出来る内容です。足立美術館はずいぶん早い時期に館内をGoogleストリートビューでうろうろできる美術館として話題になりました。ストリートビューで見たときも複雑な構造だなぁ‥と感じましたが、実際、順路がとても複雑につくられていて様々な角度から風景を楽しむことができるようになっています。

展示は橋本関雪。竹内栖鳳に師事した京都四条派ですから動物を含む風景が主な内容でしたが、よくよくこれだけ観察しました‥とため息が出そうな筆致。写実でも象徴的な水墨表現でも、人が丁寧に仕事し続けるとここまで洗練された筆運びができるんだなぁ‥と感心しました。その次の部屋は横山大観。橋本関雪の仕事を見た後に横山大観の仕事をみると、ドーンとかデーンとかざっくりとした力強い仕事が魅力的に見え、その後橋本関雪の部屋に戻ってみると精緻な仕事が魅力的に見え‥とうまいこと引き立て合っているような展示でした。

陶芸には疎いので北大路魯山人がどのような仕事をした人かは知らないのですが、掲げられていたいくつかの魯山人の言葉に胸打たれました。実際付き合うとしたらあんまり友達にはなりたくないタイプかもしれませんが、嘘をつかず誠実に本人なりの美の真理を求めようという気持ちが溢れていました。

地下道を通って新館の「現代日本画」は、若い人は1980年代生まれの作家さんまで含む院展系の現役の日本画家の作品の数々。サイズからして、恐らく秋の院展に出品された作品を買い上げているのではないかと思われます。知り合いの作品も何点か。

全体を通して、明治時期から現代の作家まで、幅広く「頑張ってる」人の作品を集めて来ているのが分かります。とても見応えがあって、お庭だけでも満足なのに、作品群にも大満足な内容でした。

思いがけず遠くまで来てしまったので、帰り道はなるべく最短のルートで、と選んで通ったおろちループ。地元のライダーさんが「今日は全然バイクが走っていませんね」というくらい、実際ほとんどバイクを見ない1日でした。

「これ、なんていうメーカーなんですか?」NUDAを見た人によく聞かれる質問。納車して1週間で、尋ねられること3回目です。

中国自動車道へ向かう道すがら、1000km達成!律儀に5000回転縛りで走って来たので、少し上まで回してみました。5000回転まででも結構速く走れるじゃん‥って思っていましたが、たまたまその後に続く中速コーナーのワインディングで5000回転から上の世界は文字通り別世界でした。弾けるように加速します。ブーレキングにも力がこもって、これまでのセットでは進入の組み立てが成り立たないです。面白いけどキケン。でも、ちょっと楽しい‥。

楽しみ尽くす前に高速に乗ってしまうことになりましたが、庄原インターのETCゲートで反応せず、カードをシート下から抜く羽目になりました。ううん、車載器の角度かなぁ。

薄暗くなってきましたが、もう少しワインディングを走って帰ろうと、途中で高速を降りて低速コーナーの道を選んで調子に乗って走っていたら‥コケました。まさかNUDAでコケるとは思いませんでした。

路面の状況がつかめない暗さで、進入しようとバンクしたら細かい小石の撒かれた路面でそのままフロントからズルっと。スピンしながら遠くへ転がっていくNUDAが見えましたが、妙に無感動でテンパりもせず、冷静に対処をはじめました。

路肩に分厚く落ち葉が堆積していたのが幸いしてか、車体側はビックリするくらい被害がありません。バーエンドやレバーの先端、張り出したタンデムステップあたりは覚悟していましが、それらは全く傷ひとつなく、削れたのはバンパーと、クランクケースカバーの角とブレーキペダルの先端部くらい。ステップはそれまでに車体接地していたので転倒痕か接地痕か分からないレベル。ハンドルまわりが無事だったのはナックルバイザーが付いていたからですが、ナックルバイザーも下部が少しだけ削れたくらいで済みました。それにしてもSSB、恐ろしく良い仕事しています。これだけでもモトをとったといえるでしょう。人間の方は皮パンツにパット入りのジャケットだったので、服が少し破れたくらいで身体には全く被害なし。

帰りにディーラへ寄って1000km点検してもらおうかと思いましたが、到着する頃には閉店時間になってしまいそうだったので、広島インターから再び高速に乗って帰ることにしました。カードを車載器に再装着する際に車載器の位置を自分なりに丁寧に調整したせいか、今度はETCゲートできちんと認識しました。出口のSAのスマートインターでも問題なし。なんか微妙ですね。

20km/lは超える燃費ではありますが、今日は給油回数3回。13L中10L消費したあたりでリザーバーランプが点きます。走行200kmを超えないあたりで給油しないと、ツーリングのときは気持ち不安かも。燃料の残量計はありませんが、かなり正確な燃料消費計はついているので正直これは助かります。

map

走行距離480km。帰宅が19時でしたから11時間も出かけていました。思いがけず長距離走ってしまいましたが、意外と平気なものですね。薄くて硬いシートのせいで家を出てから100kmも走らないうちにお尻が痛くなるのですが、痛くてもう走れないという限界の90%くらいのところでずーっと停滞している感じでした。今日の走行距離と疲労度は、次のルートを考える基準になると思います。

それにしても、一昨日入れたオイル、もう抜くのか。新車は何かと物入りですね。

NUDA900R オイル交換

現在走行距離617km。初回のオイル交換です。

作業開始!と、ドレンボルトを見て「!」。ヘクサロビュラじゃなくて普通のヘキサゴンなんだけどサイズがデカい。なんと10mm!ソケットを持っていないので(←8mmと12mmは持っているのに)作業終了かと思いましたが、10mmのアーレンキーがあったのでこれで作業を進めました。

出て来たオイルがシャブシャブなのでこれまたビックリしました。5W-40なんて初めて見ました。物凄くユルいオイルですね。

アルミ製のドレンボルトは中央にマグネットがついています。金属面にくっつけるとドレンボルト自体を保持して落ちてこないくらいの磁力はあります。最初の写真を見ての通り、抜いた直後は真っ黒の何かが付着していました。銅ワッシャの径がやたらとデカいのですが、汎用品で手に入るサイズなのだろうか‥あ、内径と外径計るの忘れた‥。

メーカー指定オイル、カストロールのPOWER1 Racingを投入。次の交換分までは確保済み。

NUDAをメンテナンススタンドにかけるときは、これまでラバーコーティングされたL受けを使っていましたが、NSRではVフックを使っているので付け替えるのがめんどくさいし、L受けだとスタンドをかけるの自体が少々めんどくさい。ので、ホームセンターで6mm径の鉄棒を買って来て50cm程に切断し、アクスルシャフトとVフックに開いている穴を貫通させて使うことにしました。
アクスルにスライダーを兼ねて付けるVフックの受けも検討しましたが、金属製だと傷だらけになりそうだし、エラストマーのような硬質のプラスチック製の物が見当たらないので、当面これで。なんといっても85円というハイコストパフォーマンス。

もうひとつおまけで、ラジエータフィンの間に挟まる小石の問題。これまで乗って来たバイクの中で一番小石が挟まります。放っておくわけにも行かないので毎回取り除きますが、結構ヒドい。ラジエータの中央部分だけでも目の細かいガードをかけられるよう、素材を検討したいと思います。

NUDA900R 隙間の活用

ツーリング時に搭載していきたい物は、ガーミンのGPS、レーダー探知機、iPhoneのホルダ。デジカメの充電用にシガソケットも。取り付け済みですがETCも。これら全てを最初はハンドルにクランプできる自転車用のアクセサリホルダにワンセットで取り付けて、必要に応じて付けたり外したりしようかと考えていました。でも、NUDAはハンドルまわりもシンプルなので、できればゴテゴテさせたくない(そのためETC車載器もハンドルまわりに載せたくないのでシート下に置いた)。さらにできればそれらを取り外し式じゃなくて常時搭載しておきたい。
というわけで、何とかならないものかと詰め込める隙間を探してみました。最悪の場合でも使い勝手は悪いですが左右のシュラウド内が何もない空間になっているのでなんとかなるかと思ってタンクカバーをひっくり返してみたら‥ウレタンのスペーサーが貼付けてある。結構ぶ厚い。しかも顔に見えるw

余談ですが、この樹脂カバー、アチェルビスのモールドがありました。樹脂パーツはアチェルビスで造っているのでしょうか。

スペーサーの厚みは12mm。むむむ、これは使える隙間です。

早速レーダー探知機をバラしてみました。ケースから取り出して基盤にしてしまえば12mmは余裕でクリア。

スーペーサーの不要な部分はカットして、一応取り外しできるようにレーダー探知機の基盤をマジックテープ止め。黒いミイラみたいになっているのはGPSの12V→3Vのアダプタをこれまた基盤にしたもの。車体のからの給電やGPSへの給電のケーブルは4極カプラで抜き差しできるようにしてあります。
レーダー探知機の音はスピーカーからステレオミニプラグのラインを引いて、有線でヘルメット内のB+COMヘルメットスピーカーへ接続して鳴らします。

シガソケットも車体内に置こうかと考えましたが、各種給電の抜き差しがしやすい方が良いのでハンドルクランプの間に設置しました。この位置だと言わないと分からないくらい。全然目立ちません。

シガソケットの電源は先に車体側のサービスコネクタに接続しておいた防水カプラへ接続して行っています。というわけで、雨天の場合はカプラを抜いて外すこともできます。

これでレーダー探知機の稼働とGPSへの給電が常時可能になりました。2口のUSBコネクタもあるので、携帯やデジカメへのチャージもOK。もういつでもロングツーリングに出られるぞ♪と言いたいところですが、次は荷物の積載について考えていかなくてはなりません。サイドバッグとステーはオーダーしましたが、到着はしばらく先とのこと。

あれやこれやといじったり追加したりしていますが‥もとが折角シンプルなNUDA900Rにあれこれ追加してTDM900ほどの「全部載せ」なマルチパーパス振りを常態として求めるのは本末転倒だと考えています。だったら最初からムルチストラーダ買えよ、と。でも、僕はNUDAの場合、その日の目的に応じて家を出る前にトランスフォームさせるという新しい使い方ができるバイクではないかと考えています。日帰りで山を走り回るなら不要な物を全部取っ払って(それこと「ヌーダ」にして)ショートなギア比で出かける、とか、ツーリングなら必要だと思える装備品を付けてロングなギア比で、とか。本格シーズンを前に、今は模索中。楽しい。新車ご祝儀と自分に言い訳しながら、際限なくあれこれ調達してくるのも、楽しい。

NUDA900R いろいろ届いた

いろいろ届いた。新車はいろいろ忙しい。

ナックルガード‥というかハンドルバイザー。手の風よけです。クリア素材なのでステー以外はほとんど目立ちません。汎用品なので、車体との取り付けに一工夫必要で、いくつかパーツも必要なこともあって今日すぐの取り付けにはなりませんでした。

NUDA900Rのノーマルドライブスプロケットは16丁。

これをBMW F800用の17丁にしてみました。NUDA900スタンダードの2次減速比と一緒になります。
試走してみましたが、ロングに振ることでトップギアでの巡航は回転数が無駄に高くダラダラ回るといったストレスから(感覚的にも)開放されされました。6速4000回転でメーター読み107km/hほど。計算した訳じゃありませんが、恐らく同じ回転数でも時速100km/hあたりで10km/h弱程度速度がのっているのではないかと思います。
ただ、900Rの「弾けるような加速」は明らかに失せます。普段近所のワインディングを走るなら16丁の方が絶対に楽しい。17丁は神経質に走るのが不要な街乗りや、高速を含めたロングツーリング向けですね。

汎用のヘルメットホルダも付けてみました。ヘルメットホルダの形自体がカッコ良くないのであまり目立つ場所に付けたくはないのですが、実用性も含めてなかなか適当な場所が見つからなくて結果この場所に。この場所はフレームの裏側にM6のネジ穴があるので、そこからステーを伸ばして取り付けてあります。

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