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ジムカーナ Archive

MSGC練習会

昨年11月の愛媛D杯第3戦以来、実に4ヶ月ぶりのジムカーナです。1年の1/3をオフシーズンにしてしまって、果たして復帰できるのか自分でも不安でしたが、走ってみれば普通に走れました。
D杯のセッティングのまま、タイヤをソフトからミディアムコンパウンドに変えただけのマシンで走った結果、昨年よりも前下がりなセットの方が乗りやすい感じ。回転がとにかくしっくりこないので、今年の稼ぎどころはそこをどうまとめるか、です。

来月から大会シーズンが始まりますが、それまでにバイクつくり込むための練習会に参加するかなぁ‥。

GROM 愛媛D杯比較動画

第2ヒートでギア抜けしてしまったうらいけさんが「もしギア抜けしていなかったら」という想定で比較動画を作ってみたのですが、せっかくですからA級の上位お二人にもご登場いただいて比較動画にしました。左上がGROMの僕、右上がうらいけさん、左下がキング作田さん、右下がチャンプトミー。日本一、というよりも世界一速い方々との比較です。スタートはフロントタイヤが動き出すタイミングで合わせています。実際のスタートシグナルの鳴るタイミング基準ではありません。

最初のメガネ1往復半、うらいけさんがここでタイムを稼ぐと思っていたので僕のメガネ対策がどのくらい功を奏しているのか一番比較したかったところです。驚いたことに、脱出はGROMが一番早い!ものすごく狙って慎重に走った箇所だけに、非常に嬉しいところです。
今回のメガネ対策は、

  • できるだけ奥深くまでブレーキングしながら突っ込む
  • 切り返しや脱出のアクセルを開けられる距離を長くとる
  • ターン中車体を起こさない、ターン中諦めないで車体を寝かし続ける
  • インベタ

なのですが、インベタはリアタイヤが縁石上を全速で走り続けるくらいのイメージで。全速でというのが大事、速度が落ちたら意味ないですからね。多分ここでイン側の芝生に落ちたという人はいないと思いますから、かなり寄せて行ったつもりでも相当なマージンを残していると思います。なので、相当な勇気を持って内側寄りを走らせます。

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第1ヒートのカットですが、かなり寄ってます。いい感じです。

そこからスタートと反対の外周にある左連続巻きのセクションまでは、GROMでトップクラスと互角に走れているじゃないですか。コースの幅が狭いので有利ということもありますが、GROMでもトップクラスと並んで走れるという、もう、何なのバイク!?何が正義!?何なのジムカーナ!?って感じ。本当に不思議な競技です。
左連続巻きは低速セクションでも全然速度が落ちないトミーがサクっと抜けていきます。B級ライダーはここで慎重にクリアしようとして速度感がガクっと落ちています。自分の走りだけをみていると気づかないところですが、比較するとものすごい差が見えてきますね。「低速セクションでもリズムやテンションを落とさずサクサクとクリアする」というのが課題として見つかりました。

外周からチョコっと内側を引っ掛けて外周‥と続くセクションではコース幅の制約があまりないこともあって一気にA級の二人が差を開いていきます。180度ターンをクリアする速さもA級が断然速いです。何度も見比べると180度ターンへ入るスピードが落ちてない。僕の走りは慎重になりすぎてターンの速度が落ちている。「深いターンの突っ込みスピードを落とさない」というのは、なんかタイヤの一番美味しい部分に負荷をかけてチビるのを早くするような感じがして多分僕の苦手なところですけれど、結構な差になってしまっているのでなんとかしなくちゃタイム伸びません。これ、夏のトライジムカーナでトミーの走りと比較した時にも分かっていたんだけどな、練習しないから技術が身につかないよな。

オフセットスラロームや直線スラロームなど、どこで走っても一緒みたいな基本的なセクションは、圧巻ですね、A級がグイグイ伸びていきます。この辺は自分がここを走っていた時のテンションを思い出すと、中盤以降はちょっと疲れたというかメラメラした気持ちが少なくなったというか、慣れで走っていた部分があったと思うのです。直線スラロームも限界には程遠い安パイな走りをしてしまいました。「簡単な基本的なセクションこそ気持ちを込めてギリギリまで攻める」というより「スタートからゴールまで呼吸しないくらいのつもりで攻めまくる」という気持ちが抜けないように意識すれば、ゴール後のやりきった感ももっと高まるようにも思います。

最後のライン踏みセクションは、もう僕はまるで苦手で目標物がなくなるととたんにターンが弱くなってしまいます。こういうところはぴたさんとかムチャクチャ目的意識もって走っている感じしますもの。「何もなくても強く深く速くキビキビターン」をどこかで練習したい。

という感じで、ホントつくってみてよかったと思える比較動画でした。何度も見直してしまいます。

GROM 2016愛媛ダンロップ杯第3戦

前日入りもできず、1週間前の地元の練習会ではパッとしない1日だった状態で、今年最後の大会となりました。5時前出発で3時間半の一人旅で会場到着すると、もうほとんどの皆さんが集まっていました。

第1ヒート。いきなりフライングでピロピロです。芝踏んでふらついたり2か所もターンする場所を間違えかけたりして煮え切らない日和った走りで38秒というタイムが良いわけないだろうと思っていたら、午前中作田さんが34秒台とか。んー、105%も怪しい‥。走り終えた感じではあと2秒、36秒台くらい出さないと勝負にならないだろうなぁ、と思っていたらうらいけさんはキッチリと36秒台で帰ってきていました。

第1ヒートのウォーミングアップをしていて、タイヤの温度に安心感が持てるくらい走り込んでも夏と違って体力的にしんどいということはなかったので、午後のヒート前にスローペースのジョギングしてみました。自転車通勤をすると、朝一で職場に到着後頭に血が回っているのが実感できて饒舌になるという経験から、脳に血を回そうというのが目的。スタートしたのが早すぎてジョギングから帰ってきても出走まで相当時間があったので、心拍数を落とさないように地味に反復横跳びしたりしてみたりもしました。ウォーミングアップも大きな声で熱唱しながら入ってみたりして、頭の回転を落とさない状態で第2ヒートに臨みます。でも、第1ヒートの結果の壁は分厚い‥てけさん、うらいけさんに加えてA級のぴたさん、トミー、作田さん‥分厚い、おそらく日本最大級に分厚い壁が目の前にあって、壁の向こうに何があるのか想像もできないような感じを受ける第2ヒート突入でした。

第2ヒート。ちょっとしたオーバーランが結構タイムに響くので、丁寧に攻めました。走り終えてヘルメットを脱ぐとき、最善とはいえなくても僕が今本番で出せる精一杯だったと思えて、何故か涙が出てきました。喜びなんだか悔しさなんだかよくわからない感涙です。

第2ヒートが終わって36秒台に3人並んでいたのは分かっていましたが、表彰式でぴたさんよりも後に名前をよばれた時には驚きました。優勝作田さん、2位トミー、3位僕です。ジムカーナやっててこんなにうれしいことは滅多にありません。リザルトは家宝です。

というわけで最終戦、とてもうれしい結果で終わりましたが、昔だったら「ジムカーナ楽しい、うれしい」だったのに、今はこのうれしいにたどり着くのが結構大変で「ジムカーナ苦しい、うれしい」というのが本音です。2週間前にトライジムカーナで惨敗してから、ジムカーナをやめるその日まで毎日走るかスクワットするかを1日も欠かさないというのは続いています。おかげで今回の2ヒート前の予備運動とかを試す余裕ができたのだと思います。気持ちを持ち上げるのも、昔なら一人で盛り上がって勝手に勝てたように思いますが、今回はトライで負かしてくれたてけさん、GROMのキョウちん、うらいけさんに勝つ!と自分の中じゃないところに目標を置かないと盛り上がれない始末。実際、午前中のてけさん、うらいけさんにタイムで負けていたことや、第2ヒートをうまくまとめたキョウちんの走りを見て、これはいかんと自分を焚き付けた次第です。

この辺の加齢に伴う衰えとジムカーナとの付き合い方については、作田さんをと話をさせていただいてとてもためになる話を伺えました。走り込んだら体力的には若い人には勝てないだろうけれど、雑な走りをせずにこれまでに貯めてきた経験を活かした走りで2本にかける、というところは僕のこれからに生きる言葉でした。
あと、トミーに前々から気になっていた「あの深いバンク角は、勝手になっちゃうの?それとも自分で決めてるの?」という質問を投げてみました。答えは「なるべく小さく速く回ろうとしているだけ」ということだったのですが、ウォーミングアップでそれを意識してみると、今のセッティングじゃ物足りなくなっちゃって、目的ができちゃったからバイク作って早く試したい、でもすぐ第2ヒートだし‥みたいなワクワクも得られました。速い人、というか凄い人と話をするのって、大事ですね。

帰りの道すがら、いろいろ試してみたいので毎週愛媛大会があればよいのにと思ったりしましたが、それで気が付くのはいろんな方のおかげで相対的な自分の立ち位置が見えてきているわけで、本気で遊びに付き合ってくださっている皆様には本当に感謝感謝、ありがたいと思いますし、逆にお互い様と言ってもらえる自分でありたいなとつくづく思った愛媛最終戦でした。

オートバイの練習会

いろいろキレがないというか。重箱の墨をつつくようなタイムの上げ方ができなくなってきました。ただ走っているだけという感じ。これでも1週間前のトライジムカーナでは乗れている感あったのになぁ。気温も高くて路面の心配もなかったのに、1週間後の愛媛大会最終戦に不安を残す練習会でした。

ハンドル切れ角、現場で調節できるような仕組みを考えて取り付けるのがこのシーズンオフの課題です。

TRYGYMKHANA第3戦

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岡山県のシティライトボールパーク駐車場で開催のTRYGYMKHANA第3戦に参戦してきました。

岡山会場は路面が傾斜していて、第1戦を走ったあとにもうここでは走らない!と決めたのに、気がついてみると第2戦を終わった段階でポイントランキングがうらいけさんと1ポイント差のトップ!こんな美味しいポジションで走れることは2度と起らないだろうと思い、もったいないから参加しました。

広島からトネ君とキョウちんのGROM3台積みで他にもGROM2台が参戦していて、この日のGROMの参加は全部で5台。上の写真の4台はホイールが全台違うという、ジムカーナ会場らしい感じ。僕のがシルエット的には一番ノーマルに近いな。

第1ヒートは日和った走りで最後のセクションを回り切れないというミス。第2ヒートに気合いを乗せて出走です。

スタート直後、スラロームを抜けて右ターンしたところでモモモモ‥とエンジンストール。セルを回してもかからないので、エンジンが終わったか?と思ったらアナウンスの「プラグ、プラグ(キャップ)が抜けてる」という声が耳に入りました。足元を見ると、キャップがプラ〜ン‥差し込み直したときにキャップを挿すときのゴリゴリっとした感触がないな、と思いながら残りのコースを走りました。

もうどうにでもなって頂戴と、思い切り走りましたが‥回転や上り坂をターンするコンビネーションスラロームでは傾斜に負けてことごとくフラついたりパイロンに近づき過ぎたりしています。条件は皆一緒と思いもしますが、軽量でパワーのないマシンにとってはここの傾斜は結構辛い環境です。他の選手と比べてみましたが、今回はプラグの件がなく走り切れたとしても総合で3位に入るというのもキビしかったんじゃないかと思います。

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走り終えて、あらためてプラグキャップを抜いてみると、簡単にスコっと抜けてしまいました。僕が着けているNGKのプラグコードはノーマルのプラグのお尻に金色の端子をネジ込んでプラグキャップを挿すタイプなのに、プラグ側に金色の端子が付いていない‥プラグキャップ側を覗いて見るとキャップ側に端子がはまっています。というわけで第2ヒートの残りの部分はキャップがカパカパな状態で走ったようです。それにしても、何でウォーミングアップで抜けてくれなかったかなぁ。

かなりの回数回さないと抜けない部分なのに、原因はエンジンの振動?それ以外考えにくいのですが、どうにも気付きようのないトラブルで年間ランキングをパーにしてしまいました。キョウちんのGROMも4Vにしてから考えられないところのネジが緩んでいるということですから、特に径が小さくて低いトルクで閉めているボルト・ナット類は気をつけなくてはいけません。

表彰台にも上がれず、年間ポイントランキングトップはうらいけさんが持って行ってしまってしょんぼりしていたら、年間ポイント上では4位だったようで来年はSクラスで走ることができることになりました!Sクラスはクラス順位の表彰がありませんから盾や賞品はもらえませんが、第1ヒートも第2ヒートもコースを独走できるということで両ヒートの走りを全て撮ってもらえる可能性大!これは嬉しい!

今回は9月頭の愛媛大会以来本当に1回も練習せずに参加した大会です。技術的には鈍るところがなくても、クワっと気合いをのせるというメンタルのコントロールが2ヶ月も平凡な生活をしているとできなくなっているのを実感しました。おまけに気温が低いので走り続けていないとタイヤが温まらないのに、タイヤを温められるような走りをウォーミングアップで続けていると息が上がるという持久力のなさ。体力やメンタルは自分自身の意思や生活の問題なので、来年気持ちよく走り抜けるために今何ができるのか。

体力維持といったら、走れない体になるのは嫌なので週に1回程度数kmジョギングをするくらい。とりあえず決めたのは、ジムカーナをやめるまで、毎日ジョギングかスクワット。無茶な目標は立てずにまず1km以上または10回以上からはじめて1日でも継続できなくなったらジムカーナをやめる。気が向いたらする、とかいうのでは気がついたらいつの間にか逃げてしまうので、気が向かなくてもする。

20代のころ、体力や健康の維持管理を何もせずに丸1日全力でコーススラロームできていたのが、とても遠い日に思えます。

GROM 2016愛媛ダンロップ杯第2戦

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愛媛D杯前日の土曜日。台風の接近で天気がまったく読めない日曜日の大会ですが、最悪中止になってもシン・ゴジラをIMAXでみて帰ればいいやと、松山へ向けて出発。往路は新しい道を開拓したりしながら走ったので、通常なら3時間少々のところを4時間半もかかって会場入りしました。でも、今治・松山間を結ぶいい道を見つけた。

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このGROMを動かすのは7月のTRYジムカーナ大会以来の1ヵ月半振り。ガレージに突っ込んでまったく触っていません。
この日は愛媛の路面にあわせて空気圧を主にいじりましたが、いろいろいじった結果元の数値とほとんど変更するまでもなく練習会終了。最初の数本でそれなりのタイムが出せることもわかったので、この日のコースでトップタイムのてけさんを抜くために無理に走ってタイヤと体力を消耗するのを防ぎました。

受付テントの下の温度計は、日陰においているにもかかわらず日中38度とか示していました。連続して走っていたら、人もバイクもバテバテになっていたでしょう。

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夏の439ツーリングでお世話になったカプセルホテルに今回も飛び込み宿泊です。

最近は愛媛大会参加の目的の半分のようにも思える前日の飲み会、ゼロヒート。でも、翌日の大会を考えると昔みたいに飲めるだけ飲んで付き合えるだけ付き合う、ということもできずにビールと同じ量の水を飲んでほどほどの酔い加減で楽しく終了です。その後の一風堂で〆のラーメンや「大人のお付き合い」も控えて、どうせ翌日早起きしてしまうのでしょうから睡眠時間を確保するために宿に戻りました。

松山のカプセルホテルは個室が上下2段になっています。この日も夏と同じく上段でした。上段だと出入りの際にはしごを使うことになって下の部屋の方に気をつかうため、頻繁に出入りする気持ちが失せます。出入りが面倒くさいというのはハンモックにも通じるところがあるのですが、これが僕にとってはなかなか良くて、目が覚めたらすぐゴソゴソしてしまう僕はカプセルの上の部屋だと這い出るのが億劫になって寝るしかなくなる、となるわけです。おかげで珍しく6時過ぎまで寝ていました。これまでになく大会当日の睡眠時間をばっちり確保できました。

もし宿が取れなかったら車中泊や野宿も可能な装備で来ましたが、ここでしっかり寝たというのが今回の大会に大きく影響したと思います。

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ウェットだろうなと諦めながら、もしかしたらドライで走れるんじゃないかと微かな期待もある中、やっぱりウェットという中で大会が始まりました。

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前日練習会で何回か転倒したのが原因だと思うのですが、気がついたらブーツがワニになっていました。ウェットだろうと思って予備ブーツを持ってきておいてよかった‥と、それでも午前中の第1ヒートはAシードが走るころにはほとんど濡れていることを意識しなくても走れるような路面状態になっていました。

いつもどおりスタート位置について、シグナルを‥‥見逃した!もう黄色が点いてる!あれ、シグナルって「赤→黄→黄→緑」だっけ?「赤→赤→黄→緑」だっけ?黄色2回だったらもしこれが1灯目なら次で出るとフライングになる、ここは次が点くまで待つか‥と、これだけを1秒の間に考えました。1秒間って結局いろんなこと考えられるんですね‥。結局黄色のすぐ次に緑が点灯したのを目視してからスタート。1秒近いロス。

ちなみに、第2ヒートでシグナルの点灯の順番をしっかり確認しました。シグナルの点灯は赤が2回、黄色が1回で緑です。黄色を見たらもう次は緑。

第1ヒートはそんな感じで、前半はグダグダ。後半それなりに走って、同じクラスの皆さんが転倒・ミスコースでバタバタ自滅してくださったおかげで生タイム32秒台で1位。ペナルティがついて総合2位で折り返しです。

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午後の第2ヒートは全員ドライです。まぁ、そういうわけでほとんど一発勝負みたいな大会になりました。

皆さん次々と午前の僕のタイムを抜いていって、トリプルRさんとうらいけさんなんか28秒台とか出しています。午前中の感触だと3秒は楽に縮まると思っていたけれど、4秒縮めて上位2名とトントン、勝つには5秒縮めないといけない。んー、これはかなりキレた走りをしないと‥と思い切り、ミスなく、小さく、自分なりに豪快に走った結果‥26秒台!は?え?なんと6秒も縮まりました。

楽しそうだけど絶対にこんなんで勝てるわけない、と気分的には半ば引退気味に乗り換えたマシンを自分なりにつついてここまで作ってきたわけですが、勝ち負け抜きにしてそれがタイムにつながったというのは方向性がズレていなかったということの証明になって本当に嬉しい。

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愛媛大会の総合優勝も何年ぶりだろう、以前家族と来たとき以来ですから本当に久しぶりの優勝です。

GROMで、というよりGROMと獲得した勝利、という感が強いです。いいバイクに巡り合えたものです。

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台風を意識して、15時半には会場を出発できるようなスピーディーな大会の進行でした。おかげですばらしい夕焼けを、広島に到着する直前くらいで拝むことができました。

ついにGROMで西日本の現在の最高タイトルを掴むことができたのですが、実はGROMでこれを獲るというのには今ひとつ気持ちが良くないというか、手放しで喜べない感じもするのです。タイトルを追いかける立場で挑戦者としてGROMに乗って戦う分にはそんな感じしないんですけれど。もしこれで勝ちが続いて、ジムカーナ=GROMが有利、みたいな意識でGROMに乗る人が増えちゃったりしたら、見る側の立場で考えるとジムカーナの醍醐味や魅力が失われてしまうんじゃないかな、と。
また、乗り手の立場ではGROMって自分の走りや好みを研究して理解してそれにあわせてマシンを作れるようにならないと結構タイムを出していくのは難しいと思うし、僕もまだできていないけれど12インチの特性を活かした走りを身に着けないと更なるタイムアップが望めない。ツーリングやら普段使いする分には最高に面白いマシンのひとつです。でも競技で使うには、もともとがそういう走りを意識したマシンじゃないので、それなりに時間とお金を使う覚悟が必要だぞ、と。それが楽しめるならいうことはありませんけれど。

暑い大会は、もうホントくたびれます‥あ、第2ヒートの動画をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけるかYouTubeあたりで晒していただけると嬉しいです。

エクセルホイヤー(美声ボイスデータ付き)

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ついに!タイム読み上げ「美声」ボイスデータ付きでエクセルホイヤーを配布です。
エクセルホイヤーとは、モトジムカーナのシグナルスタートでのタイム計測をエクセルを使って可能にしたエクセルファイルです(別途光電管センサーや光電管からの信号をキー入力に変換する装置が必要になります)。

今回の改善点は

  • 古いバージョンでは500回までしか計測ができませんでしたが、今回は2000回計測できる仕様に。
  • 音声データは10分の1秒、100分の1秒、1000分の1秒でそれぞれ読み上げのイントネーションが変えてあり、非常に自然なタイムの読み上げ音声になっている。
  • その他細かいバグ修正。

となっています。なお、音声データについては九州MG9の中西さんに大変なご努力とご協力をいただいております。この場を借りてお礼申し上げます。

ダウンロードはこちら。

エクセルホイヤー160729 (17.1MB)

ダウンロードは自由ですが、簡単にコメントを残してくださるとうれしいです。

TRYGYMKHANA 第2戦比較動画

スタートのシグナルサウンドを揃えて比較した動画。
左上:つがたく 右上:うらいけ(第1ヒート)
左下:キョウ  右下:てけてけ

UNOさんの動画をベースにしているので、コース中盤までしかありません。また、1分以降は黒い画面が続きますが手違いでこうなってしまいました。1分以降は何も写っていません。

スタートで出遅れるイタさがよくわかります。また、信じられないことにGROMが前半の高速セクションでNSRと互角に走っています。バイク、いよいよよく分からなくなってきました‥。

こちらはスタートのタイミングを揃えた動画。音は4動画とも消していないので、シグナル音のズレからすると0.2秒か0.3秒くらいスタート時点で差がついているという感じです。

いやあ、いろいろ勉強になる大会でした。たくさん走れる練習会よりも、大会に数多く出る方が速くなれるのは間違いない。

GROM TRYGYMKHANA第2戦

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TRYGYMKHANA第2戦は香川県のHSR坂出での開催でした。最初は土曜日に家族と四国入りしてうどんツアーや美術館巡りなどの観光をしようと考えていたのですが、土曜日に幼稚園の夏祭りが入っていたので、キョウちん・とね君とGROM3台積みで当日朝出発となりました。5時スタートで、高速道路から見る東の空はピンクからオレンジにどんどん変わっていく素晴らしい朝焼け‥ハンドルにぎるんじゃなかったわ‥。

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3台積みに際して、前日の土曜日にうちにある2台のGROMを積んでみました。3人乗車なので2列目シートを出したまま、GROMの張り出したパーツ類を外さずにまっすぐ突っ込むと結構ギリギリで積めるか積めないか怪しい感じ。何か他に良い方法はないかと考えた結果‥斜め積みという案が浮上。最初は冗談のつもりでしたが‥

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2台目も積んでみたら、案外これいけるのかも‥。まぁ、タイヤハウスはメッコリと凹みましたけれど。

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結局左右両サイドに寄せて突っ込んで、最後に少し前後をずらした位置関係で3台目を真ん中でホイールクランプ固定という方法でスッキリ収まりました。この方法はGROMの前後長が短い上に3台ともリアフェンダーを外しているので収まったという感じです。

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四国のGROM友達の皆様が観戦に駆けつけてくださったので、お昼時はパドックの一部がGROMミーティング会場になりました。ジムカーナ関係車両ばかり見慣れている目からすると、他の選手の皆様にとってはカッコよくまとめられたピカピカのGROMが並ぶ姿がとても新鮮だったことでしょう。GROMで来場された皆様もジムカーナ車両が普段見慣れないカスタムをされていて、面白かったんじゃないかと思います。

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会場には全国チャンプのトミー号と、長らく僕の愛機だったNSRのサトカーナ号の並ぶ姿も。心の中が感涙で満たされました。じーん‥。

さて、配られたコース図を見て愕然としました。コテコテを期待していたら、ほぼ高速セクション。これはキョウちんの独壇場‥。

もう、暑さにやられてちゃんと走れるか心配でしたが、今回は人もマシンもベストを尽くせたのではないかと思います。
昨夏の九州の大会にツーリング帰りにお邪魔して走った時は、2Vヘッドのオイルクーラーなし仕様で油温が110度を越えたりして、そうなると一気にパワーダウンしてしまいウォーミングアップもタイヤを温める程度しかできませんでした。今回4Vヘッドで発熱量が圧倒的に上がっているにも関わらず、オイルクーラーと強化オイルポンプのおかげか油温が100度を超えることもほとんどなく、油温を気にして走りを控えるというようなことにはなりませんでした。

第1ヒート終了時点で、トミー・うらいけ氏に続いて3位折り返し。フリーセクションのトミーのエゲツない走りを見て会場全員がどよめきの声を漏らしましたが、同じ走りをしないと純粋なトップ比がわからなくなるので挑戦したところ、どうにかクリアできて最終的にトップ比103.133%のタイムとなりました。上位陣は軒並みトミーのフリーセクションラインにトライして自沈していったおかげもあって、今大会はクラス優勝・トミーに次ぐ総合2位という快挙! 西日本の大会に出場して、これ以上の喜びはありません。正直GROMでここまで来るとは思いませんでした。

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棚ぼた感満載だし、103%といっても優勝が確定したトミーの第2ヒート比であって、ウイニングランでさらに1秒上げたトミーのタイムから考えたら104%。あー、でも僕の生タイムとトミーのウイニングランで比較しても103%だから、105%切るところまでは持ってこられました。

とにかくGROMで105%切りは大きな目標の一つだったし、NSR勢と競るのも目標の一つだったので、今回は本当にGROMにかまけてきた時間が報われました。

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帰り道、高速道路のPA・SAにはポケモンがたくさん配されていて、これはいい息抜きになりますね。ポケモンだけじゃなくて、ジオキャッシュもほとんどのPA・SAに設置されていますから、そちらもお忘れなく。あー、でもジオキャッシュは一度獲ってしまうとそのPA・SAに寄る必要がなくなってしまいますが、ポケモンは何回も寄る意味があって良いですね。

【追記】もくもくさんが第2ヒートをフルで撮ってくれていました。ありがとうございます。

オートバイ三昧

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朝からNUDAに乗りたくて、いつも通り目が覚めたので日が昇る時間に家を出て、2時間ばかり走ってきました。この時間帯に三倉岳付近を走るのは初めてでしたが、今日は雨は落ちてこないものの湿度たっぷりの空で、山の風景がとても幻想的。特に三倉のそそり立つ岩壁にかかる雲は普段と違う風景を見ている感じでちょっとお得な感じがしました。

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さて、日中は広島西飛行場跡地でオートバイの練習会でした。木下サーカスさんが南側を使われるということで普段より北側でしたが、変更された会場までの進入路は車もハマるくらいのドロドロの道‥見兼ねた木下サーカスさんの駐車場担当の方がご厚意でサーカスの駐車場を通っても良いということにしてくださったので、事なきを、ということにはなりました。ただ、はるか奥のテントからみるみる埋まってくる車の数に圧倒されていたら「サーカスが終わったら出庫80分待ち」とかいう情報もいただき、それと鉢合わせしないように退場しなくては‥という状態でした。

今日の目的は、タケガワの4バルブヘッドに交換して主にギア比をどの辺にするかを確かめるという内容でした。パワーが上がっている分、これまでよりドライブスプロケット1丁上げのロングにしてワイドレンジになるかと思っていたのですが‥結局低回転域はこれまでよりもパワーが極端に上がったという感じもしないのでこれまでと同じギア比に落ち着きました。ただ、上は気持ち良くタコメータを振り切っても回り続けて速度が伸びるので、走りはこれまで以上に良くなったんじゃないかと思います。2次減速がこれまでと一緒ということで、違和感なく走れているのも。
かなり面白いのですが、これでしばらく壊れなければいいんだけれど。逝くとしたら腰下のような気がしてなりません。めんどくさー。

同じくエンデュランス製4Vヘッド化したキョウちんのマシンはこれまた5000回転以上はモーターのように回る。似たようなパーツ交換をしながら、乗り手の好みに合わせてかなりマシンの方向性が違ってきてきているので面白いです。どちらかというとキョウちんのマシンはカチっとしてビュンビュン、僕のはもっさりしてしっとりという感じ。まぁ、それぞれの走りそのものを体現しているようなマシンになってきています。

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