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GROM Archive

GROM × スタッドレスタイヤ

  • 2017-12-10 (日)
  • GROM

平野部で軽く雨だったので山は雪だろうと、朝からセローでは初めての道の駅スパ羅漢。毎年このあたりまでは道に陽が当たることもあってそれほど路面状況は悪くないのです。

少し進んで山の北側になる陽が当たらないコーナーは、もう凍結気味の路面になっていて、ブロックタイヤのセローでは少し心もとない感じ。

橋の上は完全に凍結しています。ここはもうスタッドレスタイヤの出番です。

山から降りて来てガレージのバイクを外に出し、GROMのスペアホイールにスタッドレスタイヤを組み付けます。IRCのSN22sです。

昨年は前後100/100のサイズで組みましたが、丁度ヤマト運輸のお兄さんが、フロント用に注文していた90/90を届けてくれました。

トレッド面の幅がリム幅とほぼ同じ。

昨年は100/100をフロントに履きました。これだと外径が大きくなってフロントフェンダーと干渉してしまったということと、オンロードでとても曲がりにくいハンドリングになってしまうという弊害がありました。今回の90/90はフェンダーとの干渉という点ではクリアランスも十分にあって全く問題ないようです。

今回はフロント1.3kg/cm2、リア1.6kg/cm2で組みました。昨年より少し低め。

普段から120/80を見慣れている僕からしても100/100はとても細く見えるくらいですから、GROMの標準サイズのタイヤを履いている人から見たら細すぎて不安になるレベルじゃないでしょうか。

走り出してみて、違和感のなさにびっくり。朝セローに乗っていたので、いつものGROMと比べて‥という感じじゃないにしても、十分オンロードも走れるハンドリングです。これはいい!

突入〜!!

1週間前にセローで走った舗装林道、誰も走った跡がありません。

全くもって普通に走ります。上り坂ではまっすぐ進みにくくはなりますが、それでもガンガン前へ進みます。

真っ白な紙にヒョォォォッと一筆で線を引く感じ。恐ろしく気持ち良い。

雪道走行のポイントは、

  • 車体の直立状態を維持(特にフロント)
  • なるべく停車しない
  • 停車した場合は走り出しを穏やかに
  • グリップ感があってブレーキも十分効くが過信しない
  • 雪の下に何があるか分からないので、雪面が膨らんでいるところは避ける

といった感じでしょうか。

動画も撮影しました。エンジンのM6のボルト穴にRAMマウントを取り付けて、カメラ本体のアームバンドを足に括り付けています。

こちらはウインカーにタイラップ式のマウントをつけて後方撮影‥操作誤って撮れていませんでしたけれど。

前夜に降った新雪で、誰も走っていない道ですから雪の下が凍結しているわけでもなく、とにかく走りやすい。標高が上がるに連れて雪の深さが増して来たので、無理せず折り返します。

雪のシーズンはじめなこともあって、誰も走っていない雪道がいくらでも見つかります。

12月中旬には冬期閉鎖になる県道471号所山潮原線の峠を越えて帰路につきます。

これまでジムカーナでは年中走っていたものの、一般道を走ることに関してはこの季節全然楽しめていませんでした。GROMで雪山を走るようになって、さらに昨年からスタッドレスを履きはじめててからは、冬も結構ワクワクできるようになってきましたよ。

IRCのSN22はノーマルタイヤに比べても価格や安めですので、冬のバイク遊びにいかが‥って、推奨されるリム幅の装着じゃないので、お勧めはできませんが、自己責任の範囲でどうぞ。

GROM 愛媛ダンロップ杯第3戦

ここ2か月ほど街乗り用のGROMのフォークをいじり倒していたせいか、ジムカーナ用のGROMのフォークがやけに硬く感じられるようになってしまっていたので、1か月ほど前のトライジムカーナ大会で走った状態からフロントフォークの油面を少し下げて、そのまま試走もせずに持ち込むことになった愛媛ダンロップ杯の最終戦。

今年も関東から著名A級選手の皆さんがやってきているので、全国基準での自分のポジションを測るつもりで臨みました。

以前僕の乗っていたNSRのカラーのまま、サトカーナ号も参加。このNSRには思い出がいっぱい詰まっているので、オレンジ色のキーとかヨシムラのマルチメーターとか、昔の名残がまだ感じられるところがうれしく思います。

さて、空気圧を若干高めにしてウォーミングアップに入って、走りながら抜いていくのはいつものことなのですが、今回はタイヤに熱が入った(といってもとても寒い日だったので人肌程度ですが‥)ところで温間の空気圧も図ってみました。前後1.0~1.05kgf/cm2くらい。低い。でもこれ以上入れるとフロントは信用できなくなるし、リアは曲がらなくなるし、でこのくらいに落ち着いています。ノーマルホイールにBT-601SS、今回フロントはソフトコンパウンド、リアはミディアムコンパウンドという組み合わせ。

油面を下げたフォークがどうなるのかにはとても期待していました。タイヤを温めるまでの走り始め、様子を見ながら走る状態ではフロントの入りが早く軽快で好感触だったのですが、力を入れて走り始めると底の方の突っ張りはこれまで通り、というセッティングした影響がそのまま出るようなハンドリングで、スっと入るのに気を許して曲がろうとすると奥まで入り切らないので気持ちとフロントの旋回がいまひとつマッチしない状態。ウォーミングアップが始まった状態では今更どうしようもないので、こまめにリアの減衰をいじったり空気を抜いてみたりして、それなりに走れる状態で第1ヒートに臨みます。

恐ろしく長い直線のあるコースで、2速にあげて引っ張りながら「あれー、なかなかレブリミットに当たらないなぁ‥」とか考えながら引っ張り続けたら‥オーバーランして草の上を走りました。

第2ヒート。前半恐ろしくリラックスして走っていて、こんなんで良かったっけ?と後半気合が入りましたが、長い直線で3速まで上げてシフトダウンが遅れて、またまたオーバーランしました。

普段2速全開から突っ込んで回転とかいう練習をしない‥というか練習そのものをしないので、スピードがいつも以上に載った状態からのブレーキングで減速に必要な距離が経験不足で分かってないんですね。最近GROM殺し的なワイドコースを走る機会が増えたので、シフトアップが必要なくらいのスピードから一気に1速でターンするという練習をどこかでこっそりする必要があるようです。

大会後の練習走行では(元)僕のNSRをトミーが駆る姿も‥胸が熱いわ‥。

遠慮なく思い切り自分にできることをぶつけることができる場所。とても貴重な機会を年に何度か与えれもらえていることに感謝感謝。

今回は結果3位でした。なんだか最近は勝った負けたとか順位とか割と気にならなくなって、そりゃ上位に入りたいけれど自分のできることを出し切れずに勝ったか負けたか言ってもしょうがない気がして。トリプルRさんも似たようなこと言っていましたけれど、タイムや順位はあとからついてくるものですから、自分にとってのウソのつけない自己評価を自分自身にする、という場になっているように思います。

上位4台比較。リザルト上4位はぴたさんなのですが、ビデオが1ヒートのモノしかなかったので作田さんにご登場いただいています。

SM450R(左下)のトリプルRさん、前半はブッチギリです。後半の細かいセクションでスピードが落ちていますが、見た目セッティングが決まっているわけでもない感じ(僕の目には硬そう)なので、これでバイクがもっとしなやかに曲がるような走りになってきたら手を付けられなくなりそうです。
僕のGROMもまだまだ乗り手が仕事していない感じありますし、実際限界ってまだまだ先の方にあるような走りをしていますから、これは真面目にコツコツ腕を磨いていけば恐ろしいことになりそうです。練習しなさそうなので、多分恐ろしいことになりませんけれど。

GROM シリンダー&ピストン交換

吸排気ノーマルで44250km走った、はしるひと君号がやってきました。

以前うちの2台目のGROMから外した、慣らしが丁度終わったくらいの純正シリンダー&ピストンを差し上げていたのですが、広島まで来られる機会があったのでうちに寄ってもらって交換することに。

シリンダーの下側(EX側)にはピストンのスカートが当たってできたと思われる縦溝。

パワー感が結構落ちているんじゃないか、と言われていましたが、ピストンもオイルリングを超えて焼け色が。ノーマルで4万km走るとこんな色になってしまうんですね。

新旧ピストン。新、といっても1000kmちょっとは走っているピストンです。

 

組み込み完了‥って外観はシリンダーだけ黒々としているくらいで特に変わったわけじゃないですね。走ってみると、トルク感というか押し出し感が強くなっているということでしたから、改善はあったということですね。僕も交換前の状態で乗らさせてもらっておけばよかった。

10万キロを目指しているということですので、がんばってもらいたいものです。

GROM 油面調整

通勤用GROMのフォークをつつきまくっているうちに、油面でかなりデリケートにフロントフォークの入りを調整できることが分かったので、先日の大会でちょっと突っ張りすぎなんじゃないかと感じた競技用GROMのフォークオイルを3ccほど抜いてみることにしました。

初期の入りが良くなって、奥の突っ張りは従来通りな感じ。コース走ってみないことにはなんともいえないけれど、岡山で思っていたほどサクっと曲がれていなかった感じが改善するといいな。

オーリンズのダンパーキットは左右それぞれのフォークに圧・伸びのダンピングを任せることになりますが、うちの場合左が圧側、右が伸び側。左の圧側のオイルは写真の通り透明感がありますが、右の伸び側のオイルは結構色がついていました。今シーズンは替えませんが、シーズンオフにはまた触ってみます。

GROM ハンドルリジットマウント

恥ずかしながら、GROMのハンドルポストがラバーマウントだということを知らなくて、すっかりハンドルクランプはトップブリッジと一体化しているものだと思っていました。

キタコさんからリジットマウント用のカラーが出て居るのを知って、初めてそうだったのかと知った次第です。交換するとダイレクトな操作感になるということで、取り付けてみることにしました。

ハンドルクランプをトップブリッジの裏でとめているボルトを抜くのに、僕はトップブリッジを外してしまいましたが、シュラウドを外すしてやればフロントフォークの間にレンチを突っ込んで回すことはでるのかも。

本来ならトップブリッジを挟むようにマウントするゴムをアルミのカラーに付け替えてリジットマウント化するものなのですが、上側だけ交換するのでもダイレクト感出るんじゃないかと思って半分だけアルミカラーにしてみました。残りの2個はこれの調子が良かったらツーリング用に取り付けてみよう。

2017TRYGYMKHANA最終戦

TRYGYMKHANA第3戦、今年の最終戦に参加してきました。

路面の傾斜が無視できないくらいの角度で、苦手な岡山会場。タイヤも新しくしたので、珍しく前日から練習会に参加してセッティングでも‥とバイクを降ろしたら、あれあれ、シートが純正シートだ。普段のジムカーナでは、クッションを削って加工したシートを使っています。純正シートは着座位置の調整ができないんだよなぁ。
そこへやってきたちか君が、

「あれ?これタイヤのパターン違ってませんかぁ?」

もしかして、逆履き?と調べてみると、逆履きでした。言われなきゃ気が付かなかったのに。気づくと気になるじゃないか。

ドライコンディションの練習会を走る分には正履きでも逆履きでも、ほとんど溝がないところしか使っていないので、大して問題なさそうなんですが、本番に向けてどうしようかと考えましたよ。一応スペアのホイールにコンパウンドの1段階硬いタイヤを嵌めて持ってきていましたし、現地で交換する人もいたのでこのタイヤを外して付け替えることも可能でしたが‥今回はこれでいってみることにしました。

夜は焼肉。会場の近く、というか会場に近い風呂屋の近くに、安くて美味しい焼肉屋さんがあるのです。

車中泊して大会当日の朝。しっかり寝てお酒も残っていない。朝6時過ぎには路面清掃のためにブロアのエンジンがかかりました。

この日のコースは開け開けのワイドなコース。GROMに不利かと思いましたが、気持ちを強くもって対峙するしかありません。ただ、気持ちを大きくしすぎて、細かいセクションがガタガタになってしまって、タイムを落としてしまっています。毎度この会場でうまくクリアできない回転については、前日に斜面に対してのすべての方向からのアプローチをしてみて、車体がどんな挙動になって自分がどう動けばよいのかを確かめておいたので、今回はじめて回転に対しては苦手意識を持たずに走ることができました。

結果、大会は総合3位でしたが、ポイントランキングで今年のTRYGYMKHANA杯年間チャンピオンになることができました。どうも、GROMですみません。来期もGROMだと思います。

ノブ撮り風写真

超美麗バイク写真の「ノブ撮り」の広島での撮影会が台風で流れてしまったので、自分で写真を切り抜いて「ノブ撮り風」写真を作ってみました。

難しいことはしていなくて、コントラストが付きにくい曇天を選んでちょっとロング目で撮影したものを、ディスクの穴1つ1つまで切り抜いて、距離感に合わせてぼかしを入れた程度です。

カタログのような白バックの切り抜き写真にするだけで、自分のバイクの見栄えが変わって見えます。ノブさん、すごいところに気が付かれたと思います。

最近は夕方以降に黒バックでの撮影もされているそうなので、それっぽいものを再現してみました。

GROMも。

白バックと黒バックで。

広島のノブ撮りは延期になったので、後日あらためて撮影してもらおうと思っています。

GROM 大会向けタイヤ交換

  • 2017-11-01 (水)
  • GROM

通勤GROMばかりいじっていたので、来週の大会に向けてジムカーナ用GROMの整備もはじめることにしました。

11月の大会なので、気温リアはミディアムコンパウンド、フロントはソフトコンパウンドを用意して、組み直し。

タイヤ交換の様子を撮影して解説付きで公開しました。

動画で使っていた木枠はツーバイフォーの端材をコの字に組んで作っています。背中の床部分にはビードブレーカーの足が入る抜けもつくってあります。GROMのホイールやディスクに最適化したサイズで、36cm×32cm。

 

GROM ノーマルフォーク加工

キタコさんのフォークスプリングは3種類のうちの真ん中のバネレートにしたのですが、僕にはレートが強すぎたようでした。踏ん張りがキツくてすぐ伸びてくる感じがしたので、ダメ元で広島高潤の極端に粘度の高いオイルを混ぜて伸びを抑えようとしてみましたが、当然圧側も動きが鈍くなって結局ただの硬い感触のフロントフォークになってしまっただけに終わりました。

というわけで、2回目の全バラ。ノーマルスプリングに戻します。

今回はアウターのケースは外さず、フォークをオリフィス穴が見えるまで引っ張り切って、インナーチューブを固定する専用工具をクランプして作業。ボトムブラケットを固定するネジロックを塗布する適量が分からず前回塗った量が多すぎて外せなくなるんじゃないかと不安になりましたが、加熱しないと回らず、でも少し熱すると外せる状態で、適量となる塗布量もつかめてきました。

さて今回ノーマルスプリングに戻すにあたって、そのままでは柔らかいので底のワッシャーを厚くしてイニシャルをかけてやろうという魂胆なのが、ついでそのワッシャーをスラストニードルベアリングに差し替えてみることにしました。スプリングが伸縮する際に生じるねじれの抵抗を、このベアリングがクルクル回って逃がす、というものです。バネが縮もうとするのを阻害するツッパリがなくなるので、サスの動きがこまやかになるとか。

問題はノーマルのワッシャーの直径が23.5mmのところ、市販されているスラストベアリングは24mm。0.5㎜の違いが収まる範囲なのか、が気になります。

そこでインナーチューブ内径を測ろうと思いましたが、内径が細くなってスプリングが収まる部分は結構奥まっていてノギスでは測れません。そこで、外径が24㎜のソケットを突っ込んでみたところ‥何の抵抗もなくスカスカ入ります。これは使えます!

フォークの底に入ってスプリングを受けているノーマルのワッシャーは厚さが2㎜あります。

これを、薄いワッシャー+スラストベアリング+ノーマルワッシャーで5㎜にして組みなおして試走‥してみたところキタコさんのものよりはずいぶん柔らかくなりましたが、自分の好みからすると硬い&突っ張る。のでまた全バラして、

薄いワッシャー+スラストベアリング+薄いワッシャーの4㎜にして組みなおして試走。

これはいい感触!

ダンパーオイルはこれまでカヤバの#30(動粘度116cSt)を使っていました。今回広島高潤の130cStという超高粘度のオイルを手に入れたので、これと1:1でブレンドしたものを入れました。が、ダンピングも硬すぎたのでブレンドしたものを60ccほど抜いてカヤバの#30を補充。

混ぜるために容器に注いでみたところ、お互いの粘度が高すぎて、そのままでは全然混ざらないのね。

ぼちぼちいい感触ではありながら、まだツッパリ感があったので、オイルを抜いて油面を下げました。走って足して、走って抜いてを計4回。もう面倒なのでフォークは外さず、片側ずつトップキャップを抜いて上からシリンジでチューチュー。ここであんまりにもごく微量でフィーリングが変わるので、ちょっと計算してみました。

オイルが溜まっているインナーチューブの内径が24mmだとしたら、断面が約4.5平方cmになります。というわけで、たとえば4.5ccで油面は1cmも動くということになります。これはデリケートだわ。こんなに細いフォークのバイクは初めてなので、雑なことできませんね。

スラストニードルベアリングを入れたことについては、最初フォークが硬いと思っていた時には全然わからなかったのに、柔らかくしていくとサスが動くようになるから、という点を除いて考えても動きが良い感じ。これは、毎日の通勤路のヘアピンS字カーブでこれまでは路面の凹凸が気になってラインから外していた大外から侵入してもギャップが気にならなくなったということで気が付きました。

全バラすること3回、トップキャップを外すこと4回。調整ができないGROMのノーマルフォークもこりゃいいや!と思えるような足にすることができました。部材費はフォークオイルが3000円程度、ベアリングとワッシャーが左右で1000円程度。フォークオイルはブレンドして作らなくても、広島高潤からGROM用として3種類用意されている中の一番柔らかいものか次のグレードで良いんじゃないかと思います。これであのフナフナなフォークとおさらばできるなら安いものです!加工はやや手間ですが、街乗りGROMにはかなりおすすめ。

GROM チェーン引きの蓋

  • 2017-10-20 (金)
  • GROM

スイングアームのエンド部にある、チェーン引きの蓋、何の圧もかからない状態ではめてあるだけなので、アクスルシャフトを抜くたびに外れて戻したり抑えたりするのにひと手間かかるのです。なので、うちはハーネステープで止めています。

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