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2006-02

BLOG

ブログをつけはじめて2ヶ月ほどたちました。
続かないだろうなぁ‥と思っていたら
ネタにも恵まれ(悲)、なんとかここまできています。

当初自分のWebサイト全体をCMS化するのを見込んで
XOOPSでこのブログをはじめましたが
どうもその余裕がなさそうなのと、
結局XOOPSを使ってもコンテンツはブログだけなので
それならばとMovableTypeをつかってみることにしました。

というわけで、近々ブログページが移行すると思われます。
といってもいつになるか分かりませんけど。

気持ちの変化

気がついたら元妻との共通サーバーに
まだ見ていない写真がたまっていたのでみてみました。
自分の知らない、子どもの写真。

これまでは
いつか一緒に暮らせる日のための支えになっていた子どもの写真が
もう子どもを手元におけない悔しさを
より強く感じさせるものに映ります。

こういう気持ち、埋められる日が来るのだろうか。

単身赴任が始まったばかりのころも
1日1日成長していく子どものことを考えるとやりきれない思いでしたが、
今はその当時ほどの胸の痛みはないことからすると、
慣れてしまうことは嫌なことだけど
それしかこの穴を埋めることはできないだろうと
考えてしまいます。

見えるモノと見えないコト

今回の離婚に際して、親戚をはじめ周囲の方々からご意見頂いております。身の回りの人からみた僕は「理想ばかりを追いかけて(経済的な)家族の支えにいつまでもなろうとしない」盆暗扱いなので、立場的に良い扱いになりません。僕なりに言わせてもらえれば決して楽な道を選んだ訳ではありませんし、妻の支えのもと、自分の本当にやりたい仕事に就くために努めていたわけですが、妻の支えだと思っていた単身赴任は単なる厄介払いだったというショッキングな事実が今回の離婚の発端なのですから、そういった背景を知らずに一方的に説教されるのも僕としては随分心苦しい思と言うほかありません。

僕の掲げていた「なるべく多くの人が笑えるように」という理想は、実のところそんなことはあり得ないのはわかっています。子どもはどちらかに引き取られるわけですし、そのことでどちらかに不満も残るでしょう。ただそれを単なる不平不満ではなく、前向きに捉えるにはどうしたらよいのか考えた結果、僕が折れることで相手の信頼を得て、それが相手への信用へつながる好循環を期待する、ということしか僕には考えられませんでした。ありがたいことに、そのときは元妻から感謝の言葉をもらいました。

ところが親戚を通じて、今回の離婚に際して元妻が納得できていないということを耳にしたので、元妻に電話をしてみました。そこでまた書くのも忍びないことをいろいろ言われてしまいましたが、その中で何故納得できていないのに離婚届を出したのかと尋ねたところ「一刻も早くあなたと縁を切りたかったから」と言われちゃいました。
協議のために費やした時間は何のためだったんでしょう。納得ができていない条件に従って離婚なんかしたら悪循環が始まってしまうではないですか。僕は全くそんなことは望んでいません。より良く問題解決したいのに、その努力を惜しんで、開き直りや諦めや勢いで行動された結果、僕に対して周囲から「ひどい条件をのませた」と言う評価をされても、僕には返す言葉がありませんよ。

元妻が離婚届を出す直前に電話で話をしたとき、本当の最後に「事情によって斗威を引き取る側が子どもの支えになってやれない状況になったとしても、相手に「斗威のことをお願い」、と安心して言える仲で居ようよ」と言いました。お金を払ってハイおしまい、という約束よりも余程安心できる約束だと感じて欲しいのです。

でも、悲しいことに顛末から察するところ、見えるモノしか捉えられなくなってしまっている人は、見えないコトに心から感謝することはできないのだろうと、思わざるを得ないんです。

変化なし

一人暮らしをしているので、離婚が決まって家族が出て行ったとか
昨日と今日とで身の回りの何が変わったということもありません。
仕事もいつも通り。
離婚までの経緯が経緯だったので、感傷的になるほど悲しみもありません。

帰宅すると、知らない人から手紙がきていました。
開封したら「(離婚)調停期日通知書」。

ふむ‥強いて何かを挙げるとしたら、
離婚協議のこういった余韻や各種引落口座の変更など
物理的に対処していかなくてはならないものがもう少し残っていることが
以前と違う変化ということかな。

ひとつ前へ

離婚届が受理されたようで、初バツイチ記念日。

今日は次の仕事のための面接で厳しく叩かれ
新居の契約でトラブルがあり
離婚届の届け出でゴネられ

こちらの歯車に噛み合うものがなかなかない1日でしたが、
夜になって離婚届が受理されたことを確認しました。

こんなことでも少し前へ進んだことが
喜びに思えてしまう。

ついでに、花粉被害も一歩前進。
今年初グズリ。
あ、iTunes ミュージックストアのダウンロード販売数が10億を突破しましたね。
こちらも一歩前進。

またも転覆

前回の「養育費を払え」という日の電話で、僕は今後妻と金銭的な接点を持ちたくありませんでしたので、「財産分与の額面から養育費に相当する額を差し引いて先払いする」形で手を打つという提案をしました。ところが残念ながら財産分与でこちらが頂ける額面は、妻の計算した斗威の養育費に満たなかったので、その案は丸々通りませんでした。すると、「新生活を始める上で必要な引っ越し資金だけを僕が受け取る」ことで手を打つという言葉を「妻の口から」提案してもらいました。大変ありがたく‥と思うのも変なのですが(そもそもも全てをなげうってでも斗威と一緒に生活をしたいといったのは妻ですから)、それで両者納得したものとして離婚協議書を書き、署名捺印して離婚届と共に妻へ送りました。

さて。届け出を妻が千葉の自治体(<戸籍があちらにあるため)に出す段になって、妻から電話がありました。離婚届けの証人になってもらう妻の知人と相談したら、養育費はやっぱりもらうべきだとアドバイスを受けたので、やっぱり養育費を払って欲しいとのことです。

これまでの話し合いって何のためにしたんでしょうね。

僕が斗威を妻に託すと決めたのは、できるだけ多くの人が笑えるからだと思ってのことなのですが、そういう気持ちって伝わらないんですかね。

そんなことを言われてしまうと、「それでは、斗威はこちらが育てます。財産分与は均等に割るとして、その後養育費は払って下さいね」という妻の出した要望をそのまま妻に尋ねたくなってしまいます。妻は「はい分かりました」と二つ返事で言えるのでしょうか‥。

離婚が成立したあとに、少なくともこちらは斗威に会うために連絡を取ることがいろいろな意味で難しくなることを望んでいません。それに少しずつですが前へ進めるように譲歩してきたつもりです。
下から高く積んでいった積み木の、床に近い部分をいきなり崩してしまうような連絡をもらうたびに、怒ればいいのに逆に虚しく悲しく情けなくなってしまいます。

あとかたづけ

離婚に際してその前後でやらなくちゃいけないことは本当にたくさんありますが、
これが片付かなきゃあれができないといった感じで
するべきことは列挙できているのに進行は遅々としています。

とりあえず面倒なのは「夫婦割引」といった手合いの携帯や保険のサービスや
離婚後に請求が来る離婚前の生活費の処遇など。
あちこち電話で確認をしまくっています。

それでもインターネットでいろんな窓口を確認できるだけでも
数年前の人より楽なのかな。

協議その5(泣)

3日ほど待っても妻の提案する離婚協議書(案)がメールで届かないので電話してみました。

結論からいうと作成しておりませんでした。それほど急ぎませんとこっちも書いたけどね。でも3月が終わるのはあと1ヶ月ちょっとしかないんだよな。子どもをどうするか、という問題が一段落したら次は実際に離婚をしないと、次の会社の面接や、転居をするにも新しい契約書類に同居人を書いたりするとき困るんです。

前回「妻の好きなようにしていいよ」と言ったのは、もちろん心のどこかで妻の離婚に対する姿勢をこれでやっと確認ができる、という期待があったわけです。そこで今日妻の口を割って出てきた言葉は‥「斗威の養育費を払え」でした。ここにきて妻は妻らしく現実的な面を取り戻してきたわけです。

あれだけ現実離れした条件でもなんでも飲むと口にしたのに、今ここで「あれはウソだったの?」と尋ねると「そう」と言えてしまうあたりがまー、ある意味僕にはない妻の「いい面」でもあるんですけど。深く追求すること自体を辞めたくなりました。

僕の選択したことは本当に正しかったんだろうかと僕が自問したくなる前に問題を片づけてしまうことが、妻にとってメリットのあることだと言うことを申し添えたい。妻は多分このブログ読んでないけど。

正直、情けない。

どうやって選んでる?

みんな携帯電話の機種をどうやって選んでるんだろう。

車を選ぶときは指名買いすることが多いと思います。
消去法で最後に残ったものを仕方なしに選んで
「仕方がないからこいつに乗ってやるか‥」
ってことは少ないでしょう?

でも、携帯を指名買いしている人って少ないんじゃないですか?

自分の場合は完全に消去法で選んでいます。

今日、auショップで一通り眺めてみて、
今のところ一番気に入ったのは京セラのこれ。

普段デジカメを持ち歩いているし、
通話とメール以外の機能はほとんど使わないので、
京セラのこれにメール機能とおさいふケータイ機能が
加わったようなモデルがあればかなり魅力的。

基本機能にユーザーがオプションで機能追加していくような
発想の商品ってできないのかな。
どうも携帯電話ってメーカー側のエゴに
ユーザーがつきあわされているようで納得がいかないなぁ。

協議終了(?)

祖母(@斗威の曾祖母)がデイケアからの帰りの道中のはなし。バスの運転手がおじさんともお兄さんともつかない年格好の人だったので、老人連中で「あれはお兄さんかおじさんか」でヒソヒソ話をしていたので、祖母は率先して「お兄さん」とその運転手に声をかけたんだそうです。「誰でもいいところはあるから、そこを褒めて(持ち上げて)つきあっていくと、うまい関係になれる」と諭してくれました。

その祖母に実は離婚することになったんだ、と身内の中で一番最初に報告しました。その途端「斗威がかわいそうに‥」と80を越えた祖母がホロリと涙を流して泣きました。

祖母と話をしていると、もしかしたら子どもにとっての不幸は、離婚ということ以上に、両親の不仲がいつまでも続くことなのではないかと思えてきました。バスの運転手さんの良い面を祖母が持ち上げて良い関係を築いたように、妻の良い面を認めて無条件に斗威を託すことが、結局そのあとギシギシとかみ合わせの悪い関係で妻やその加護の元にある斗威とつきあわなくてならないという状態にならずに済むのではないかと思えてきたのです。

帰宅後妻に電話をし、先に送った離婚協議書は破り捨ててくれと申し出ました。その上で、どちらも痛みのないと思われる条件を妻に書いてもらい、こちらがそれに同意するということで話をすすめようと述べました。祖母の話もちょこっと付け加えて。
するとあれだけだんまりだった妻の口からスルスルと言葉がでてくるじゃありませんか。お互いに冗談交じりでちょっとした無理も言いやすい。

結果、この方がこれから先自分も斗威に会いやすいし、妻も変に気持ちの悪い思いをしなくて済みそうです。

その後斗威が電話口にでて、「お父さん、僕はお母さんがとった?」と尋ねられたので「うん」と答えると、「あーよかった。だって、お母さんの方が何万倍も好きなんだもん」と言われてしまいました。妙に晴れ晴れしてスッキリ。不幸な中で、みんな最大限に幸せになるという難しい図式が形になったように思えました。

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