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2010-09

瀬戸内国際芸術祭2010

10月31日まで開催しています。瀬戸内国際芸術祭2010
1泊2日で行ってきました。

初日は2年前も訪れたことのある直島へ。李禹煥美術館がこの春に開館したこともあって、据え置き型の美術館が3つ、その他芸術祭のための展示が多数あって、直島だけで丸1日消化しました。撮影禁止されている展示が多かったこともあって、写真はあまり撮れず。

で、2日目。男木島(おぎじま)という島を中心に展示を見て廻りました。小さな島の集落に、1分ほど歩いたら作品に出会うというような密度で作品が詰まっていました。民家の中に展示する作品も多数ありましたが、上の写真(谷山恭子さん「雨の路地」:島に夕立を降らせて水のありがたみを再認識する作品)のように島の風景の一部になっているオープンエアな作品に秀作が多くて、これが本当の島の姿ではないということは理解しながらも楽しめました。

島のあちこちに張り巡らされた白い塩ビパイプは、内側が黄色く塗られたパイプに耳を近づけると、遠くから「おーい」という声が聞こえることがあります。谷口智子さんの「オルガン」というこの作品は、どこかでパイプに向かってしゃべっている人とコミュニケーションがとれ、何箇所かに設置された自転車の空気入れのような装置を動かすと鍵盤ハーモニカのようなやる気のない音がヒョーっと音をたてて、その音もパイプを伝って島中に流れるという作品。集落内に無造作に組まれたパイプワークのビジュアル的な面白さに加えて、自分がパイプに向かって声をかけたときの妙な期待感などが楽しめる作品でした。

波止場の公民館跡に設置された大きな作品、大岩オスカールさんの「大岩島」は、壁には島の風景、床には水面を模した風景をマジックで描き、微妙にハの字に向かい合わせた鏡でドーナツ状に連なった空間の一部からこの島を見ているようにしている作品です。見せ方のアイディアも愉快ですし、白地に黒マジックで淡々と描かれた島の、時の止まったような風景の寂しさに心のどこかが揺らされる作品でした。訪島した翌朝のニュースで、近隣の建物から出火して、この作品は公民館ごと全焼してしまったということで、大変驚きました。
しかしこのニュースのおかげで、島の人たちがこの芸術祭に大変好意的であることを知ることができ、島に訪れてただ作品を見るだけでは伺うことのできない作家と土地の人たちのふれあいも知ることができて、残念な事件ではありますが、一見学者として芸術祭の全体感を更に深く捉える上では大変ためになる一件でした。

どことなく美術大学の大学祭に似た雰囲気でありながら、作品はどれもハズレなしな展示。会期はあと1ヶ月ですが、この秋にどこにも行くところがない方は、ちょっとだけ事前勉強して、しっかりと船での移動を計画して、訪れてみてはいかがでしょうか。

プライマリギア交換完了

1日かけて作業しようと思っていたのに、作業の正味でいったら分解&組立は3時間くらいで終わってしまいました。1月頃に開けたエンジンで屋内保管&雨天未使用(&練習不足)なので汚れもそれほどでもありませんでした。

ドライブ側のプライマリギアが今回スルっとはまらず、ギアを止めているボルトで押しこむ形で規定の位置へもっていきましたが、これ、次に外すことがあったら結構困るような気がします。作業は完了しましたが今日は生憎の雨天なので、どのくらい加速力がアップしたのかはまた後ほど。とりあえず規定コースでタイム測ってみたいですね。

追記:街中を試走してみましたが、コース走らないと分からないなぁ。
先日の光自動車学校で「シフトアップがスカる」という症状がでていたのですが、シフトロッドのユニバーサルジョイントをグリスアップして位置調整して解決しました。20年物のパーツですからジョイントのブーツの中はグリスもカチカチになって粘度ゼロ。

プライマリギア交換

もう1年くらい前から交換しようと思っていたプライマリギア。クランク軸に直結したギアとクラッチにつながったギアの組み合わせで、エンジン内部で行われるいわゆる一次減速のためのギアです。MC21はこのギアの組み合わせがドライブ:ドリブン=25丁:59丁なのですが、MC28は24丁:60丁と、MC21よりローギアードな設定なのです。市販部品の組み合わせでMC21をローギアード化する場合、二次減速で15丁:40丁→13丁:48丁が一般的だと思いますし、僕のマシンもその状態です。さらなるローギアード化を図る場合は、スプロケットを特注するか、一次減速をMC28のモノにするという方法になります。
ヤフオクでいくら探してもこのMC28のプライマリギアが見つからなかったので、この度思い切って新品パーツを購入してみました。パーツリストによると2万円弱のこのギアが、リストが発行されてから20年近く経った現在では3万円強。これで乗り味が良くならなかったり、タイム上がらなかったら泣くなぁ。

冷却水とミッションオイルを抜いてクランクケースカバーを外したら、プライマリギアとご対面。サイドスタンドを立てたままできる作業なので、楽チンお気軽な作業です。

サクっと交換して終了かと思っていたら、オイルシールを抜く作業がありました。先に分かっていたら新品を買っても500円しないパーツですので購入していたのですが、今回はベアリングプーラーで引っ張り出して差し替えです。
(追記:構造的にはわざわざプーラー使わなくても、裏側からカラーを叩き出すことが出来る構造になっています。サービスマニュアルにはそう書いてありました。)

とりあえず仕事後帰宅しての作業はここまで。明日は休日なので、じっくり組もうと思います。

光自動車学校ライスク

光自動車学校のライディングスクールに参加してきました。
午前中はブレーキ講習、午後はコーススラロームというメニューでした。午後はかなり自由にさせていただいて、自分なりの課題を補う練習ができました。インストラクターの方々の目の色が結構ギラギラしていて、しかも「学ぼう」という非常に謙虚な姿勢もあって、ジムカーナを専門にしている自分達が「荒らす」という感じもなく、皆がそれぞれ楽しく走れる環境ができているのが好印象な練習会でした。

で、会場に到着したらNSRのメインキーを忘れていました。
家まで往復すると2時間かかるし、どうしようかなぁ‥と。普通考えるのは直結ですが、NSRのタンクを外してカプラの集まっているボックスをあけると、メインキーからきている線は2極のカプラ。ラジオペンチで短絡させてみると通電したので、トランポの床に転がっていた安全ピンを折り曲げて短絡させて、とりあえずイグニッションは確保。
あとは、愛媛ダンロップ杯で大会向けにギリギリの量しか入れていない燃料をどうするか、です。tacさんの案は、tacさんのNSRのタンクと自分のタンクをホースで直結して注入すれば、という案でしたが、生憎tacさんのマシンは分離給油で、僕のマシンは混合仕様なのです。混合燃料は別途携行缶に持っているという状況で、手近にあるものを使ってどうしようかと考えたところ‥NSRのエアクリーナーボックスの一部分が漏斗がわりに使えて、燃料コック側からガソリンを(ゆっくりと)注入することができました。NSR、メインキーを忘れてもなんとかなるようです。スゴイですねー。

パーツ到着

リアブレーキまわりのアッセンブリーパーツが手に入りました。が‥ブレーキパッドまで付いてる‥。先日の事故でパッドが減っているのに気づいて買っておいたのに。何から何まで出費がかさむ一件でした。パッド2セット使いきるまで、あと2万kmは走らなくちゃ‥。

ジムカーナJAPANエントリー

投函完了!

破断してました

昨日の一件以降、リアブレーキが「効かないわけじゃないけど、効きが弱い」状態で帰宅して、ついでにブレーキパッドでも換えようかとブレーキ周りを見てビックリ。鋳造のキャリパーサポートがポッキリいってました。こりゃブレーキペダル踏んでも力が逃げるわけで、効きが弱いのも分かります。昨日の「カツン」はこのパーツが破断した音ですかね。

追記:パーツ検索すると、このパーツ単品の販売はないようで、ブレーキキャリパーごとアッセンブリー販売の約2万円。イタイ‥。

スーツのようなもの

土曜出勤の朝。
金曜日の会議でスーツの上下着用の通達があったので、出勤前にご普段用のスーツを探してみたら、みつかりません。仕方がないのでヨソ行き用のスーツをバイクに積んで、いざ出勤。
土用の朝はバイパスもガラガラで快適に走っていると、平素平日の渋滞している車の間を何かあったら死亡だろうという勢いで毎朝抜けていく爆音XJRがバイパスにあがってきました。平日なら先に行ってもらうのですが、今日は道路もガラガラ。譲る理由もないのでそのまま走っていくと、後ろからXJR君がついてきます。
バイパスを降りても頑張っているので、距離を保ちながら走っていると‥「カン」っと音がしてグンっと減速しました。ありゃ?エンジンか?と思ってクラッチを切ってアクセルをあおってみると、エンジンは問題なし。しばらく走って、リアブレーキがスカスカになっていることに気がつきました。
XJR君と分かれてから路肩に停めてバイクを降りると‥あれ?リアシートに載せていたスーツがない。ブレーキ側へ回り込んでみると‥ブレーキディスクとキャリパーに挟まれてズタズタになったスーツのようなものがサイレンサーの上に載っていました。

複雑に噛みこんで抜けないスーツのようなものを少しずつ抜き出して分離してみたものの、僕の一張羅は何かの演劇の小道具にしか使えないようなものに変わっていました。
で、職場に到着して、今日の仕事はどうしよう‥と思っていたら、ご普段用のスーツは職場の衣類かけに掛かってしました、というオチ。

愛媛ダンロップ杯第2戦

愛媛ダンロップ杯第2戦に参戦してきました。とにかく暑かった!ホントに最近の日差しの強さはトンデモナイですね。
午前の第1ヒートは誰かの呪いがバツグンに効いて、転倒&課題クリアできずに記録なし。第2ヒートはそれなりに走りましたが、大直線後のシフトダウンでシフトミスしてあたふたしているうちに最後のセクションで予定外のラインに入ってしまい、その場でラインを組み立てなおしてしゅーりょー。結果1秒以上のロスが出てます。
帰宅後うらいけ氏と画面上で比べて走らせてみると、コーススラロームが遅いことが分かりました。そういえば最後にコーススラロームしたのは…5月か。というくらい全然走ってません。2009年の走行動画ではコーススラロームではうらいけ氏とそれほど差がなく、細かいセクションで差をつけられていたので、今はまったく逆になっているのですが、多分最近は狭い932練習場で細かい練習ばかりしているのが原因かと。ちゃんとアクセルを開けきれるコースで練習する機会を設けないと、偏った走りになってしまいますね。

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